明智カイト氏による東京都子供・子育て会議　第９回計画策定・推進部会実況 #都子供子育て会議

明智カイト @kaito_twtr

柊澤委員：保育の量だけではなく質の問題ですが、新設園など質の確保をどうやっていくかは研修を充実させるなど必要だと思います。保育士をサポートしていく体制や、障害児のサポート、気になる親のサポートなども必要だと考えています。 #都子供子育て会議

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柊澤委員：またワーク・ライフ・バランスで、子育ては親の生活に左右されますから社会で子育てを応援していくという環境が必要になってきます。地域で子育てしている家庭が孤立しないように育児支援していってほしい。障害児保育は市区町村にサポートして欲しい。 #都子供子育て会議

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福田委員：介護・看護など人手不足になっていますが、働きたい女性が働ける環境が大切になってきます。企業のほうでも出産・育児などに関していろいろ施策を実施しているようです。待機児童の解消など、女性が安心して働ける施策が大事だと思っています。PDCAが大事です。 #都子供子育て会議

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松田委員：今までの２年間でしっかり討議できたかどうか考えています。誰でも利用できることが大事なんじゃないかと思っています。いろいろな制度やサービスがあるのに利用できない人がたくさんいて、そういった人たちの相談や対応をやっている。 #都子供子育て会議

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溝口委員：評価についてですが今日の資料内容は概略すぎて、もう少し具体的な部分まで作れたのではないかと思います。ゆりかご・とうきょう事業は東京版ネウボラですかね、多種多様な取り組みをして欲しい。中間評価ですが、文言の使い方に気を付けて欲しい。 #都子供子育て会議

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村上委員：これまで保育士の処遇改善について発言してきました。最低賃金や、職場の環境を変えていこうとずっとやってきました。これからは保育士の将来不安についてどうするのかについて考えていかないといけない。ロールモデルを共有しながら取り組む必要があると思います。 #都子供子育て会議

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山崎委員：発達障害などの子どもたちが地域の中で育っている実態があります。東京都の子育て支援施策の中で障害児施策の充実を掲げていただきありがとうございます。ただ、区市町村できちんと対応しているかというと、そうではありません。区市町村の計画に入れて欲しい。 #都子供子育て会議

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山崎委員：発達障害の子どもが多くいますが、保育士の頑張り、保育園の頑張りでなんとかもっています。まだ施策が不十分なので、支援する仕組みをきちんと作っていって欲しい。 #都子供子育て会議

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清水委員：縦割りを失くし、福祉保健局が中心となって計画を策定できたことはとても嬉しく思います。ただ、不登校児童に対する支援ですが、東京都の中で連携して取り組んでいただければ市区町村にも波及していくかなと思います。 #都子供子育て会議

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正木委員：障害児が多いのは妊娠・出産に関することが多い。出産適齢期などきちんと教えていきたい。発達障害児ですが、対応できる病院が少ないです。医師会をあげて対応できる病院を増やせるようにしていきたい。 #都子供子育て会議

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宮崎委員：質的な評価についてはアンケートなど使ってやっていくしかないかなと思います。また、市区町村の対応のバラツキについて指摘されているが、これからは市区町村の課題について話していきたい。東京都と市区町村との調整や協議をして欲しい。 #都子供子育て会議

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宮崎委員：市区町村ではシステム導入がまだまだ不十分です。３歳児になったときの移行の確保が困難になっています。連携保育園をどうするかが課題になっています。 #都子供子育て会議

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東京都私立幼稚園連合会：きちんと点検・評価がされることを期待しています。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：保育園騒音クレーム対策事業の必要性についてです。 「保育園児の声が騒音だ」という近隣住民からのクレームによって、開園予定だった園が開園できなくなる等の事件が世田谷区や目黒区で起きています。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：フローレンスでも、ある自治体によって執拗なクレームを受け、閉園せざるを得なくなりました。その際に、基礎自治体は「事業者が住民と話し合って解決してください」という姿勢で、何ら協力はしてくれませんでした。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：例えばそこで、以下のようなサポートがあれば結果は違っていたかと思います。自治体が仲介役となり、弁護士や裁判所も交えた調停協議を行う。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：東京都条例では子どもの声は法的には騒音とは認定されないはずで、そうしたことを司法サイドから伝えることは有効であった可能性が高い。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：クレーマーの家の窓を二重化する補助。保育園自体を閉園することで与える地域への経済的デメリットに比べれば、数万〜数十万円のコストで対応可能。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：次に病児保育に関してです。現状、施設型病児保育だけでは、都民の病児保育ニーズに応えきれてはいません。訪問型病児保育をきちんと位置づけ、施設型と訪問型が連携し合いながら、 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：多層的なセーフティネットを構築していけるような仕組みを求めます。 訪問型病児保育を増やしていくために、現在の事業者補助型とは別に、「利用者助成型（バウチャー型）」を位置づけていくこと。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：（例：東京都病児保育応援クーポン）利用者補助形式にすることで、補助金の無駄遣いを無くし、かつ事業者同士の切磋琢磨の機会を阻害しません。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：既に渋谷区・足立区・北区・千代田区などで病児保育の利用者補助が行われていますが、これらは自治体の単独事業です。これらの実績を踏まえ、都が支援していくことで、現在不足している病児保育インフラが広がっていくでしょう。 #都子供子育て会議

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大磯＊駒崎委員の代理（全国小規模保育協議会）：次に社会的養護に関してです。児童相談所において、乳児院→児童養護施設という流れだけではなく、里親や特別養子縁組への取組を強化して頂きたいです。 #都子供子育て会議

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柏女部会長（淑徳大学総合福祉学部教授）：みなさまありがとうございます。これで終了します。 #都子供子育て会議

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第９回東京都子供・子育て会議のツイッター実況中継を終了します。タイムラインを占拠して申し訳ありませんでした。 #都子供子育て会議