ボンゴレ病院の日常カルテ：設定その2

ワトは歩く城 @watokadu

ボンゴレ病院：正式名・ボンゴレ医科大学附属総合病院。『やれることはやれ、治せるものは治せ』がモットーの何でも有りなハチャメチャでカオスな病院。しかし腕は確かな医者ばかり揃っている。ボンゴレ医科大学は私立であり大学学長がボンゴレ病院院長を兼任する。

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沢田綱吉：内科医。通称ツナ先生。影で『診察室の天使』と呼ばれている外来の人気者。元は外科医で相当な手術技術と腕前を持っていたがとある理由で内科医に転向。実はボンゴレ病院次期院長。しかし本人の希望により一部を除いて秘密にしてある。

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山本武：小児科医。病棟問わず看護婦・患者に絶大な人気を誇る。特に子供には大人気でいつもまとわりつかれている。本人も子供好きで時々仕事をさぼって入院患者の子供達と遊んでいる。ツナとは学生時代からの親友でツナが次期院長である事を知る人物。

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獄寺隼人：麻酔科医。山本と同じくツナとは学生時代からの付き合いで何故かツナにいたく心酔している。外科医であるツナのサポートをしたくて麻酔科医になったのにその思いが報われていないちょっと可哀想な人。ツナが次期院長である事を知る人間の一人。

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雲雀恭弥：ボンゴレ病院救急救命センター・センター長。彼に救えない命はないと言われている救急救命のエキスパート。しかし唯我独尊主義の為他の病棟と折り合いはよくない。現在ボンゴレ病院男性医師人気ランキング連続１位の記録を更新中。

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笹川了平：整形外科医。荒い施術の割に治りは逸品な腕前の持ち主。よくリハビリセンターに顔を出し患者のリハビリを熱血指導で支えて(？)いる。ボンゴレ病院７大怪談のひとつである謎のサンドバックを怖がりもせず使う人。

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六道骸：産婦人科医。どんな難産でも安産にしてしまう奇跡の技を持つと言われ妊婦から敬われている。またどんなにむずがっている赤ん坊でもすぐに寝かしつけられるほどのあやし上手。しかし自我を持ち始めた幼児には嫌われる。

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クローム髑髏：産婦人科勤務の看護婦。骸は「凪」と呼ぶ。あまり表情の動かない女性だが出産前に気が立つ妊婦にはその静けさが好まれている。ツナを「ボス」と呼び慕っているのにはちょっとした理由が。

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ランボ：研修医。現在は小児科に勤務中。しかし子供嫌いの為毎日ひいひい言いながら働いている。ちなみに小児科に来る前は救急救命センターでひいひい言っていた。ヘタレ医者だが何故かおばあちゃん世代の患者に可愛がられる。

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チーム・ヴァリアー：外科医・ザンザスが率いる、ボンゴレ病院が誇る外科手術のスペシャリストチーム。成功率の高さはピカイチだがチーム内の医者が揃いも揃って個性的過ぎて最初患者には気味悪がられる、と言うか引かれる。