某温泉泊地のイベント期間の様子

この泊地、本来は防衛の為の小規模基地であり、戦艦や正規空母がいる泊地ではありません。そのため、大規模作戦が開始されると高練度の戦艦、正規空母が不足する基地に派遣され、一気に戦力規模が縮小します。 というよりも、当泊地が一種の人材プールになっております。
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筆寫近衞(きんえい) @CurseJewelDemon

「おーい、赤城、加賀」 龍驤「なんや、赤城も加賀も今日はおらんで」 「なんじゃと?」 龍驤「キミ、先週の辞令、自分で出しといて忘れたん?」 「おお、そうじゃそうじゃ。」 龍驤「で、代わりに借りた空母が一隻くるんやろ、ちゃんとしてや!」 「すまん」

2015-11-20 08:20:48
筆寫近衞(きんえい) @CurseJewelDemon

龍驤「退役海将で、年も年なんはわかるけど、頼むでほんま。」 龍驤「で、伝言やったら今から伝書彩雲飛ばすで?ええ訓練や。」 「いや、大した用じゃない。赤城用・加賀用のアイスが誰かに食われてしまってな。」 龍驤「………ええ薬やと思ったけど、帰ってからが恐ろしいで………」

2015-11-20 08:21:29
筆寫近衞(きんえい) @CurseJewelDemon

龍驤「今日の歩哨はだれや」 「時雨、夕立じゃ」 龍驤「アカン………こいつらは下手に外出させたらアカン………」 「長門も霧島も貸し出し中じゃ」 龍驤「分かった、悪いけど今から外出や、元間宮の菓子屋ならある。」

2015-11-20 08:22:09
筆寫近衞(きんえい) @CurseJewelDemon

「いや、わしが行ったのでかまんのじゃが………」 龍驤「いや、こればーっかりはウチか鳳翔さんやないと完璧なんは頼めん。」 龍驤「赤城はそうでもないけど、加賀が味の変化にうるさい。」 「おんしも、たまには出かけたいんじゃな、かまわん、受理しとく。」 龍驤「…ありがとう………」

2015-11-20 08:22:46