【MHX】ガンランスの進化と懸念

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

うーん、やっぱヒートゲージは面白いけど不安の種だな。 ってことでちょいヒートゲージの扱いとそれによる弊害、解決案をちょちょいと述べていきたい。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

先ずはヒートゲージの特徴から。 ヒートゲージの仕組みは単純明快で、「砲撃を撃てば物理火力が上がる」の一言に尽きる。この上昇値が固定なのか割合なのかは不明だが、とりあえずこれだけは確定している。竜の息吹の効果から察するに砲撃威力も上がるかもしれんが、今のところその案内は無い。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

次に弊害。 ヒートゲージの登場によって、ガンランスは太刀同様に「迷惑となる砲撃を撃たなければ最大火力を発揮できない」武器に成り下がった。物理型、それこそイビルガンスだろうとこれはお構いなしだ。 このため砲撃を控えた突き中心プレイは消滅。ガンランスは存在そのものが地雷となる。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

次に解決案だ。これにはタイプによっていくつか解決案がある。 タイプというのは、物理型、属性型、砲撃型の3つ。これに一つずつ焦点を当てていこう。 まずは物理型。弱点部位を狙いたい≒味方と攻撃位置が被る≒砲撃ができない。簡単だ。ヒートゲージでの物理ダメージ上昇値を小さくすればいい。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

次に属性型。ガンランスはランスに次いで一応物理属性の中間辺りにある。 これはヒートゲージで属性ダメージが増えるようにすればいい。弱点部位との兼ね合いから、できれば物理以上の上昇値が欲しい。 最近は物理弱点と属性弱点が同じ場合が多いので、これの改善も併せて行って欲しい。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

最後に砲撃型。 ヒートゲージ自体が砲撃を基盤とし減少は刺突に絞られている以上、砲撃型にとっては最大状態が基本となる。なので、砲撃威力の上昇は影響がない。あえて言えば刺突複合型との差別化が図れる程度で、これは砲撃型と刺突型の問題だ。ヒートゲージはその調整役となる程度だろう。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

以上の3点から、 1.物理ダメージはあまり増やさず 2.属性ダメージを大きめに増やし 3.砲撃ダメージは砲撃型との調整のため随時調整 の流れがいいと思う。物理型はこれまで通り、属性型は属性ダメージを優先して攻撃部位の差別化を。砲撃型は元々関係が無い、という結論だ。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

繰り返すが、ヒートゲージは今の情報のままでは太刀と同じ「最大火力を出すために周りの顰蹙を買うか、あえて弱点を外す必要がある」ものに成り下がる。 この点については発売後の調査・研究待ちとなるが、注意する必要はある。 今回でガンランスに興味を持ったみんな、砲撃は状況を見極めて使えよ！

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

ちなみに別解として、ガンランス特有の固定ダメージという解決策がある。 刺突の際に固定ダメージ、つまり小型の砲撃を乗せるわけだ。これなら弱点部位を狙う必要性は薄くなり、むしろその部位の破壊に貢献ふる。また、砲撃との相性も良い。 他にも色々と解決策はあるだろう。みんなも考えてみよう。

縁側 間倉@妖精伝姫の錬金術師 @akuraina

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