献血に行ってみたのでちょっとまとめておく
- kakka_ofuton
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採血の種類のはなし 採血には大きく分けて2種類、細かく分けて4種類ある。 まずは全血採取と成分採取。全血採取は多くの人がイメージするいわゆる赤い採血だ。その中でも200ml、400mlと分かれていて200mlは大量は必要としない児童の手術などに使われ、主に16歳など若い人が行う。
2015-10-13 21:53:38もう片方の成分採取は採血した血を濾して血小板だけを取り、残りは体内に戻す、という方法だ。こちらはどうしても繰り返し行うので時間がかかってしまうので今回はおこなわなかった、次回やってみてレポートしたい。
2015-10-13 21:54:06カードのはなし 献血終了時にもらったカード。献血をスムーズにするだけではない。ポイントカードと次回のお知らせカードともなっている。ポイントは東京神奈川だけのシステムであるが、20ポイントごとに何かがもらえるそうだ。
2015-10-13 21:55:07今回は400mlの10ポイントと初回の7ポイントをもらったので次に行くと何かがもらえるということだ。 また、次回はいつ以降から献血可能なのか、ということも書いてあるので献血関係の大体のことはこのカードがあれば済む、ということだろう。
2015-10-13 21:55:26献血前のはなし
献血をする前にはいくつかの確認事項がある。エイズ検査が目的、6ヶ月以内の麻薬、覚醒剤を使用したなどは有名な話だが、3日以内に出血を伴う歯科治療を受けた、など予想外な条件もあるので献血を行う前には確認してもらいたい。 pic.twitter.com/ZhgmS2VPSh
2015-10-14 23:10:01また、本人確認の為に運転免許証や学生証、保険証などの掲示がお願いされることもあるので必ず持っていく。 献血後の体調不良を防止するために事前に水分をしっかりと補給する。 寝違えなどの体調不良は事前に受付の人に相談する。(実際に寝違えで当日の献血を断念した方がいらっしゃいました。)
2015-10-14 23:13:47献血後のはなし
献血後ですが若干手のひらの突っ張りと電車での酔いがあるくらいで特に問題はなかった。入浴前に絆創膏を剥がしてみたらやや出血したがすぐ止まった。 触るとややしこりが残っている。
2015-10-13 21:58:15献血後も水分をよくとって少なくとも10分以上は休憩をとる。(フロアでゆっくり過ごしてみるとよいかと…) 乗り物の運転は30分以上の休憩の後に。(自分の命を守るためにも) 電車で帰る際にはホームのできるだけ内側で待つ(じっと立っている時にふらつき、失神は起こりやすいそうです。)
2015-10-14 23:17:38お手洗いはふらつきの危険性があるので座位ですること。(献血前に行っておくとなお良い。) エレベーターは電車と同様酔いやすかったので避けられるなら避けた方が良いかもしれない。 帰りには重い荷物を採血した方の腕で持たないようにする。 喫煙飲酒激しいスポーツは避ける。
2015-10-14 23:20:51採血後に貼る絆創膏は2時間以降経ってから、包帯は30分以上経ってから剥がす。 (2時間以上たってから剥がしたがしばらく出血していたのでもう少し貼っていてもよいかもしれない。)
2015-10-14 23:22:36献血ルームは場所によって特徴があるので自分に合った献血ルームを見つけてもらえればと思います。 ↓ここから全国の献血ルームが検索できます。 jrc.or.jp/donation/
2015-10-14 23:29:07