渡邊芳之先生ynabe39の「昭和45年に自分がいまの歳だとすると昭和20年に28歳だもんな。」
千の風になって。
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
子供が生まれてから十数年、毎日「その今おまえが通ってきた扉を閉めろ」という意味のことを言い続けていますが、まだ自分から閉めるようになった子はひとりもいません。しかし私や妻は閉めるので、人生のどこかで「閉めねば」と気づくのだと思うのですが、人はいつ扉を閉めるようになるのだろう。
2015-11-14 21:40:02三菱重工爆破事件の時にはすでに東京にいて夏休みの終わりだった。自分がいたのは文京区の小石川だったが,爆発音はそこまで聞こえたそうで,年寄りが「空襲かと思った」などと話していた。自分がその日について思い出すのは近所の駄菓子屋の前で大人たちのそういう話を聞いている自分だけである。
2015-11-15 09:45:3750代の自分はこうやって40年前のことをそれなりに覚えているんだけど,昭和20年には明治38年が多くの人にとってそのくらいリアルな記憶だったんだなあと思うとすごく不思議な気分になる。尺が合わないというか。
2015-11-15 10:20:09
隣国のデモについてもたしかに官憲のやり方はひどいのだが,同じようなこと(あるいはもっとひどいことも)は1970年の日本でもあったので,その国の後進性がとか国民性がとかいうのはさすがに的外れだと思う。
2015-11-16 07:39:08しばしばふれる首都圏国電暴動や上尾事件も1973年である。時代の空気はなんとなくあの頃に似ている。ドルショックの不景気で渡邊洋服店が潰れたのもこの年である。
2015-11-16 07:57:24