中屋敷法仁リーディングドラマ『朝彦と夜彦1987』ご感想まとめ
- asayoru1987
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純粋すぎてトラウマと正面から向き合い心を病む夜彦が普通ではなく、程よく鈍感でトラウマから目を背けながら凡庸で小さな幸せに満足し生き続ける朝彦が普通なのだとしたら、普通とは妥協でも善良でもないのだと思った
2015-11-04 12:54:36まつしまだ回は当日券で最後の列だったので(でも入れてほんとにありがたかった!あんなにみっちり補助席作ってくれて感謝)表情はあまり確認できなかったのに、夜彦のすごいセリフの後で暗い笑顔がでて、目の輝きも見えたきがして、ぞくりとするとともに朝彦の気分になって叫びたくなった。
2015-11-04 12:53:44自分が見た回の解釈が複雑だったのかもしれないけど本当にいろんな解釈が出来て、夜彦の存在すらも朝彦の空想の産物なのかもしれないとも思う
2015-11-04 11:27:28夜彦は普通じゃなかったからこそ17歳のあの頃を乗り越えられて、朝彦は普通だったからこそ一人17歳のあの頃に囚われたままなのだとしたらなんて皮肉なのだろうと思った
2015-11-04 11:26:00いろいろ観たけど『朝彦と夜彦1987』についてつらつら。行きたいけど予定的に難しそう……と悩んでいたところに、わたしのTwitterのアイコンも描いてくださった漫画家の雁須磨子さんに、そっ、と背中を押され、急激に観たくなって間隙をぬって観劇、うん、好き。ってなった舞台でした。→
2015-11-04 10:43:58朝彦と夜彦、千秋楽を観劇して参りました。見終わってすぐには感想が出てこなくて、色々な可能性の中から自分が感じたエンディングを探す為に反芻するのが楽しい作品でした。 これは今迄に無いパターンで、今日も気がつけば朝彦と夜彦の事を考えています。
2015-11-04 09:44:14昨日帰宅して12時間睡眠。2日ソワレ「朝彦と夜彦」を突っ込んで観てきました。松田凌くんは、今年3回目(爆)一番似合っていた気がします。中屋敷さん、この手のタイプの演出は流石ね。
2015-11-04 09:16:57結末とか見方はその時々で好きに思うことにする。二人が友達だった時のこと、それから13年後も、朝彦と夜彦は朝彦で夜彦だった。 朝か夜かは太陽が決める。月は無くとも夜は来る。太陽がなければ朝は来ないし、夜に月が光ることもない。時間の両端を行ったり来たり。13年前と今を行ったり来たり。
2015-11-04 07:10:00いろいろ。こう。ワンテンポ遅い。自分の感情の動きはスルーしがち。5歳くらいから18くらいまでは感情表現閉じ込めて来たせいか。生きるのに慣れておらず。先生に怒られるくらい自分を伝える力が無かった。 そんな訳で朝彦と夜彦今更観たいですw(そっちか てゆか、元のホンを読みたい。
2015-11-04 07:00:52もう朝彦と夜彦の世界に潜ることは出来ないのか。 なんだか人の心の動きをこっそり観察して良い舞台だった。あのときの劇場は、誰の中の何処だったんだろう。 台本よりも役を、朝彦は夜彦を、夜彦は朝彦を読み上げていた様に思う。各々を演じながら、その姿が相手から見た自身であること。
2015-11-04 06:51:33朝彦と夜彦千秋楽みてきた₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛なんか見れば見るほど鬱になってる気がするんだけど無事かな?わたしがね(笑)つらい、なんだろう。でも良かった。毎日見てたらいろいろ考えすぎて病みそうだからこのくらいの期間でちょうどいいです。面白かった
2015-11-04 01:49:08結末がどうであれ、朝彦のどんな道でも一緒にいてやる。(意訳)の言葉で、夜彦はなにも怖くなくなったのだから。彼はあのシーンで救われたんだろうなぁと。ぼんやり。
2015-11-04 00:40:54朝彦と夜彦は本当になんだか色々と考えてしまう。こんなにグサグサと突き刺さる舞台も久しぶりだな。いいものを観られて幸せだ。行ってよかった(^^)
2015-11-04 00:33:02夜彦の「みんながかかる病気」って言葉を思えば朝彦がそうなってもおかしくないし、実際現在の朝彦の様子は過去とは違い、“後始末”って言葉も妙にひっかかる。だからもしかしたら朝彦と夜彦は逆転してるのかもしれないと思ったりもする。けど、それでも向かう未来は生であって欲しいなぁ。
2015-11-04 00:29:26松田くんの夜彦が、鬱の時とき本当に消えてしまいそうで、でも絶対的な芯があって、9歳で止まった時間とそのまま成長してしまった時間を朝彦がうまく合わせてくれたのかなと 合わせたとはまた違うか
2015-11-04 00:20:26いろんな失敗とご縁と運が重なって重なって重なって、なぜか朝彦と夜彦を観に行ってきました!なぜだ!私が一番聞きたい!でもほんとに良かった!
2015-11-04 00:17:53朝彦と夜彦、くわのりチームの千秋楽、見てきました。二日前の同チームを見てたのですが、全然違った。前回は夜彦に目を奪われましたが、今日は朝彦がすごかった。すごく好きなお話で、良いものを見せていただいた。ありがとうございました。
2015-11-04 00:12:28友人と朝彦と夜彦自分がどちら側かという話になり、私は松島朝彦でした。私ならこうなってしまう、というのは彼はとても弱い朝彦で、松田夜彦が強すぎて引きずられる感じにとても共感しました。桑野朝彦はとても強い。関係性が真逆で同じ台詞同じ演出でこんなに表現できるんだと感動しました。
2015-11-04 00:11:30「朝彦と夜彦1987」千秋楽だったみたいだしせっかくなので色々と印象的なシーンはあったけど一部落書き~。 夜彦は死んでないって思っておくー。 pic.twitter.com/dE5cdTpqoP
2015-11-04 00:11:07朝彦と夜彦1987 全てが曖昧で夢現つで酷くモヤモヤの残る、しかし心地の良い余韻の舞台だった 最初の他己紹介以上の事は最後まで有耶無耶にされて何もわからない、でもそれが良い こんなに集中して観た朗読劇は初めて
2015-11-04 00:02:29朝彦と夜彦1987 千秋楽観劇して参りました。 本当に見ることができてよかった。 あのスケジュールであそこまでやり通した松島さんに拍手。 松田さんの夜彦素晴らしかった。 桑野ペアも見たかった。 そして逆もみてみたかったけどあの役だからこそ良かったんだね。 本当にお疲れ様でした!
2015-11-03 23:55:53朝彦と夜彦いてきたーー!朝と夜、生と死、動と静。表と裏があるからこそこの世界は成り立つ。どっちが良いとか悪いとかじゃないんだよなぁ。 光と音だけの世界。それでも情景がなんとなく広がるから、リーディングって面白い。 pic.twitter.com/i5uSC2Ahgo
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