友人、はじめてのMorrowind(第2回・友人ウィッチ以外のものをハントする)

リアル友人にMorrowindを布教したい私の勧めに乗ってしまい、初めてヴァーデンフェル島に降り立つことになった友人の初プレイ記録。 第2回はドワーフ遺跡アルクンサンドの雪辱編、そしてHouse Telvanni加入編をお送りします。
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evening @TES_evening

「……」 「けっこういい眺めですね、ここ」 「……」 「そんな顔しないでください、せんぱい」 「いや…」 「基本、奴隷は解放していくつもりです」 あなたの皮膚、なんか嘘をついてる味がしそうなんですけど。 pic.twitter.com/ChIbx9e32N

2015-10-24 17:31:50
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それはともかく素材を買いに、錬金術師の店へ。 pic.twitter.com/sJoDVORaEv

2015-10-24 17:32:24
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「Muckはともかく、そこそこ値段するんですねSload Soapって…」 「まあね、でも500G渡されてるわけだから、5個買ってもお釣りが来るでしょ」 「それもそうですね」 pic.twitter.com/1xoUo79BXh

2015-10-24 17:33:33
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買ってきた素材をそれぞれのMouthに渡して、クエストは完了。 「あれ、これってどっち選べばいいんです?」 「それは『教えてくれますか?』にすれば、疾病退散の呪文を教えてくれたはず…」 「わかりました」 pic.twitter.com/tEfq6E6M4C

2015-10-24 17:36:10
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「あ、ほんとだ」 「とはいえ、治癒スキルが低くて使い物になるレベルじゃないねえ」 「成功率19%では、ちょっと使えるとは言えませんよね…」 pic.twitter.com/j4UhWydx8x

2015-10-24 17:38:37
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他人のものはTelvanniのもの

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さて、これでこの二人からは次のクエストが受けられるように。 「Black Jinx、Staff of Silver Dawn」 「だね」 「…いきなり他人から奪い取ってくる展開なんですか」 「そういう家ですので…」 pic.twitter.com/ctmOvM68pr

2015-10-24 17:40:09
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「ただ、どちらもまたこの街の中だけのお使いなんですね」 「だから移動する手間は省けるね、…このまま進めます?」 「進めましょう」 外はもう綺麗な夕焼けでした。 pic.twitter.com/MER8GADmUG

2015-10-24 17:41:09
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Staff of Silver DawnのありかはSadrith Moraの魔術師ギルド。穏便に購入することができます。 「選択肢はこれだけですか?」 「というのは」 「好感度上げたら譲ってくれたりは」 「しません」 「はい」 pic.twitter.com/qCRpfk5Iso

2015-10-24 17:43:33
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「ところで、みんなお金のことdrakesって言うんですね」 「ああ、この頃はGoldとかSeptimとはあまり言わないねえ、そういえば」 「なんでdrakeなんでしょう? 硬貨に竜の絵が書いてあるから?」 「たぶん」

2015-10-24 17:45:23
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もう一つの探しもの、Black Jinxは「この街の誰か」が持っているとしか知らされませんが、少し聞きこみをすればすぐ解ります。 「えーっと、Morag Tong?」 「だね」 「それって何でしたっけ、聞いたことはあるような」 pic.twitter.com/iH3exhbAcK

2015-10-24 17:47:04
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「暗殺者ギルドみたいなもので、ただし政府公認です」 「公認なんですか」 「中立な観点から家同士の抗争に介入して、あんまり発展させないようにする…とか、そんな感じの役割を担ってますね」 「殺しが目的じゃないんですね」 「そうそう」 pic.twitter.com/9QQG5sX7b4

2015-10-24 17:49:06
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「だから闇の一党とは真っ向対立してるの、教義がもう全然違うから」 「なるほど、つまりこっちはその…必殺仕事人とか」 「うん」 「アサシンクリードとか、そういう感じですね」 「大体そういうものだと考えてくれればいいかと」 「こんな街中に堂々と拠点もあるんですね」 「そうです」

2015-10-24 17:50:03
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で、問題のBlack Jinxを所持しているのはこの人。 pic.twitter.com/MQuq015JPp

2015-10-24 17:51:54
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「…なんか、すごくかっこいい事を言ってませんか」 「うん、まあね、流石はMorag Tongというか」 「で、決闘して勝つよりほかはないわけですね」 「そういうことですね」 pic.twitter.com/Ac8Kv6IQ0L

2015-10-24 17:53:14
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この人は丸腰で掛かってくるのですが、何せその素手攻撃がけっこうな痛さ。おまけに素手ということは攻撃を受けるたびスタミナも削られ、結果的にこちらの呪文や攻撃の成功率が下がっていきます。さあ、なんかもう既に嫌な予感はしていますけれども、これを相手にどう戦う、友人!

2015-10-24 17:55:12
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「……」 「これで良いわけですね」 「うん、まあ…」 「途中で降参するのかと思いましたけど、違いましたね」 「うん…」 ええ、嫌な予感はしていました。ええ、とても。 pic.twitter.com/neXLRta8yX

2015-10-24 17:56:04
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最初に数回攻撃を受け、スタミナが削られると解った友人は、念のため取っておいたスタミナ回復薬を飲み、なおかつ弓矢では狙いが定まりにくいということで、以前購入した体力吸収の呪文で攻撃。二回ほど当てると相手が逃げ出したので、オブジェクトの詰まったあたりに追い詰め弓でフィニッシュ!

2015-10-24 17:57:31
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「しかし、Morag Tongってなんだかかっこいいですね、態度がといいますか」 「うん、…案外向いてるんじゃないかな、Nominaさん…」 「あれ、加入できます?」 「できますよ、ただ加入はここでは無理で、Vivecまで行かないと」 この上さらに公然と暗殺までするんですか。

2015-10-24 18:00:49
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その後、入手した二つの品を意気揚々と持ち帰り、それぞれから報酬を得る友人ネレヴァリン。 杖の対価はGlassのダガーと盲目の呪文、指輪の報酬は恐怖の呪文。 「え、こんな高いものを、こんな序盤から」 「貰えるんですねえ」 pic.twitter.com/cj44MMoyVQ

2015-10-24 18:02:32
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「ところで、せんぱい」 「何でしょう」 「あとスキルが1つ上がれば、レベルアップできるんですが」 「あー、何が一番早い?」 「特にどれということもなくて…」 「じゃあトレーニングで上げてもいいかな、所持金そこそこあるし、ここの酒場に神秘のトレーナーさんいるし」

2015-10-24 18:05:02
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というわけで、帝国の砦側にある酒場、Dirty Muriel's Cornerclubへ。 「この人がそうですか」 「うん、神秘は鍛えておいて損ないし、ちゃちゃっとやりましょう」 pic.twitter.com/Xd9YNcAX6S

2015-10-24 18:07:15
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「わ、上がりました上がりました」 「これでレベルアップの準備が整ったので、どこかで寝ればOKです」 「…ここはベッド借りられないんですか」 「ここはあくまで酒場ですので、宿屋はTelvanni側に」 pic.twitter.com/qTf6stOh91

2015-10-24 18:08:42
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「これが宿屋ですか…」 「なかなか立派な建物でしょう」 Sadrith Moraの宿屋はGateway Innといい、見ての通りのテルヴァンニスタイル。 ここでもちょっとしたクエストはありますが、今回は先送りに。 pic.twitter.com/rh5idOeon3

2015-10-24 18:09:39
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というわけで、何時も通りの健康的な時間に寝て起きて、無事レベルアップ。 「やっぱり能力値にばらつき出ましたね」 「まあ、最初のうちは仕方ない…というより私も意識してレベリングしたこと無いに等しいなあ」 「ややこしいですもんね」 pic.twitter.com/RgQ76omi9G

2015-10-24 18:11:01
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