魔法戦士・ズイカク

魔法戦士となったズイカクが戦って凌辱されるだけのお話。瑞鶴はレイプだからね。仕方ないね
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霧風 弦十六 @gkr16d

魔法戦士・ズイカク はっじまるよー!!

2015-12-20 22:47:56
霧風 弦十六 @gkr16d

人類は深海棲艦に勝利した。半数以上の艦娘という莫大な犠牲を払い、敵中枢を破壊する事で全ての深海棲艦を駆逐する事に成功したのだ。 しかしその平和は長くは続かなかった。海からの脅威を排除した後、次の災厄は地上よりやってきた 『怪人』。それが新たな災厄の名前だった #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 22:51:00
霧風 弦十六 @gkr16d

疲弊した人類に出来る事は少なかった。それでも、復興途中の一般社会にその存在がバレないように隠蔽する事くらいは出来た。 そして『艦娘』という人類の切り札を地上用に改造し、それを使った『怪人』の排除。それが今の人類に出来る精一杯の抵抗だった。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 22:55:45
霧風 弦十六 @gkr16d

航空母艦瑞鶴。彼女も『怪人』と戦う艦娘……いや、魔法戦士の一人だった 艦娘が艤装を動かす為に使っていたエネルギーを様々なマジックアイテムへと注ぎこみ、怪人を倒す魔法戦士。それが彼女達の新たな名前。 魔法戦士の衣装を身にまとった瑞鶴はコンクリートの廊下を歩く #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:00:01
霧風 弦十六 @gkr16d

廊下のスピーカーからはけたたましい音と共に、怪人が出現した胸のアナウンスがひっきりなしに流れている。 瑞鶴は現れた怪人を倒すべく、転送マシンへと足を踏み入れた。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:04:58
霧風 弦十六 @gkr16d

瑞鶴が転送された先は人気の無い港であった。その一角……資源が保管された倉庫、そこに『怪人』はいた。 かつて彼女達が戦っていた深海棲艦とは似ても似つかぬ姿。彼女達が海に存在する生き物を参考にした存在であったなら、こちらは陸の生物を参考にしたのだろうか。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:07:55
霧風 弦十六 @gkr16d

だがそんな事はどうでも良いのだ。重要なのは彼女達は倒さねばならぬ敵であるという事。瑞鶴は自らの手に持ったマジックアイテム……黒く塗られた弓に矢をつがえ、弦を引き絞った。そしてそのまま矢を放つ 幾度と無く繰り返してきたその行為。矢は直線を描き怪人へと直撃した #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:12:02
霧風 弦十六 @gkr16d

瑞鶴のはなった矢は光の軌跡を描きながらコンテナを破壊していた怪人へと当たり軽い爆発を起こした。 魔法の力を受けたアイテムは時に物理法則を無視した挙動を見せる。 「ギギギギギギギギギギ!?」 金属を金属をすりあわせたような耳障りな音を立てて怪人がこちらを向く #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:16:16
霧風 弦十六 @gkr16d

「あんたの相手は私よ! ズイカク、怪人と接敵! これより脅威を排除します!」 2射、3射と矢を放ちながら怪人との距離を詰めていく。どうやら敵の怪人は重鈍らしい。このタイプとは何度も戦った。 「司令! このまま距離を詰めて一撃叩き込むわ!」 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:19:50
霧風 弦十六 @gkr16d

重鈍な敵は総じて攻撃と防御が高い。それ故、短期決戦……それが一番良い。そう瑞鶴は判断した。 「やめろ、ズイカク! 相手の能力の解析が済んでいない! 危険だ!」 しかし、既に瑞鶴は敵との距離を詰め終わり、今まさに必殺技を放とうとしていた。 #魔法少女・ズイカク

2015-12-20 23:22:53
霧風 弦十六 @gkr16d

瑞鶴の弓が強く光り、今まさに必殺技が放たれんとする。 が、その必殺技が怪人に当たる事は無かった。重鈍だと思われた怪人の腕が彼女が必殺技を繰り出すよりも素早く、瑞鶴の腹へと突き刺さったのだ。 「なぁっ!?」 怪人の腕は瑞鶴の腹に深々と突き刺さる。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:30:09
霧風 弦十六 @gkr16d

【R-18シーンアンケート 0:00まで】 「大丈夫か、ズイカク! そいつの解析が済んだ!!そいつは……」 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-20 23:37:50
霧風 弦十六 @gkr16d

攻撃特化タイプ。装甲を犠牲にして、攻撃を極限まで高めた敵だ。 主な対抗手段は幾つかあるが、その一つは距離を保ちながら攻撃するというものだ。攻撃する隙を与えずに、ひたすら一方的に攻撃する事。それが攻略法であるというのに、彼女は不用意に近づいてしまった。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:06:24
霧風 弦十六 @gkr16d

腹に一撃を食らわせられ、瑞鶴の動きが止まる。彼女の手からマジックアイテムがこぼれ落ち、怪人に対抗する手段が無くなってしまった。 そんな彼女を弄ぶかのように、怪人は瑞鶴の足を片手で持ち、宙吊りにするようにして自らの目の前に掲げた。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:09:16
霧風 弦十六 @gkr16d

そして片方の手で自らの股の装甲……それを外す。そこに有ったのは女性器では無く、雄々しくそそり勃つ肉棒であった。 「へ、怪人に、なんでそんなものが、ん!?」 瑞鶴の戸惑いは最もだった。怪人は全て女性形。ならばなぜこんな物が……? #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:15:23
霧風 弦十六 @gkr16d

そんな瑞鶴の困惑を無視して、肉棒が彼女の口へと突き刺さる。 「オンナ、ソノママ、シャブレ。カムナヨ」 片言ではあるが怪人が言葉を発する。明らかに女性の声だ。その声は、もし危害を加えたならばお前を殺す、そう言外に告げていた。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:18:13
霧風 弦十六 @gkr16d

怪人が瑞鶴の両足を掴む。逆さ吊りのまま、瑞鶴は無理矢理肉棒を咥えさせられ、凌辱されていた。 怪人は瑞鶴からの抵抗が無い事を確認すると、自らの腰を前後に動かし始めた。 「んんん!?」 無理矢理、力任せに肉棒が抜き挿しされる。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:21:06
霧風 弦十六 @gkr16d

配慮も何も無い、力任せな抜き挿しによって瑞鶴の喉奥が突かれ、思わずえづきそうになる。が、突き刺さった肉棒がそれを許さない。 (やだ、のど、きもちわるい……!) 怪人の腰の動きは次第に早くなっていく。それに合わせ、瑞鶴にかかる負担も当然…… #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:23:27
霧風 弦十六 @gkr16d

宙吊りという不安定な状態 。まるで性玩具の用に扱われているという事実。それらが瑞鶴の心を締め付け、言い表しようの無い屈辱感を込み上げさせる。 しかしそれは同時に全身に甘い疼きを与えた。 「オンナ、ダスゾ。ゼンブノメ」 苦しくて、痛くて、惨め。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:25:58
霧風 弦十六 @gkr16d

口を無理矢理こじ開けていた肉棒が、更に膨張する。それは射精の前兆であった。 「ウウッ、デル!」 肉棒から熱い液体がほとばしる。むせ返る程生臭く、苦く、そして甘い液体が瑞鶴の口内を犯しながら体内へと入り込んでいく。 (にがい、にがいよぉ……!) #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:29:01
霧風 弦十六 @gkr16d

しかし飲まなくてはどうされるか分からない。瑞鶴は喉を鳴らし、必死に白い粘液を飲み干していく。口をしっかり結び、生臭い液体を自らの意思で体内に入れる。 白濁液は想像以上に粘性が強く、飲み込むのは困難だ。瑞鶴は意を決し、それを噛みしめる。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:32:16
霧風 弦十六 @gkr16d

ぶちゅ、と精液が潰れ、口一杯に先ほどとは比べ物にならない程の生臭い匂いが広がる。何度も何度も、まるで精液を味わうかのように噛みしめてそれを飲み込む。気の遠くなる程それを繰り返し、やっとの事で瑞鶴は口の中の精液を飲み干した。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:35:57
霧風 弦十六 @gkr16d

怪人はそれを確認すると瑞鶴の足から手を離した。そしてそのまま絶頂の余韻にひたる。 解放された瑞鶴。彼女は息も絶え絶え、と言った感じであった。しかしこれはチャンスだ。解放された先、彼女の手のすぐ側にはマジックアイテム……彼女の武器が落ちていた。 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:38:45
霧風 弦十六 @gkr16d

「よくもっ! やってっ! くれたわねっ!!」 身構えてすら居ない敵。それもこんな近くの的に当てるのは目をつむっていても出来る。瑞鶴の放った矢は確実に怪人の急所……腰の『コア』を捉える。 「グァ……キサマ……!」 #魔法戦士・ズイカク

2015-12-21 00:41:58