二次元ロリエロ作品が、逆に性犯罪を減少させる理由　ー非実在青少年の必要性

@s_sld

二次エロ規制の話で、特殊な趣向のエロ漫画は、逆にそれで満足させて犯罪を抑えているという主張が理解されないのが多いよね。僕は、ほんとうに、小萌先生がいるおかげで嫌なことから距離を置けて喋るときでもまだ感情を押さえて話せるようになったと思ってる。そのことについてもう少し話してみる

@s_sld

僕はエロに関わらず二次元の作品には１．それでコンプレックスなどと直面することから一時的に回避できて、そのために現実での犯罪は犯さなくなる　２．ルサンチマンになっていびつな判断をすることを抑制できる のではないかと考えている

@s_sld

まず、僕たちが生きていると多かれ少なかれ嫌なことがある。僕たちはそれをどう解消すればいいか、というのが重要なのだと僕は考える。そしてその解消の仕方は、それぞれ違っている。ロリでなければそれが解消しない人間も必ずいて、その場合三次元にいくよりも、二次元＝妄想 で済ますほうがいい

@s_sld

生きていけば自然に嫌なことはあり、そこから回復することが重要だ。しかしそこから回復する手段が犯罪しかない、という状況を作っては逆に犯罪を犯す可能性も高くなるし、その人もまだまともに生活できる。

@s_sld

規制派は、楽しいということ＝何かから回復すること でもあると知らないのではないか。特殊なもの（ロリエロ絵など）が「楽しい」のにはそれが楽しい理由があって、それの多くは生きていれば必然的にあるコンプレックスからで、そのコンプを解消することこそ犯罪可能性を減らす　#hijituzai

@s_sld

規制派からしたら「被害者が増えるかもしれないから“楽しいこと”を我慢しろ」って言っていると勘違いしているんだろうけど、結局は「“辛いこと”を我慢しろ」になっている。特殊な性癖は社会にストレスがある限り生まれて、性欲かコンプを架空で消化させないと性犯罪に繋がる #hijituzai

@s_sld

例えば規制派は規制することでロリコン資質のある人がロリコンになる可能性を下げようと思っているのだろう。けど、二次絵で自分がロリコンだと気づいた人が簡単に現実の犯罪に走るものなのか？ 二次で処理していた三次ロリコンが規制後に犯罪を犯す可能性と天秤に掛けてみべき #hijituzai

@s_sld

以上が「１．二次物があると嫌なことから一時的に回避できて、そのために現実の犯罪は犯さなくなる」の理由　「２．ルサンチマンをもちいびつな判断をすることを抑制できる」は規制とは関係ない個人的な考えで、“現実で行動するために妄想に引きこもったほうがいいんじゃないか”という考え