カロコロモ姉妹は片方がゲソ短くて片方がゲソ長いから障害児扱いを受け、自分の子が障害児だと認めたくない両親から虐待を受けるようになる。障害じゃなくて個性だったのにね。
2015-11-26 21:08:09ちなみに自由になったのはヒトガタになれてすぐ、虐待の傷がより分かりやすくなり、両親の親(両親はそいつらが怖いらしく、カロコたちを隠してた)が来ているタイミングで泣き叫びながら飛び出し、警察に駆け込んでそのまま両親とはバイバーイ。 「バカなあんたらとはここでおさらばさ」
2015-11-26 21:12:06だからライム姐と出会うまで、バトルで自分を犠牲にすることが多く、「そんな闘い方はやめなさい!あたしや、ロモちゃんが見えないの?!」って叫ばれて、二人が泣きそうな顔をしながら抱き締めてくるから、ようやく自分が大切にされてることを知って、生まれて以来初めて大泣きをする話。
2015-11-26 21:15:57「ロモも嘘つきである」 カロコの話のロモ視点。小さい頃から自分を庇い傷を負っても「大丈夫、私が何とかするから、もう少しだけ耐えて」と抱き締めてくれるカロコに、おねぇは私がいるせいで逃げられないのかと自己嫌悪で感情を表に出せなくなる。カロコに幸せになってほしいロモの話。
2015-11-26 21:18:27おちびは雨が嫌い。
雨が嫌いなおちびの話。 ほとんど覚えていないけれど、ここに来る前を思い出させる。将軍を倒して、雨みたいに溢れだしたインクにびっくりして、足を滑らせて。そのまま爆発に巻き込まれて、最後に1号と2号の悲鳴のような声が聞こえた、ような気がした。本当かどうかはわからないけど。
2015-11-27 00:37:14@hkr_Splatoon だからこの雨が、また幸せなこのセカイを奪うんじゃないかと怖くてしょうがない。おちびはふるふると震えて布団にこもる。その上から、ヒッカが優しく抱きしめてくれる。「だいじょーぶ、だいじょうぶだよ」ヒッカの声が、体温が、怖さを溶かしてくれる。
2015-11-27 00:38:38@hkr_Splatoon 今はちょっとだけ雨が好き。ヒッカが何も言わずに抱きしめてくれるから。おねえちゃんのような、おかあさんのような、そんな彼女と一緒に入られることが好き。
2015-11-27 00:39:30小さい物語と設定
大人になるにはどうしたらいい?とライム姐に相談するケース。そんな風に悩んでる時点で青臭いわよ、悠然と構えられるようになりなさいな、って言うライム姐。
2015-11-26 19:31:08「私が大人…ねぇ。まぁみんなよりは年上だから、大人に見えるのかしらね」 「この間だって、ヒッカが倒れたとき指示を出してくれたのはカロコなのにね」 「でもそれをやってくれたのは姐さんだよ」 「姐さんは大人っぽくて、でも子供みたいなところもあって、可愛いの」 宅飲みしながらライカロ
2015-11-26 19:40:34マイイカ年齢予定 ライム姐(21) カロコ(20、誕生日はライムより半年遅い) ロモ(17) ダイナ(17) ケース(16) ヒッカ(16) るー(16) マカ(15) ワカちゃん(15) くー(15) おちび(?)
2015-11-26 19:27:59ナワバリで煽りイカとか仕事しないイカとかとばっかり当たってイライラしてるけどヒッカは風邪かなんかでいないからイライラを解消できないケースが珍しくイライライライラしていると後ろからおちびがぺしぺししてきて「…そうだね、お土産持ってヒッカちゃんのとこ行こうか」って笑う
2015-11-26 14:15:34