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まっちゅん
@a_machun
実際、仮に全面核戦争となったところで結構な数の人類は最初の数時間を生き延びられると思うよ?その後どうなるかは知ったことじゃないけどね
2015-10-01 23:55:34
まっちゅん
@a_machun
具体的にどうなるかと言うと、全面的な核の応酬が行われた場合、北半球の平均気温は40度ほど"下がる" 穀物や植物はあっという間に死滅し、ユーラシアは凍りつくんだ
2015-10-01 23:59:03
まっちゅん
@a_machun
「核の冬」(池山重朗著 1985 p57)の図表によれば、米国の通常の農産物総生産量を434単位(単位100万トン)として、もし核戦争が起きれば最悪の場合総生産量は10単位まで落ちる
2015-10-02 00:02:15
まっちゅん
@a_machun
核戦争がもし夏に発生したならば影響はより深刻で、そういう夏の生育期に当たる植物は非常に気候変動に弱いので核の塵による日光遮断からくる気候変動がクリティカルヒットするんだ
2015-10-02 00:04:00
まっちゅん
@a_machun
だいたいこういう気候変動で低下した気温が戻るまで1年ほど掛かると言われているんだけど…1年後どうなってるのやら 気候変動と放射能汚染で居住域はひどい事になってるだろうし、日光を遮られる事によって植物プランクトンにも悪影響、海産物も大打撃だ
2015-10-02 00:07:14
まっちゅん
@a_machun
つまり、全面核戦争はまず都市や基地の破壊と共に、非常に広大な地域での火災を誘発する。火災による煤煙や放射性降下物等による塵が太陽光を遮り日照量が激減する。その後気温は激減し世界は凍結するが煤煙が高い山を覆い、逆に気温を増大させ氷河を溶かし洪水をも引き起こし(ry
2015-10-02 00:12:45
まっちゅん
@a_machun
宇宙条約第4条 ″条約当事国は、核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せないこと、これらの兵器を天体に設置しないこと並びに他のいかなる方法によってもこれらの兵器を宇宙空間に配置しないことを約束する″
2015-10-02 16:03:01
まっちゅん
@a_machun
″月その他の天体は、もっぱら平和目的のために、条約のすべての当事国によって利用されるものとする。天体上においては、軍事基地、軍事施設及び防備施設の設置、あらゆる型の兵器の実験並びに軍事演習の実施は、禁止する。″
2015-10-02 16:03:41
まっちゅん
@a_machun
続き″科学的研究その他の平和的目的のために軍の要員を使用することは、禁止しない。月その他の天体の平和的探査のために必要なすべての装備又は施設を使用することも、また、禁止しない。″
2015-10-02 16:06:53
まっちゅん
@a_machun
核兵器若しくは他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せること又はこれらの兵器を天体に設置することを慎むように諸国に要請する1963年10月17日の国際連合総会の全会一致の採択による決議1884号←は?
2015-10-02 16:10:58
まっちゅん
@a_machun
月協定第3条第2項″月における脅迫、武力行使その他の敵対活動又は敵対活動の脅迫は禁止される。そのような活動を行うために月を利用すること、又は、地球、月、宇宙船、宇宙船の要員若しくは人工宇宙物体に関するそのような脅迫に従事するために月を利用することもまた禁止される″
2015-10-02 16:13:33
まっちゅん
@a_machun
核攻撃で狙うべき目標例は以下のとおり 1.敵国の戦略核部隊、ICBM基地やIRBM基地、核弾頭貯蔵庫や潜水艦基地、空軍基地など 2.一般的な敵軍施設、駐屯地や車両基地 3.政治的目標、首都や主要通信施設 4.経済･工業目標、兵器生産基地や発電施設、工業設備など
2015-10-02 18:29:32
まっちゅん
@a_machun
…で、核攻撃目標の話に戻ると、この選択は単純に敵戦力を叩き潰すだけじゃないんだ、相手国を抑止するためには心理的に圧迫させるような感じの目標を混ぜ込む必要がある 具体的には政治中枢だの、食料生産の中核地域だのね
2015-10-02 18:35:32
まっちゅん
@a_machun
といっても核戦争はどんなことで起こるかわからないし、どう進めるべきかもケースバイケース故、全面的核戦争以外にも核使用のオプションは存在する
2015-10-02 18:37:22
まっちゅん
@a_machun
ここで不安になるのが相手から先制核攻撃をもらった場合ね ICBM基地は地下に隠せるし、最悪堅くして被害を最小限に出来るだろう、でも指揮系統が吹っ飛んだらどうなる?
2015-10-02 18:40:14