佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」まとめ

翔DMWL @shoDMWL

ノートや手帳を読み返す最大のメリットは、過去のスケジュールを振り返ることによって、自分の仕事ぶりをフォローアップできることです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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話がわかりにくいのには、はっきりとした理由があります。要するに、本人もその話の内容がよくわかっていないのです。何が問題の本質なのかが、自分のなかで十分に整理できていないのです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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必死の努力を実践してきた人の言葉は、話し方がたとえ下手であったとしても周りの人に伝わる－。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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若いときには、会社の全貌を把握することなどできはしません。どうしても、目の前にあるものだけで判断することになってしまう。それは、その会社の真実の姿からはほど遠いものなのです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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勤めている会社に問題があれば、その問題に気付いた君自身がそれを変えなければなりません。そこから逃げても、おそらく君は同じ問題に直面することでしょう。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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「仕事を効率化したければ、同僚と信頼関係を築きなさい」－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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誰かを助けるのは、決してその人のためではありません。君自身の幸せのためなのです。だから、惜しまず手を差し伸べてください。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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困ったことや悩んでいることがあれば、素直にそれを周りの人に伝えてみてください。君が日ごろから信頼関係を築いていれば、必ず手を差し伸べてくれます。そして、周りの人との絆をもっと深めることができるはずです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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伸びるのは、日陰の部署で、気持ちを腐らせずにがんばってきた人に多いのです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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いちばん危険なのは、順風満帆の時です。自分を過大評価して、尊大になってしまう恐れがあるからです。本流から、ちょっと外れた道を歩むくらいがいいのです。逆風の場こそ、君を鍛えてくれるのです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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「何のためにこんな苦労をしているのか」と言った「何のため」という問題ではないのだ。要は、自分が出会った人生であり、自分が選んだ人生なのだ。それは運命として引き受けるしかない。恨んでも愚痴を言っても、事態は変わらないのだ－。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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母は、いつも私の心の中にいました。そして、こう語りかけてくれたのです。運命を引き受けて、その中でがんばろうね。がんばっても結果が出ないかもしれない。だけど、がんばらなければ何も生まれないじゃないの－。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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私たちは、逃げ続けることはできないのです。運命を引き受けることこそ、生きるということなのです。－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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想像してみてください。職場の大部分の人を好きになれたら、君は毎日会社に行くのが楽しいでしょう？逆に、嫌いな人ばかりの職場だったらあまり行きたくないですよね？－佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」

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働く君に贈る25の言葉（佐々木常夫）読了。著者が甥に対して手紙にて語りかける設定の本書。社会人に初期から各成長段階に的確なアドバイスを与えられるのは著者の豊富な経験の賜物。決して順風満帆でなかったからこそ、著者の言葉には底知れぬ重みがあります。 #mybooklist