刻印は樹脂版で作る時代 レザークラフトの新たな扉 blog.stamp-to-cool.com/?p=1019 pic.twitter.com/5OboUM72dK
2015-10-31 21:05:00使用した樹脂版は【れたぷれ!】で、デザインを自分で作成できる樹脂版キットです。 厚紙等にプレスする用の樹脂版の為硬度が高めの樹脂版です。 letter-pre.com pic.twitter.com/ot7mf7Ki0a
2015-11-08 17:23:10厚紙を凹ませて印刷する手法を「活版印刷」や「レタープレス」といいます。 今回使用の樹脂版を実際に印刷したものがこちらになります。 pic.twitter.com/6PaQlKCcfd
2015-11-08 17:23:39今回の刻印に使用する道具 ・100円ショップで購入した、「A6硬質カードケース」 ・エンボッサー(ハンディプレス) ・樹脂版を貼りつけるのりスプレー ・牛ヌメ革 pic.twitter.com/bPUV3j3Aso
2015-11-08 17:24:50刻印の工程 今回は革のサイズが長さのあるものを使用したので「A6硬質カードケース」に細工します。 閉じられている長い面を切り取り通りぬけらる状態にし、長めの革を通せるようにします。 pic.twitter.com/JCM5CZvRUN
2015-11-08 17:25:45使用する樹脂版の背面にのりスプレーをします。 カードケースの内側に貼りつけ、ズレがおきないようにします。 pic.twitter.com/ydzCyYgvGq
2015-11-08 17:26:17樹脂版を貼りつけたカードケースに革を通します。 革に刻印したい位置がこの設定でズレなくなります。 pic.twitter.com/xlMiuBUl4x
2015-11-08 17:27:38今回は金槌や棒を使わず、ハンディプレス機(エンボッサー)を使います。 ちなみに、このエンボッサーという道具は、丸い円状の部分に凹凸樹脂をつけ、紙をはさんで文字や絵を凸状に加工する為の道具です。 pic.twitter.com/T6hKyGUGR0
2015-11-08 17:28:48エンボッサーに樹脂を取り付けずに今回はプレス機として使用します。 カードケースに貼りつけた樹脂版の全体をプレスするように、ずらしながらプレスしていきます。 pic.twitter.com/4aFnH9p0Mr
2015-11-08 17:29:34実際にプレスした感覚では厚紙よりも革の方がやわらかいので、樹脂版が痛む事もなく 繰り返し長く使えると思います。 刻印は樹脂版で作る時代の扉を開けちゃいました。 pic.twitter.com/cr861GlOOl
2015-11-08 17:30:35