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rainyrowan
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@7th3_wall ラウンジ♡2 ヒメモリ「今日のファッション、とても似合っていますよ」 ピトフーイ「緊張しているのは、あなただけではありません」 ぼく「どういう会話だよ」
2015-12-05 12:50:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall ストーカーのお兄さんがガッチガチに緊張してソファの端に座っているので何か話しかけねば……と焦ってトンチンカンなことを口走ったら見ればわかることを言われた って感じ
2015-12-05 12:52:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 特によこしまな目的はなく、懐が温かいからちょっといいご飯でも食べましょうかってスカイラウンジに行くたびに席が空いてなくて気まずいカップル席に通されてしまうサムチュナ
2015-12-05 12:55:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall あんまり前面に出す機会ないけどヒメモリは不運体質なので一緒にご飯行くとどこの飯屋もわけわかんないくらい混んでる
2015-12-05 12:56:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall ラウンジ♡3 ヒメモリ「心はもう、君に囚われの身です」 ピトフーイ「ああ、そうです。そのまま、……もう一度」 ぼく「既に穏やかならぬ感じになってきた」
2015-12-06 07:05:15![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 「んぶっ、ごふっ、ごほっ!な、なんですかこのお弁当!?大量破壊兵器!?」 「……おや?お口に合いませんでしたか。申し訳ありません、料理の経験はありませんので」 「ないの!?ないのにあんなに淀みなく料理してたんですか!?」 「予知の賜物です」 「わからない」
2015-12-06 07:13:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 「あの、予知能力があるならこの結果は見えなかったんですか?」 「私の介入により歴史は変化します。大きな転換点は観測済みですが、このような些末事には未だ私の目も及んでいません。…嫌な思いをさせましたか?」 「だ、大丈夫です。僕のために頑張ってくれたわけですし」
2015-12-06 07:18:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 「……信じて、くれるんですか。僕を……。僕になら、できると」 pic.twitter.com/rfHlGB4n06
2015-12-06 08:05:49![](https://pbs.twimg.com/media/CVf1-hWVEAQb8z_.jpg:medium)
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@7th3_wall 「…ねえ、何でみんなは僕を信じてくれるんでしょう。今までずっと、やることなすこと裏目に出て、自分ではどうしようもないことで失敗ばかりして。どうせあいつにはなにもできないから、助けてやらなきゃって、言われてきて」 pic.twitter.com/cBg8N3h0im
2015-12-06 08:10:49![](https://pbs.twimg.com/media/CVf3HrlUYAAaw2n.jpg:medium)
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@7th3_wall 「人の心の機微は私にはよくわかりませんが、ヒメモリ、あなたは魅力的な人です。あなたは他人のために心を砕くことができます。他人のために努力することができます。誰もがあなたの美点を軽視するわけではありません」 「……あ、ありがとう、ございます」
2015-12-06 08:15:37![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 「……私はあなたの物語を読み終えてしまっています。あなたのたどり着く結末を、あなたの勝利を知っています。だから、あなたのことを“信じる”ことはできません。……彼らのことを少し、羨ましく思ってしまいますね」
2015-12-06 08:17:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall ヒメモリは不運体質のせいでやることなすこと失敗ばかりで、過保護な両親に心配されて世話焼かれまくって何もかも決められちゃう生活にうんざりして全寮制のISDF士官学校を志望したのでした。重要な問題は全部正解したという確信があったのに1点足りなくて落ちたけど。
2015-12-06 10:09:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 自己採点では問題なかったのに張り出された通知にヒメモリの番号はなかった。慌てて問題用紙を引っ張り出し、配布された解答と引き合わせる。1点足りない。絶対にこれが正解だという確信があったのに。まるで、ヒメモリの努力を嘲笑うために、世界が姿を変えたかのようだった。
2015-12-06 10:13:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 初めての反抗の芽すら摘み取られ、無気力になりかかっていたヒメモリに差し伸べられたのがアリーの誘い。少年が一も二もなく飛びついたのは仕方のないことだったのです。
2015-12-06 10:17:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall 盲目にされたヒメモリがそのまま力閂オロシ当てて出血までさせて、間髪入れずにピトフーイがレベ眠で寝かしつけて出血ダメージでドラゴンが死んだ シャブすぎていま3DSを閉じて天を仰いでいる
2015-12-06 10:38:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@7th3_wall ギフトフォーユーで虚無の睨みまるごと返されてえらいことになってるニアラ pic.twitter.com/WL4Pl4E3U1
2015-12-06 11:30:39![](https://pbs.twimg.com/media/CVgk26NUsAMWWJE.jpg:medium)
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@7th3_wall 「さあ、あなたのための舞台です!準備は整いました、トドメを!」 「あっ1ドット残った」 毒「20ダメージ」 ニアラ「ギャーッ」 「……」 「……」 pic.twitter.com/R3bRflA6zK
2015-12-06 11:38:35![](https://pbs.twimg.com/media/CVgmoLPUEAAV9Kl.jpg:medium)
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@7th3_wall 「……き、決められなかったですね。ごめん」 「不確定要素……不確定要素が……こんな……私がヒメモリの邪魔を……」 「き、気にしないで、大丈夫ですから、ね」 「恥ずかしいです……もう消えてしまいたい……」 「そこまで!?」
2015-12-06 11:41:08