突然の妖怪アバターへの動揺+イベント直前テンション=暴投
気力体力が回復したらペーパーとか多少あれできるかもなのですが(気力体力のない適当口調)遅かりしハロウィンとタイムリーに妖怪とそれ以外とで何がいいかなごん。妖怪の場合、高尾さんをなにがしかの妖怪にするか人間にするかがひとつの分岐ですよねしかし定番の天狗は火神さんがやってるしなあ
2015-11-12 12:10:19妖怪尾さんはもうすねこすりでいいんじゃないかな妖/怪/大戦/争でめちゃくちゃ可愛かったあれ 水木御大の絵だと猫っぽいフォルムらしいし 妖怪間さんの足元をちょろちょろして歩くのを邪魔するだけのお仕事「しんちゃーんあそぼーよー」ちょろちょろ「…歩けん、から相手をしてやる」「やったー」
2015-11-12 12:28:36すねこすりのすねを逆にこすってやる(性的な意味で)みたいな話は毛玉が人型をとれるようになって成長もして、対立とか因縁とかそこからの相棒とかも諸々乗り越えた後でお願いします その頃には清廉一色だった堅物の河童も多少なりエロ河童に進化しているはず
2015-11-12 18:23:06小動物化の巨匠がまさかの参戦 ~この妄想は加速する~
@contaro_ かわ か すねこすり尾ちょう可愛 毛がはちわれデザインで目が高尾さんで小動物ですごく可愛い…拾っていただいてありがとうございます…河童×すねこすりだとぎゅって抱っこしたら水濡れで毛がぺしょってなっちゃうから嫌がりそうだなーとか余計なこと書かなくて良かったです…
2015-11-12 23:18:01@midzka 水上さんご覧くださってありがとうございます!!水上さんのすねこすり尾のしゃべりかたカワイイなって思ってたのに口を開くところを描けなかったのが無念でした…!が萌え萌えツイートを思い出しながらお絵かき&模写楽しかったです アッなんてこった足を水かきにしておけばよかった
2015-11-12 23:53:00@contaro_ 妖怪×妖怪・人間×妖怪・妖怪×人間と多パターンありうるのすばらしいと思います、というか人間真ちゃんの家に居着くすねこすり尾が可愛さしかない存在…小さい妖怪なので人型にすると幼児なイメージでしたしんちゃんのすねきもちーんだぜーおれだいすきーちょろちょろ みたいな
2015-11-13 00:10:55@midzka 河童xすねこすり、人間xすねこすり、河童x人間…、、3番目がどう考えても異様なオーラを放ってますね… 幼児なイメージかわいすぎます…いまモフモフのすねこすりの方も画像だけちらとみてきたのですがあのフォルムで幼児なしゃべりで緑間くんの下をちょろちょろと;;おお;;
2015-11-13 00:20:09緑間少年と毛玉の妖怪(本編あらすじ)
【突然の人間×妖怪パロ】 1 幼い頃に旅行先の辺鄙な田舎で出会い、緑間に懐いて東京までついてきたすねこすり。無邪気にすり寄る姿、愛らしい鳴き声、やわらかい手触りは少し変わり者で友達の少ない(それを良しとしている)緑間少年のかけがえのない癒しだった
2015-11-13 12:21:112 だが中学になって忙しくなると家にいる時間は短くなり、すねこすりに構う時間も減っていく。部の変動を経て頑なになった心は瞳を閉ざし、ひとならざるものを徐々に映し出さなくなっていく。 最後の全国大会も過ぎたある日、緑間はふと、ずいぶん長いことすねこすりを見ていないことに気付いた
2015-11-13 12:21:373 「すねこすり?どこにいるのだよ」 返事はない。 「すねこすり?…すねこすり!」 返事はない。姿もない。自分に見えなくなってしまったのか、ここからいなくなってしまったのかも分からない。最後にあの声を聞いたのが、あの毛並みにふれたのがいつなのか思い出せない。 「…すねこすり…!」
2015-11-13 12:22:144 気持ちをほぐせる場所、気を許せる相手を失ってさらに心の内へ籠るようになる緑間少年。だが高校に上がり、環境が変わり、仲間を得て彼も少しずつ変わっていく。失われてしまった温もりを忘れることはできないが、新たに気持ちをゆるめることのできる場所も相手も手に入れる
2015-11-13 12:24:565 ある日の居残り練習後、部室の椅子に座って爪を磨いていると、遅れてよろよろ戻ってきた高尾が疲労いっぱいの顔で緑間の足元に座り込むと自然なしぐさで脛へ背中を預けた。「っ」「あ、わり、つい癖で」疲れすぎて頭回んなかった、離れていこうとする頭を鷲掴む「痛い!?」「お前かすねこすり!」
2015-11-13 12:25:246 何言っちゃってんの真ちゃんと爆笑していた高尾だが、執拗で揺るぎない追求にやがて白旗を揚げる。 「小学校の頃から、真ちゃんいない時間暇だし、オレも学校行き始めてたんだよ。お前がすげー楽しそうに話すバスケっつーもんに興味もあったしさ。でも、そうこうしてるうちにお前は忙しくなって」
2015-11-13 12:25:517 「どんどんオレのこと見えなくなってくし、いることも忘れてるし。どーしよって思ってるところで、試合、して。…妖怪の姿でも人型でもお前の目に留まらないんだったら、…もういいんじゃねって思った。でも人の姿ならまだ可能性はあるし、負けたのはまじ悔しかったから、オレはこっちに、賭けた」
2015-11-13 12:30:548 また目に入るようになって良かった。泣きそうな顔で笑う、高尾の肩を強く掴む。「もうあの姿にはなれないのか」「え、なれる、けど」「なれ。今すぐだ」「はあ!?やだよ!」「なぜ」「お前まだ見えないかもしんねーだろ!?隣にいるのに気付いてもらえないのってけっこー、っ傷つくんだからな!」
2015-11-13 12:31:419 「いいからなるのだよ!」 「…っこの我儘エース!」 やけのように叫んで高尾がくしゃみじみた音を立てる。ぼうん。沸き上がる白煙。足元にわだかまる毛玉。 「…きゅう?」 「…すねこすり…!」 「びゃっ!?ミギャッ…ピーーーーー!!!!!」 ガシイ ギュウウウ メギイイイ
2015-11-13 12:33:13