10. オシリペンペンズ『オールバック学園Z』 大阪が誇るカリスマ。あまりにスカスカ過ぎる音(ある意味ミニマル)と頭の構造が一般人とは違い過ぎる歌詞。「誰も金くんねぇから死にてぇよ」という言葉が胸を刺す。 pic.twitter.com/XHb79wFknW
2015-12-11 21:10:049. Moritz Von Oswald Trio『Sounding Lines』 延々と同じ音が続くのに人は何故それに惹かれるのか、繰り返される音に寄り添うトニー・アレンの有機的なビートに作業も捗ります(ミニマル作業用BGMの会)。
2015-12-11 21:11:138. goat『Rhythm & Sound』 こちらも大阪発。「ミニマル」を人力で追求しました第二弾。前作よりもブレイクの迫力が増したように思う。作業用BGMとして完璧なのでオススメ。ライブは一音でもミスれないためか殺気立ってハードコア。リーダー日野のYPY名義カセットも良作。
2015-12-11 21:11:577. Tame Impala 『Currents』 今年の夏の旅行はこれを聴きながらイカ踊りタコ踊りを繰り返していました(以上極私的な感想)。くぐもった音像が2015年の夏を思い出させる事になるでしょう。
2015-12-11 21:12:276. Low 『Ones and Sixes』 今作のLowはインダストリアルスローコア。ダブステップかと思うくらい低音を響かせる場面もあるが、彼らの歌はやはり悲しい、暗い音楽を愛する人達には必ず刺さるはず。アルビニ先生と再タッグを…。
2015-12-11 21:12:595. envy 『Atheist's Cornea』 新たな代表曲と成り得る曲ばかりが収録された力作。ライブで聴いた新曲群が本当に素晴らしかった…envyがいる間は日本は大丈夫かと。「ただ一つ救いがあるなら、僕はそこに戻るよ」なんて言われたらあなた…。
2015-12-11 21:14:314. Lightning Bolt 『Fantasy Empire』 みんな彼らのこと忘れてませんか?自分の中では'00年代最重要バンドの一つ。全曲同じ曲やんけ‼︎だからこそ最高なLB。相変わらずのベース(笑)とドラムの地獄絵図。まさかの歌詞カードが付きなのでみんなで歌おう!!
2015-12-11 21:15:013. SUMAC 『The Deal』 我らがアーロン・ターナー先生が帰ってきた!!ライブでは鬼ドラムと先生のマイクを喰っちまうんじゃないかってくらいの咆哮が凄まじかった。ポストロック要素のあったISISと違い、本作ではノイズと殺伐とした暗黒面が前面に押し出されている。
2015-12-11 21:16:112. Jim O'Rourke 『Simple Songs』 歌物アルバムしか聴いたことなかったにわかな自分ですが、今作を機にジムさんに本格的にハマりました。全曲にハッとさせられる瞬間があるのが素晴らしい作品。エクスペリメンタルミュージックを極めた人はポップに行き着くのですね。
2015-12-11 21:18:361. Battles 『La Di Da Di』 マンネリだのなんだのと言われますが、一聴して彼らと分かる音像はやはり貴重。変化が求められる時代に変わらない姿勢、変わらないシンバルの高さを見せつけるバンドBattles。再来日早よ。 pic.twitter.com/JtqYn3S5AV
2015-12-11 21:19:05以上です。'00年代前半で歴史が止まってる人のベストであることがバレバレですね🙈。来年は期待の新人と呼ばれるバンドに手を出します!! #AlbumsOfTheYear2015 pic.twitter.com/qXm3yw9L6U
2015-12-11 21:20:08外すことのできない11位以降はこんな感じ。 #AlbumsOfTheYear2015 pic.twitter.com/647aEv87KB
2015-12-11 21:20:32@shake_thebear MvOTの入ったランキングをようやくお目にかかれて嬉しいです…(笑) Heliosが気になったまま未聴なんですけど、この様子だと良い感じだったんですかね?
2015-12-11 21:30:10@mu_4REAL MvOT良いですよね。淡々としてるのにそれがまたたまらんという。Heliosは気分によっては泣いてまうくらい良いですよ。
2015-12-12 01:52:21@shake_thebear 削ぎに削いだ少ない音のループで引き込んでいく感じ最高です…。 Heliosは購入を再検討してみます~。
2015-12-12 09:17:33Twitter始めてからファンの多さに驚いたアーティスト1位はDeerhunterなんですが、実はHelios(キース・ケニフ) も別名義のGoldmundも含めてめちゃめちゃ人気あるのを知って驚いたアーティストです。
2015-12-12 10:09:57