スターダスト・レビュー(スタレビ) 2015秋冬イベント私的レポ

シヴァ・セリム @_sivad_selim_

そしてまず「シュガーはお年頃」を歌い演奏。観客、大人しく座って手拍子のみで聴いていましたｗ

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要さん「この神社は、5時に鐘が鳴るんです。もうあと1分程で鳴ります。歌ってる途中で鐘が鳴ると、のど自慢で負けたみたいで嫌なのでｗ(今年の太閤山の体験から？ｗ)、鳴ってから歌います。(スタッフさんに確認しながら)あと20秒、10秒、……鳴ったのは鐘じゃなくてサイレンでした(爆)」

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要さん、アカペラで「あ～～～世の中は～～～予定調和にならない時もあるｗ～～～どんなに素晴らしい曲を作っても～～～全く売れない時もあるｗ～～～でも僕らは音楽が好きだから～～～みんながこうして来てくれるだけで嬉しいです～～～♪」

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そして「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」を歌い演奏。観客も立ち上がって手拍子しながら一緒に合唱ｗメンバ一人ずつのソロは省略でした。続いて、盛り上がる曲をいくつか歌い演奏。

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要さん「こういう神社仏閣で演奏した事は何回かあるけど、みんな、空気が止まってるんだよね。ここは、風通しがよくてすごく気持ちいいです」実際、和風の屋根があるだけの、四方が全て解放されたステージでした。背後には松の木々が生い茂っていました。

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縁結びという事なので、「出会い」をテーマにした曲「Boy Meets Girl」「めぐり逢えてよかった」を歌う事に。要さん「この曲『Boy Meets Girl』は、出雲神社が出来たのと同じ頃に作られたんですｗ」

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メンバの皆さん、特に柿沼さん、「言い過ぎ！」と言わんばかりに手をぶんぶん振っていましたｗ要さん「出雲大社に失礼でしたｗ」

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更に、出会いがあってもいずれ死という別れが来るという事で「木蘭の涙」。

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要さん「この曲はよくカバーされるんだけど。この前も、蟹江一平さんがTVののど自慢大会で歌ってて。そしたら、ネットの、ダウンロードチャートが1位になってたｗ俺が歌っても何の変化もないのにｗ世の中はままならないものだよねｗ」

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要さん「いきものがかりの水野くん、小田和正さんらで『委員会バンド』ってのをやってるんだけど(スキマスイッチさん省略されたｗ)。水野くんの結婚式に参加した時、小田さんが『お前も歌え』って言うんだよねｗそれで歌う事になったんだけど」

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要さん「『誰も知らないけど明るい曲』か、『みんなが知ってるけど人が死ぬ曲』のどちらがいいかって訊いたら、『みんなが知ってる曲』がいいっていうんだよｗ結婚式で『木蘭の涙』を歌ったよｗ」

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「木蘭の涙」を歌い終わった要さん「寒いのに、更に暗くしてしまいましたｗ」

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メンバ紹介のコーナー。テーマは「神様に救われた事」ハードルが高そうですｗ

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要さん： 「tvk(テレビ神奈川)の40周年記念で、生放送1時間半をやらせて貰える事になったんだよね。滅多にTVに出ないスタレビが90分だよｗそれで、水被ってお祈りしてたのｗそしたら風邪を引いちゃって声が出なくて」

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要さん「リハーサルでもダメで、局の人の『あーこいつらダメだ』って視線を感じてたんだけど、1時間休んだら、本番ではちゃんと声が出たんだ。あの時は神様に救われたと思ったよ」

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VOHさん： 「高校生の頃です」要さん「VOHさんがワルだった頃だねｗ」VOHさん「……ちょっと悪ぶってましてｗ」要さん「VOHさん、手癖が悪かったもんねｗ」VOHさん「具体的に言わないで下さい！(爆)」ｗｗｗ

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VOHさん「それで、母が、神社にお願いしてたんです。それでもなかなか悪さが直らなかったんですけどｗ」要さん「それは神社が効果なかったんじゃなくて、お前が悪すぎただけじゃないの？ｗ」

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添田さん： 「2002年、長崎ハウステンボスの事です。これはもう何回も話してるんですけど」要さん「カウントダウンコンサートの時だね」

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添田さん「要さんが、曲数が足りないと言い出して」要さん「カウントダウンコンサートは、12時きっちりにやらなきゃいけないからｗ緊張して、速く演奏し過ぎたんだねｗ」

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添田さん「それで、急遽、『追憶』をやる事になったんです。僕、2002年から入って、『追憶』は1、2回くらいしかやった事なくて。音は出てこないし、もうダメだと思いましたよ。空を見て、音が降ってこないかなって。鍵盤を見ないで弾いたら、出来たんです」

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要さん「あれ以上の演奏はまだ出来てないね(爆)」ｗｗｗ添田さん、がっくりと落ち込んでしまいましたｗ要さん、添田さんの肩を叩いて慰めｗ「いや、それくらい、素晴らしかったって事だよｗ……続きは楽屋で話そうかｗ」

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岡崎さん： 「20歳の頃です。当時から音楽の仕事もやってたんですけど、それだけじゃ食べていけないので、大工の仕事のバイトもやってたんです。高い所では、足場を組んでその上で作業して。その足場から、2回程落ちました。8、9階くらいの高さから」観客「えーーーーーーっ！」

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岡崎さん「落ちる時って、スローモーションになるもんですねｗそれで、人間は落ちたら、自然に頭が下になるじゃないですか。それを頑張って海老反りにして、お腹から落ちたんです」

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添田さん「下は？コンクリートだったの？」要さん「コンクリートだったら死んでるよ！ｗ」ごもっともｗ添田さん、またがっくりと落ち込んでいましたｗ

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岡崎さん「1回目は、盛り土でした。2回目は、パイプを組んだテントの上でした。それで、2回とも、あざを作っただけで済んだんです」色んな意味で凄い！