しかしよくわからなかったのが、刃文が派手なものは折れやすいから使われなくて残っているっていう事を言ってた気がするんだけど、これは折れやすいから使わなかったのか、刃文が綺麗だから勿体なくて使えなかったのかどっちなんだろう(理解できなかった人)
2015-09-26 20:59:55真剣体験コーナー:一番左にあった相州伝の一振り。切先の所が他のものと違って長く尖っていて、実際は長いものを刷り上げてこの長さにしたとか。地金がきらきらと輝いて刃文は緩やかな波のような乱れ刃ですらりとした刀という印象。#いろはに刀剣 pic.twitter.com/iOUOZlBYQU
2015-09-26 21:00:39@genmaicha62 例年では春と秋の大祭時にしか石切丸がある宝物殿は開けられていなかったが、今年は余分に展示する機会を作りましたと宮司さんも仰られていたそうです。講演会の杉浦氏&河内氏のお二人共が石切丸は名刀、本当に素晴らしい名刀で世間に出すべき刀だと仰られていました。
2015-09-26 21:01:05ここの「刃の高い刀は折れやすいって本当か?」の部分に書かれてるような理由ってことだったんだろうか。nihonto-club.net/kisokouza.html
2015-09-26 21:01:19@monohosizao123 もともと使わない用(装飾用)として派手にしたとか?直刃の方が折れにくいという話は余所でも聞きますた。ってか斬れる研ぎだとあんまり波紋出ないよねえ。
2015-09-26 21:02:45派手じゃないので残っているのは純粋に古刀は恐れ多くて使えぬ!とかそういう理由だったのかどうなのかおしえてえろいひと
2015-09-26 21:04:00@genmaicha62 神社の方にもそうお願いしたとも仰られていたので、これからも定期的に石切丸が公開される機会があり続けてくれたら嬉しいなと…!
2015-09-26 21:04:04「真剣に触れてみよう」#いろはに刀剣 山城伝は肌が細かく美しい 備前伝(一文字)は波紋が高めでダイナミック 特徴を見分けられるよう、もっときちんと勉強しようと思いました。 pic.twitter.com/BFuGfnEnGe
2015-09-26 21:04:53えらい人が刀の達人だと自分の能力を過信して多勢に無勢で死んでいくことが多かったので、偉い人はお飾りになるように育てられたとか何とかそういう話もしてた。だから余計に刀なんか振るわない
2015-09-26 21:07:00@reps_ でもこの中では一番細かったんやでえ…。そして講演会で長谷部はもっと長かったはずって擦り上げ前の3尺に近い長さのものを持ってきた時は滾った。 twitter.com/chilime/status…
2015-09-26 21:07:31あっ、講演会なうです。現在刀剣研究家の杉浦良幸氏が三日月宗近とへし切り長谷部を比較説明してくださっています。へし切り長谷部の磨り上げ前の三尺近い長さと今の長さの比較がこれ。 #いろはに刀剣 pic.twitter.com/AiWc8j1LR1
2015-09-26 13:12:34真剣体験コーナー:左から二番目の備前伝の刀。緩やかな反りと乱れた刃文がすごく鮮やかだなぁと思った。一番右と同じ備前なのに写真では違いが分かりにくいが持って自然光で地金を見、ライトで刃文を見ると全然違っていて驚いた。#いろはに刀剣 pic.twitter.com/6W1YxENRr9
2015-09-26 21:11:04@reps_ しかも擦り上げられたせいで銘が入っていたのに無名になって、織田信長から黒田官兵衛に下賜されたってことまで話してたのでますます滴った。更に一期一振も擦り上げられたけどそのまま根本を削ると吉光の銘が消えちゃうからわざわざその部分を切り取ってくっ付けたとかもおおお!!w
2015-09-26 21:13:42真剣体験コーナーまとめ:あくまでも僕の主観で説明が若干うろ覚え(一度に色々聞いて見て感動してオーバーヒートしていた)な所があるので間違い等あったらごめんなさい。でも凄く貴重な体験をさせて頂いてこれを期にきちんと知りたいと思う奥深さと携わる方々の優しさに感動しました。#いろはに刀剣
2015-09-26 21:16:28…ちなみに、「真剣にふれてみよう」で、講師が説明に用いた刀型は備前国包平作、「大包平」の刀型でした。#いろはに刀剣
2015-09-26 21:27:20