- yukainaparis
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僚機が近くで被弾する。爆風の合間から、倒れた機体に描かれた赤い姑娘のマークが見えた。富徳機だ。駆け寄ってコクピットから富徳を引きずり出す。重傷だった。他に生存者はいなかった
2015-11-30 08:03:05姑娘だったかな、水木センセの漫画を始めて読んだ時「今まで読んだマンガのどれとも似ていない」って思ったなぁ もちろん性描写も理解できないような年頃に読んだもんだから内容なんて頭に入ってない だけど最後まで読んでしまった 久しぶりに読みたいなぁ……
2015-11-30 13:00:33水木先生の作品で心に刺さったのは、知人の経験を基にしたという、大陸で娘を攫った日本兵達を描いた『姑娘』だな。漫画だと兵隊は責任を取って大陸に骨を埋めるけれど、現実は都合良く何故か娘が死んで普通に復員したそうだけれど。
2015-11-30 13:06:30水木しげるさんといえば、やはり戦争漫画だ。膨大な資料に当たり、丹念に証言を集めた。大正11年3月生まれ。私の亡父と同い年だ。どうぞ安らかにお眠りください。 水木しげるさんが『姑娘』で描いた強制連行のシーンより pic.twitter.com/vnODF7UCLL
2015-11-30 13:20:01「姑娘」って、慰安婦をテーマにした漫画で、水木しぇんしぇーが、朝鮮ピーは不細工ぞろいだったので、支那の娘がメインだった。見たいなこと、書いてたよな。忘れかけてるから、読みなおそう。
2015-11-30 14:19:30今年になって「敗走記」「総員玉砕せよ!」「姑娘」といった戦争を題材とした作品を購入して読みましたよ。怖いものみたさで手にして読んだもの、意外にもアッサリとサラッと描かれてたので戦争漫画 初心者の俺でも読みやすかったです。きっと全てを思い出されるのは水木先生は辛かったのでしょうね。
2015-11-30 17:50:25水木しげるさんが亡くなった。少し前に戦争法案で世間が騒いでる時に、まず戦争体験者の話をきかねーと始まらねーだろと思って、戦記ものを読みまくってたんだよね。総員玉砕せよ!とか、ラウバルで書いた原住民や日本兵のスケッチとか、姑娘(クーニャン)をね。どっかがアニメ化しねえかなぁ。
2015-11-30 18:03:43水木しげる『姑娘』に描かれた皇軍兵士による強制連行と性暴力 - Transnational History (id:dj19 / @ART__YU) d.hatena.ne.jp/dj19/20100820/… だからやっぱあったんだよ、こーいう悲劇が。しかも加害者は大して罪悪感無いっつー…
2015-11-30 18:22:32水木作品で偶々一番憶えてるのは偶々最寄りの図書館にあった1冊に収録されていた短篇「姑娘」。これはフィクションの戦記物だけど、ありえそうな虚しく切ない話。あと水木先生といい手塚先生といい、美人を描かせるとこれがえらい色っぽいんだな。水木先生の絵で美人って余り知られてなさそうだけど。
2015-11-30 18:57:46水木しげるさんが亡くなった。従軍慰安婦の話が中心だが、数々の日本帝国軍国主義の加害や女性への卑劣な性虐待の実態を描いていた twitter.com/product1954/st… >水木しげるさんが『姑娘』で描いた強制連行のシーンより pic.twitter.com/kPwcHmLVK5
2015-11-30 19:45:50水木しげる 姑娘。 中国侵略の途上、日本軍のある部隊が山村にいた若い美女・姑娘を発見、捕虜とする。だが姑娘と出会ってしまったことで、分隊長と上等兵の運命は予想もしなかった方向へと向かい出す。 pic.twitter.com/lkJ4f73mmy
2015-11-30 20:16:30水木しげる先生といえば「姑娘」が好き。 このほか戦史系の話も素晴らしいんだよなぁ pic.twitter.com/KdVsIskQCY
2015-11-30 21:58:24水木しげるが描く日本軍兵士の乱暴狼藉や慰安所の実態が強烈に突き付けるもの。 “その部隊の暗黙の了解として、中国人女性の略取が日常化していたかのように描かれている” →水木しげるが決して赦さない罪~「姑娘」水木しげる著 kousyou.cc/archives/3859
2015-11-30 23:28:18#水木しげる 「姑娘を捕虜として部隊長の前へ出せば「殊勲甲」まちがいなしというところでしょう!」「どうやら敵もいないようだし・・・・・・こうなったら姑娘ひとりでもつれてかえらなきゃあ手ぶらでかえるわけにもいかんな!」「姑娘」一場面 twitter.com/joe_tip/status…
2015-12-01 07:31:34「若気のあやまちでもゆるされることとゆるされないことがある」というセリフは他の作品でも使われていたので、水木氏の思想の一つなのだろう。(『怪奇死人帖』ともう一作くらいあったと思う) / “水木しげるが決して赦さない罪~「姑娘」水…” htn.to/7FTn42oGjMX
2015-12-01 02:02:57我が家ですぐ出てくる水木しげる本は姑娘だった…!流石というかなんというか恥ずかしい…(*´д`*) pic.twitter.com/usvnjdsl7y
2015-12-01 08:37:25「水木しげるは、赦していないのではないか、ということだ。何を赦していないのか?かつて、徴兵され必死の思いで戦い左腕を失って命からがら帰還した武良茂という男、つまり水木しげる自身をだ」水木しげるが決して赦さない罪~「姑娘」水木しげる著 kousyou.cc/archives/3859
2015-12-01 10:34:09(何度かツイートしてるけど)母が子どもの頃の終戦直後、戦地から帰ってきた近所のおじさんが「あっちの女のおっぱいはこんなだったぞ」と話したそうだ。普通のいいおじさんなのに、笑顔で。母が当時は意味がわからなかったが少し大人になりゾッとしたように、おじさんも罪の意識に気づいただろうか。
2015-12-01 15:56:30「大波小波」は、水木しげるさんの追悼。一兵卒や戦場になった村の名も無き人々を描いた「姑娘」を挙げ、妖怪ものだけでなく、読み継いでいくべき作品があると書いています。(中)
2015-12-01 18:21:09