@kyoryu_kuramo 人は頑張りすぎると心が折れてしまうので心が折れない様にして成功体験を積まないと生涯モチベーション量は下がると思います。成功するためには「ハードルを下げる」だと思います。ハードルをけっしてあげてはいけません。ハードルの最大値は自分の実力の120パーです
2015-11-17 10:30:27よく失敗は成功の母とか言いますが、そこで立ち上がるために必要なのは「根性ではない」、失敗するまでプールしている「成功体験」だと俺は思いますよ
2015-11-17 10:35:04おおよそ「成功」なのに、自己評価で「失敗」とみなして、業務を中止したり、年収を半分にしたことがある。躁鬱だったことも大きいが、失敗より成功を探す癖をつけた方がいい。なるべく「失敗」ではなく「小さな成功と課題」とすべし。
2015-11-17 12:31:09「失敗」と切り捨てるのは簡単なので、細切れでもいいから、成功や教訓を回収すべき。それさえ出来なかったとき、初めて失敗になる。
2015-11-17 12:36:14例えばプロジェクトのタイトルが低調で、赤字のまま終了した時。外から見ればまぁ失敗なのだが、ここから成果を回収できるかどうかに、腕が問われる。プロジェクトに関わった人間は大なり小なり成長を伴うが「お前は失敗した」と言うと、その成長さえ否定することになる。課題と成長を回収するのだ。
2015-11-17 12:44:43自分自身を信頼できるかどうかは、能力発揮の蛇口のでかさになる。タンクがでかくても、針の穴なら、雫しかでない。自分自身を信頼できるかどうかは、成功体験によって積み立てられる。育成を担うなら、技術と成功体験を同時に与えない限り、成果は得られない。
2015-11-17 12:53:03会社としては、プロジェクトの成果「物」を除却して、資産から除かねば成らないときはある。それは物のほうなので。
2015-11-17 12:57:52おおよそ、プロジェクトとして失敗した場合、なにもかも打ち捨てられて、メンバーは別のプロジェクトに早々にアサインされることが多い。プロジェクトやメンバーを、再評価する組織や機会があるべきだと思う。黒字で終われるかは、運もあるし。ましてゲームだし。
2015-11-17 13:02:30例えば「初めて同人本を売ったが、1冊も売れなかった」場合。当人としては強烈な苦しい失敗体験になる可能性が高い。 でも、田中的には「本を作り現場で売ろうとした」って、ことだけでも、結構すごいと思う。すくなくとも、私はしたことがない。
2015-11-17 13:08:22まぁ、私なら1週間ぐらい寝込むし「すごいよ」と言われても信用しないし、在庫をお焚きあげしながら、人生の意義を考えるかもしれない。 まぁ、個人ならともかく、上司は、成果の回収を試みた方がいい。彼のためにも、チームと会社のためにも。今後も一緒にやっていくんだから。
2015-11-17 13:11:32成果を回収せよ。「失敗してもポジティブであれ」とか、そういうメンタル的なことはどうでもいい。成果を回収するんだ。
2015-11-17 13:15:18