倉×丸1

うさぎ🐰ときどき妄想してました @eitars_h

丸×倉1 「まるー、まーるちゃん♪」 『なにー？』 「メシいかへん？」 『いや…』 「いやって…いかんの？」 美味しいステーキ屋さんみつけたんやけどなと呟く大倉の耳元で囁く 『俺を誘うってことはその先も覚悟の上ってことでええの？』 「っ//」 耳を押さえ一瞬で顔を赤くする。

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丸×倉2 「っいやや！そんなんなら行かへん‼︎」 ふふふ、かわええな。 …でも知ってるんよ。大倉の気持ち。精一杯の強がりやんな。 俺のことブスって言うんも、突っかかってくるんも。あともうひと息やねん。メシ誘ってきたりさ。 『なら貸しひとつでステーキいこか？』次は逃がさへんよ笑

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丸×倉3 「ちょっ、えっ？貸しって何ー⁈」もういややわー。次誘われへんやん。っていいながら満更でもない顔してるやん。 こういう駆け引き嫌いやないで。 嫌がる大倉の腰に手を回し『ほないこかー♡』と声をかけついでにほっぺに軽くチュー。 「//っまる‼︎」 はい可愛いー。

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丸×倉4 怒ってんのも本気じゃないってわかってるし？その証拠にほら、尖った唇とは対照的に目は潤んでて視線を合わせようとしないところもまた可愛い。 そーゆう所も 『好きやで』 「っ///」 身も心も俺のもんになるまであと少しやね。ふふふ。 END

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続丸×倉1 今日は大倉と2人で雑誌の撮影。 先に来ていた大倉はなんだかうかない顔でテーブルに伏せている。 『どーしたん？』 アンニュイな顔もまたええなあ。なんて考えながら隣に座る。 「…丸さあ…」 『ん、なに？』 「…横山君と亮ちゃんてさ、……いや、やっぱりいいっ」 どうしたん？

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続丸×倉2 言い淀む大倉の目を覗き込む。 『ゆうちんと亮ちゃんがどないしたん？』 「あんな？さっきの現場の楽屋で…見てもーてん」 『何を？』 「あの2人…たぶんやってた」 『へ？やってたって何があ？』 「だーからっ」心なしか大倉の顔が赤くなるのを見て思いあたる。

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続丸×倉3 もしかして… 『ゆうちんと亮ちゃんがエッチしてたってこと？』 机に顔をつけたまま目だけで頷く。 マジか。うっひゃー。やるなあゆうちん。せやけどあの2人前からなーんか怪しいと思ってたんよな。 えっ？でも何で大倉こんな反応なん？ 「これってさメンバー内恋愛ってヤツなん？」

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続丸×倉4 丸は知ってたん？って聞かれて。俺もそこまでは知らんかったけどさ、でも大倉？ 『なんかだいぶショック受けてるみたいやけど大丈夫なん？』 「っ！大丈夫ちゃうやん！丸ちゃんはさ、メンバーがそんなんしてて平気なんっ⁉︎」 いきなり声を荒げるからなんだか胸がザワザワする。

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続丸×倉5 そのまま撮影が始まってしまったからいつも通り仕事をして現場移動することに。 マネージャーに耳打ちし運転席に乗り込む。 『大倉いくで』 「何で丸ちゃんが運転なん？マネージャーは？」 『なんか色々やることあるみたいやったから残ってもらったん』 「えーだいじょーぶ？」

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続丸×倉6 『俺の運転でごめんやけどな』 暫く車を走らせて現場近くの人がこなさそうな路地に車を停めた。 「ここなん？」訝しむ。 『ん、もうちょい先やけど』 「なんでとめるん？」 シートベルトを外し大倉へ体を向ける。 『あのさ。…ゆうちんらのことそっとしといてあげよ』

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続丸×倉7 どうでもええねん。俺にとってはそんなん。 「え？何言うてるん？」 『…好きやったらさしゃあないやんか』それともお前なんかあんの？ ゆうちんにゲーム誘われたらめっちゃ喜んでるし、トークも嬉しそーに絡んでるなあって思っていっつもみてたけど、何か他の感情があるん？

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続丸×倉8 『大倉おまえさ、俺の気持ち知ってるんよな？』 「？丸の気持ち？」 『うん…』 何のこと？って顔を一瞬だけ浮かべて思い当たったのか耳をかく仕草をする。 「あー…ジョーダンなんやろ？」 『信じてへんの？』 「やって俺ら男どうしやん」 ちょっとイラついた口調になる。

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続丸×倉9 『男同士やったら好きになったらアカンの？』 「丸…」 大倉が怒ったような困った顔をするから、アカンなんか泣いてしまいそうや。 視線を外して深呼吸する。 「丸？」 『………』 「なあ、丸って！』 『…本気やったんやて、大倉、俺…』 「っ‼︎//」 頭を引き寄せ口付けた。

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続丸×倉10 抵抗する大倉の体をシートの隅に押し付けて無理やり唇を割り舌を差し入れる。 何か喋ろうとするからその舌を強く吸い口内を乱暴に犯す。 何も考えられんくなればええねん。俺以外の何も。 そのうち大倉の抵抗はほとんどなくなって、どちらが求めているのかもわからなくなって…

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続丸×倉11 さっきまでの勢いだけのキスから味わうようなそんなキスに変わる。 「ﾝ…んふっ…」 キスだけなのに荒い息遣いと、俺の腕に無意識にしがみ付く大倉に歯止めが効かなくなる。 唇をつけたまま 「大倉？キス…気持ちええのん？」かすれた声で囁く。 「//んっ、わ、からん…」

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続丸×倉12 『…でもここ、こんなんなってんで』 膨らんだ大倉自身をなでるとピクンと腰がゆれた。 「っぁ…やめ…」 反応を確かめて、左手を大倉の後頭部に添えて助手席のシートを倒しながら尚もキスをする。 そのまま右手は衣服の上から大倉のそれを撫で刺激する。 『…苦しそうやんね』

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続丸×倉13 解放した大倉自身を直に刺激すると 「ぁ、んんっっ」小さな嬌声。 『大倉…大倉俺見て』 先端から溢れる雫を塗りつけて更に扱いてやるとその動きに合わせて腰も揺れる。 「んっは…ァァッ、んっ…こ、んな、ァっ//あかんて！まるっ」 涙目で俺を見るからもっと虐めたくなる。

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続丸×倉14 『オトコ同士やって気持ちよくなれるやろ？』 否定はない。 片腕で目元を覆う大倉の手を取り俺のモノへ導く。されるがままの大倉の大きくてサラッとした手に握られて声が漏れそうになる。 『っん…俺…を見てッ』 息が上がりそうになりながらもう一度言うとやっとこっちを見た。

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続丸×倉15 その目を捉えて、 『…大倉…ごめん、な…』 「…なんで謝るん？」 『っ⁉︎』 潤んだ瞳で見つめ手を伸ばしてくる。 「そんな悲しそうな顔せんで？」 その手を俺の顔にあてたかと思うとサッとなでてムギュッと引っ張った。 『ッ！ってぇ。何ぃ⁉︎』 「…マジな顔せんとって」

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続丸×倉16 何がやねんったく。 「…怖なるから…」 でかい体に似合わず可愛らしい事を言うから、その言葉の真意を確かめるのも放棄して、俺はまた大倉に口付ける。 すぐに漏れてくる吐息。同時に大倉の固くなって張り詰めた自身も強く扱いてやると、大倉も又俺の物をユルユルと扱きだす。

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続丸×倉17 『ぁッ…お、おくら…』 「丸、気持ちい？」 『え、な、にそ、れ…んっ//』 煽ってんの？ 大倉のそれと自身の物を合わせて擦りつける。お互いから出ている蜜が絡まりあい滑りをよくしてて、自然に腰が動いてしまう。 「ぁっかん…ま、る、もっ//…」 『っは…イき、そっ…？』

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続丸×倉18 『…ええよ、このままいっしょイこ？』 動かす手と腰を早めると大倉がキスを求めるように見上げる。 『っ…ふっ大倉…好きや…』 オマエは？ 答えるように舌を絡めてきて、そんで、声にならない声で 「……す…っき//…」 って聞こえたような気がした、から…

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丸×倉19 『あ、ぁ、大倉…も、イっ、く！』 もう止まらんくなって俺達は同時に欲を吐き出した。 『大倉…』 「みんなや//」あーもう、ベッタベタやん て文句を言いながら顔を赤くするから、じっと覗きこみ 『大倉、俺のこと好き？」 直球で聞いてみる。

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続丸×倉20 「はぁ？アホか！好きちゃうわ//」 ますます顔を赤くする。 『んーじゃあ、嫌いなん？』 「っ///」 『…答えな、続きするで？』 「アカンて‼︎もー、丸なんて嫌いや！阿保！」 乱れた格好で必死で叫ぶからなんだか可笑しくなってもうて、真剣な表情なんて作られへん。

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続丸×倉21 名残惜しいけど、大倉の衣服を整えてシートをあげる。 大倉はあからさまにほっとした顔をしたから、その頬にキスをぶつけた。 「っ//まるっ！お前なんか嫌いやで‼」 pic.twitter.com/iptgh2oLKj

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