水木しげる先生の漫画にはたくさんの、教訓になる素晴らしい言葉がある わたしも父からゲゲゲの鬼太郎を渡されたように子孫にまで読ませ続けたい。 この言葉すごい pic.twitter.com/zN87OKQamr
2015-11-30 17:24:42今、小1の甥っ子がゲゲゲの鬼太郎(リメイクのやつ)にすごくハマってるんですよね。世代を越えてこんなに愛されてるなんて凄いな水木先生。
2015-11-30 23:20:25水木先生の妖怪で好きなのは「ぶるぶる」 鬼太郎の戦い方で大好きだったのは、ヒトに取り憑く水の妖怪を鬼太郎が飲み込んで、そのまんま雪の中に入ってお腹の中で凍らせてから、それをげんのうで叩いてコナゴナにする戦い方。 憧れていましたが、どちらも、うしおととらではやれなかった。
2015-11-30 20:30:46「妖怪」を漫画にする時、漫画家はただ説明の要らないページ数的に便利な敵として出すコトがあるのです。 妖怪観………妖怪とは自分にとって、もしくは人間にとって何なのか?がとっても必要なのに。 それを考えれば考えるほど面白いのに。 それを水木先生のご本から教えていただきました。
2015-11-30 20:20:21拙作「うしおととら」の漫画を描いていた時に、絶対にこれだけは守っていたことは、 「水木先生の妖怪とちょっとも似てはいけない」 でした。 自分にとっては、江戸時代に妖怪を描いた鳥山石燕や月岡芳年などと同じ位置に水木先生の妖怪もまた、存在しているのであります。 本物だもの。
2015-11-30 20:10:43拙作「うしおととら」の漫画を描いていた時に、絶対にこれだけは守っていたことは、 「水木先生の妖怪とちょっとも似てはいけない」 でした。 自分にとっては、江戸時代に妖怪を描いた鳥山石燕や月岡芳年などと同じ位置に水木先生の妖怪もまた、存在しているのであります。 本物だもの。
2015-11-30 20:10:43拙作「うしおととら」の漫画を描いていた時に、絶対にこれだけは守っていたことは、 「水木先生の妖怪とちょっとも似てはいけない」 でした。 自分にとっては、江戸時代に妖怪を描いた鳥山石燕や月岡芳年などと同じ位置に水木先生の妖怪もまた、存在しているのであります。 本物だもの。
2015-11-30 20:10:43水木先生は、なにも考えず、便利さの中に当然のように生きていた子供の自分に、「人間は〈何か〉の上にそれらを築いたんだよ、だからあまりチョーシくれるなよ。」と、ほろ苦い薬を注ぎ込んでくれたのです。 ともすれば、愉快でおどけた妖怪にスポットが当たりますが、自分は妖怪がとても怖いのです。
2015-11-30 19:31:01水木先生は、なにも考えず、便利さの中に当然のように生きていた子供の自分に、「人間は〈何か〉の上にそれらを築いたんだよ、だからあまりチョーシくれるなよ。」と、ほろ苦い薬を注ぎ込んでくれたのです。 ともすれば、愉快でおどけた妖怪にスポットが当たりますが、自分は妖怪がとても怖いのです。
2015-11-30 19:31:01水木先生は、なにも考えず、便利さの中に当然のように生きていた子供の自分に、「人間は〈何か〉の上にそれらを築いたんだよ、だからあまりチョーシくれるなよ。」と、ほろ苦い薬を注ぎ込んでくれたのです。 ともすれば、愉快でおどけた妖怪にスポットが当たりますが、自分は妖怪がとても怖いのです。
2015-11-30 19:31:01水木しげる先生は、「こわい妖怪」を小さかった自分に教えてくださいました。 そして、いつも事件を解決して草木や小動物の歌に見送られて、たった一人で去ってゆく鬼太郎の背中に、誰の賞賛も求めないヒーローのうつくしさを学びました。 ありがとうございました。
2015-11-30 19:22:45水木しげる先生は、「こわい妖怪」を小さかった自分に教えてくださいました。 そして、いつも事件を解決して草木や小動物の歌に見送られて、たった一人で去ってゆく鬼太郎の背中に、誰の賞賛も求めないヒーローのうつくしさを学びました。 ありがとうございました。
2015-11-30 19:22:45水木しげる先生は、「こわい妖怪」を小さかった自分に教えてくださいました。 そして、いつも事件を解決して草木や小動物の歌に見送られて、たった一人で去ってゆく鬼太郎の背中に、誰の賞賛も求めないヒーローのうつくしさを学びました。 ありがとうございました。
2015-11-30 19:22:45悲しいというのとはちょっと違うな。100歳でなかったことが少しだけ残念なだけで。 きっとご当人はもの珍しい顔して、めでたい門出だと言いながらあの世とこの世の境目を見渡してたりしてるんだろうな、 と勝手に想像したくなる御方だった。
2015-11-30 14:13:52水木先生は死なないのではないか、とおれもちょっと思ってた。 でも、少なくとも100までは生きるんだろうと思ってた。 あと、あれほどの人物、いや大妖怪に向かって、悲しいと思うのもなんか失礼な気がしてなんとも言えない。 大往生だし、きっと本物の妖怪に成られたのだろうから。
2015-11-30 14:01:37