satokenさんによるSNKスロット追悼まとめ

さとけん @senva777

今夜の追悼台は、餓狼伝説スペシャル。チェリーパンク回避方式のＡＲＴ機として登場しました。力の入った液晶演出と、ゲームメーカーならではのゲーム性、そしてＧ●Ｄ図柄のようなプレミア役の存在。大きな期待を受けて登場する事となりました。 pic.twitter.com/SqQkV3e2mv

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ＢＩＧは３種類のゲームを選択でき、それぞれパーフェクトクリアで1000枚の差枚獲得まで続くＡＲＴをゲットできるというものでした。テリーＢＩＧは格闘ゲーム要素をとりいれた、ＳＮＫにしか作れない凝ったもので感心したものです。 pic.twitter.com/jmRU9zeZeH

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素晴らしいゲーム性を持った台でしたが、あまりパッとせずホールから消えていきました。 プレミア役が『過労伝説スペシャル』と揶揄されるように、色目押しがダルく、出玉増加性能がイマイチだった事が原因だったと思います。 pic.twitter.com/dCgBEBH8D8

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もし、この台が後に出る、もう少し出玉速度の速い押し順ＡＲＴ機だったら、そしてプレミア役がボーナス出玉の増加を含めない仕様だったら・・・ＳＮＫプレイモアの歴史は変わっていたかもしれません。（画像はこの台で一番好きな出目） pic.twitter.com/HU5EK5vsph

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今夜の追悼台は、ハイパー娘。キャストは超父シリーズと同じなので、俺にとっては馴染む台でした。ほどよく当たるボーナスとＡＲＴで構成されたスペックに加え、新キャラのルナに会えるまさに癒し系スロットでした。 pic.twitter.com/NfNu3DyXj5

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超父シリーズお約束の、確定画面でのボタン連打はちゃんと引き継がれていました。確定前に揃えるとこの画面が見れなくなるので、コインロス覚悟で回す事になります。ツライ・・・だが、それがいい！そんな台でした。 pic.twitter.com/TqSVC0VNmA

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趣味全開の演出が、いい意味で吹っ切れていて面白い台でした。本条家の皆が出る台が、もう出ないのかと思うと寂しく感じます・・・ pic.twitter.com/K0utkc8K7Q

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今夜の追悼台はスカイラブ４。発売を知った時、３からまだ１年も経っていないという間の無さに、ツイッター上で不安の声が多々上がっていたのを覚えています。そして、実際ホールで打って、その演出の残念さに打ちひしがれた事は忘れられません。 pic.twitter.com/ddKHsaxLIs

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しかし、後に戦空のキセキなる台が出た事で、４は打ってみれば出玉はＡＲＴ機として屈指の性能を持っていたことや、演出も戦空に比べれば億倍マシだという事で、ちょくちょく打つようになりました。でも、このラブの作画した奴・・・許せねぇ。 pic.twitter.com/U8iSFIenF8

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４で一番好きなのは、赤シャッターの存在でしょうか。３では水色部分が、オレンジになる控えめなチャンスアップでしたが、４では全面バーンと赤くなっていました。ちょいと下品ですが、大空賊前兆としてバシバシ出ると気持ちよかったですね。 pic.twitter.com/hQBI6z8sHS

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いよいよ、追悼台も残り３つとなりました。興味無い方には迷惑なツイートだったかもしれません。すみませんでした。（一応迷惑を考えて、投稿は深夜にしてましたが；）ここからは、私がＳＮＫプレイモアが生んだ極致と思っている３台となります。

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最初の１台は神たま２。低設定台しか打ってないと、「だるまん地獄」しか思い出せないという不幸に陥りがちだったという唯一の難点があったものの、これでもかと作りこんだ演出の数々は、打つたびに新しい楽しみを与えてくれました。 pic.twitter.com/vLeAEdpqEY

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びっぐぼーなすは、その動画のヌルヌル動くこだわりっぷりに驚いたものでした。願わくば、一度でいいからＢＩＧ中に流れるみこし方程式の非圧縮Ｖｅｒを見てみたかったです。　nicovideo.jp/watch/sm151685… pic.twitter.com/scll54AQ1W

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初代も和テイストの演出を極めていましたが、２はさらにそれを上行く台でした。特に襖と障子２つの液晶シャッターがいい仕事をしていました。襖絵は初代に続いて実に美しいものでした・・・ pic.twitter.com/qaPBAemb9u

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障子はその透ける特性を生かして、様々な場面で心踊る演出を魅せてくれました。どれも好きですが、やはり後夜祭の赤障子が一番刺さりますねｗ pic.twitter.com/IkeeFUAkq4

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演出の多彩さは、オリジナルスロット台としては最多級なんじゃないかと思います。（会話演出も入れれば、一生かかっても全部見る事は不可能なんじゃないかと思うレベル）それだけの情熱と愛情を注いだ、開発に関わった人に敬意を表します。 pic.twitter.com/6jNge8f0hh

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今夜の追悼台は、スカイラブ３。事前情報を見た時は、絵柄の変様とザック・ライコウのリストラ（後にちゃんと出演する事を知る）に激震が走ったものですが、いざ打ってみるとスカイラブ愛溢れる作りに、身震いする思いをする事になった台でした。 pic.twitter.com/3LPPGOsabV

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演出のアニメパートの完成度、豪華声優の起用、ハイクオリティな楽曲・・・オリジナルコンテンツ台として望みうる全ての要素を持った台でした。加えて、ラブカットインなど、ちゃんと従来の演出継承しており、全方位に隙の無い台となっていました。 pic.twitter.com/bgIj98W6E4

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爆発トリガーである大エリシオンは２回しか引けなかったのが心残りです。エリシオン絵柄が揃いまくる爽快さは、もっと味わいたかったなぁ。 pic.twitter.com/3Opsy81VXQ

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ミニキャラカスタムも、かなり凝ったものになっていて、ゲーム性に彩りを加えてくれました。ティアカスタムばかり使っていましたが、その癒し効果は絶大でした。 pic.twitter.com/dLKvl4QNce

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スカイラブ３は斯様に、完成された台でした。ただ、スロットという出玉性能を求められる世界においてはもう一つ足りなかったため、この後に出る変則押し禁止ＡＲＴ機に後塵を拝する事となります。しかし、スカイラブ３が到達した高みは、オリジナルスロット台の最高峰として残り続けると思います。

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最後の追悼台は、シスタークエスト３。最初はノーマルタイプじゃなくなった事に違和感を感じる声を聞いたものの、稼動してみれば素晴らしい台だとわかり、俺を含めトリコになった人多数となった台でした。 pic.twitter.com/9ReNexeLh5

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ＳＮＫＰの台は、演出は良いが出玉はイマイチという事が多かったのですが、この台に関してはともに１００％の台だと思っています。月竜戦・メタルロード・セブンロード・十勇士という爆裂契機はこの台をＡＲＴ機として完全なものにしていました。 pic.twitter.com/P4eUxQ08TP

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演出は言うまでも無く、無限の愛情を注がれ作られていましたが、リーチ目も素敵な目がいくつもありました。無効ラインの７揃いやリプ菱、白７Ｖ字、リプ揃いで非リプレイ…１ライン機であっても、ここまで作れるのかと感心しました。 pic.twitter.com/PbldJIN0lB

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シスタークエストの世界は未完に終わりましたが、つまらない大人の事情で作られる低品質な台で汚されるくらいならば、ＳＮＫプレイモアが生み出した奇跡の台の一つとして、美しいままでいられるのも悪くないのでは…とも思います。 pic.twitter.com/QAnwUzqYYx

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