全体的な所感
意外とどのスタイルも楽しい。触る前は、ギルドスタイルかブシドースタイルがよいと思っていたのだけれど。ストライカースタイルは狩技重視でミーハーだし、エリアルスタイルはMH4Gでは乗り攻撃(というか乗り要素自体)がともすればストレスになっていたので。
新要素のヒートゲージがまだまだ未知数。漠然と想像していたよりずっと溜まりにくい。それだけ攻撃力上昇倍率が高いんだろうか。その前提で素の攻撃力下がったりしていないだろうか。
- 砲撃タイプによる溜まり方の違い。武器紹介動画を見ると、放射タイプを使っていて体験版の通常型とは溜まり方が違うように見える。
- 攻撃力の上がり方の違い。突き重視の通常型は溜まりにくいけれど、攻撃力上昇倍率が高いとかあるんだろうか。
- 黄~橙~赤の割合。どの武器も1:1:1?
砲撃が斬れ味の無駄と言われたMHP2G時代から愛用しているので、今更大概のことではガンランサー止めないけれど。
MHX体験版で各スタイルでガンランス触れて満足。あと気になるのは二つ。1) ヒートゲージの色で攻撃力がどれくらい変わるか。2) 砲撃タイプでヒートゲージの溜まり方は違うのか。
2015-11-20 00:05:26マックス近くでフルバーストしたら、オーバーヒートした。フルバーストならオーバーヒートしないというわけではないみたい。
ギルドスタイル
MH4Gと同じなので割愛。狩技も2つだし、バランス型か。
ストライカースタイル
突きメインで戦える。ヒートゲージ狩技ゲージが溜まりやすいので竜の息吹で。まだ他に2つつけられるし。
- 叩きつけが使えない。XXXで水平突き×3になる。ジャンプ中でも使えない。
- 叩きつけが使えないので、そこから派生するフルバーストも撃てない。そのため、ヒートゲージを溜め辛い。
- 代わりに狩技ゲージが溜まる速度が速いので、竜の息吹でカバーできる。
- 狩技ゲージの溜まりやすいおかげで、絶対回避を多用できる。惜しみなく使った方が機動力が出て楽しい。拡張スライドパッドのRZ、LZに割り当てておくととっさに出しやすそう。
- 体験版では使えないけれど、ブラストダッシュもあるので、製品版では2つの狩技で機動力をカバーできるようになるはず。
ストライカースタイルだと狩技ゲージが溜まるの早いから、絶対回避を移動技のように気軽に使えて面白い。ガンランスとは思えない機動力が出る。ナルガの尻尾叩きつけを尻尾に沿って接近するの楽しい。 #mhx
2015-11-19 23:06:44エリアルスタイル
まだよく分からない。ガンランスでさえ乗りダウンを簡単に奪えるようになったのは目新しい。でも、前回は機動力のなさと隙の大きさで乗り攻撃はあまり使わなかったので、どうしてものだか。狩技は一つだけ。
- ストライカースタイル同様、このスタイルでもXXXが水平突き×3になる。
- でもジャンプからの叩きつけはできて、エアステップがあるので、フルバーストは容易。
- Bがエアステップになったので、バックステップできない。連携中の大バックステップもできない。どちらもエアステップになる。
- バックステップできないため、残弾がないと乗りダウンはじめ拘束時にどうしたらいいかまだよくわからない。
ブシドースタイル
ジャストガードが楽しい。削りもないしスタミナも消費もないので、ガード性能切りの夢が見られる。しっかり見切らないとジャストガードに失敗して直撃をもらいまくるので難しい。狩技は一つだけ。ジャストガードからの連携バリエーションがどれくらいあるのかも気になるところ。
- クイックリロードができない。
- 代わりにジャストガードからの連携の突き上げリロードで、前段リロードできる。
- そのジャストガード、注意点が多い。
- モンスターの連続攻撃の初段をジャストガードして連携してしまうと続く攻撃をもちろん食らう。
- 突進系の攻撃などで通り過ぎられてしまうと、連携での反撃がスカる。
- ガードモーションが、ジャストガード→構え直すようにして通常ガードという風に代わる。通常ガードへの移行モーションが終わらないと向きを変えられない(いわゆる回転集気法に入るのが遅くなる)。