高野寛氏による「高橋幸宏 & LOVE PSYCHEDELICO」でのセッティングその他の解説
My No.1 baby Fender ST1964. 20年前にNYで4000ドルで買った。今日生まれて初めて、この楽器を活かし切る演奏ができた気がする。記念日だ。 pic.twitter.com/O5iCFpaYP3
2015-10-18 01:55:09幸宏さんにも「音が太くなっててびっくりした」と言ってもらった。弾き方も変わってきたし、ずっとかけっぱなしだったBogner Harlowの貢献度もデカい。 pic.twitter.com/H3LHgNHy97
2015-10-18 01:57:06@takano_hiroshi この組み合わせと配列に至るまでに、2週間弱かかった。warlus audio deep sixはパコパコ言わないセッティングでカッティング中心の曲の時だけON。MORLEYの踏んだ時だけONになるワウはこれで3代目。
2015-10-18 02:53:29@takano_hiroshi サイケデリズムの抹茶ドライブはコンプ感がないので今回バッキング用。one controlのODは18vの電源をかけてやると解像度が高くなる(ソロ用)。M9はモジュレーション系とE-bowのときの音質・音量調整。TIMELINEは一番好きなディレイ。
2015-10-18 02:56:30@takano_hiroshi ギター本体のボリュームで音質を調整する(トーンじゃなく)方法も少しわかってきた。8〜9のところを上手く使うと、少し落ち着いた音になる。
2015-10-18 02:59:29@takano_hiroshi 土屋昌巳さんが言っていた「フェンダー系はネジの締め方で音が変わる」というtipsも効果絶大で、一度緩めて、優しく締め直したら好みのポイントが見つかった。ただし、緩めたらマメに様子を見る必要があるので上級者向け。
2015-10-18 03:02:17@takano_hiroshi 弦も最近009〜046から010〜046に変えた。今回はアーニーのコーティングの弦。普通の弦よりシャリシャリした感じが薄くて、しばらく弾いて落ち着いた弦みたいで、今の自分には扱いやすい。
2015-10-18 03:04:44@takano_hiroshi 最後の曲で弾いたサイケデリズムのシンラインはいつ弦替えたか覚えてないくらい。最近、そんなんでも良くなってきた。一番大事なのは指。
2015-10-18 03:06:21@takano_hiroshi ネック裏とピックガードのネジが一番影響する。総じて、緩めるとブリリアンスが減る。ネック裏を緩めるとサスティンも若干減るが中域は充実する。ネック裏の4点の締め方のコンビネーションで音色が変わるらしいんだけど、そこまでは掘り下げてない。
2015-10-18 09:41:15@takano_hiroshi 並びはコンプ(水色)→プリアンプ(青)→ワウ(黒)→OD(黄緑)→OD(赤)→volペダル(銀)→M9 ディレイ(ボードの外)で直列。ワウとディレイ以外はトゥルーバイパス。
2015-10-18 09:49:41@takano_hiroshi ケーブルにはそれほどこだわってないけど、ストライモンとアンプをつないでるアレクサンドラのケーブルは野太くて若干歪っぽいキャラ、そこが今回はバンドの立ち位置に合っていた。
2015-10-18 09:52:15