@air_doku そういえば本ミスで市川尚吾氏が「黒と愛」のことを「戦前の探偵小説に見られたお化け屋敷を現代に復活させた作品」(大意)と評していたのが個人的に興味深かったですね。
2011-01-23 15:26:52@air_doku ここで有栖川が引き合いに出されるとは思いませんでしたw RT kaneo_: 後で読んだ『双頭の悪魔』でhttp://bit.ly/ev4WjDと書かれていてこの作品を連想しましたw
2011-01-23 15:28:33@air_doku そwれwはw RTAsa_r 思い返すと、読んでるうちに黒ちゃん萌えから康彦萌えにシフトして行った気がするw
2011-01-23 15:29:16@air_doku あれ、ラストの黒ちゃん評判悪いのかな。ああいう綺麗なラストにするためには、あのキャラでも仕方なかったかなって、ぼくはわりと肯定的に読みました
2011-01-23 15:30:38@air_doku ゴス系ヒロインには一定の需要があるようですね。 飛鳥部さん自身がその市場に絡めとられてそういうヒロインをたくさん書いているのがなんともアレ
2011-01-23 15:30:43@air_doku 青黴さんの感想は、まとめWikiの読書会のページ( http://www37.atwiki.jp/airmysken-wiki/pages/53.html )参考リンクに挙げてありますので。 RT necrano_mican 感想にも書いたけど//
2011-01-23 15:31:01@air_doku ゴス系ヒロイン好きノ RT necrano_mican: ゴス系ヒロインには一定の需要があるようですね。 飛鳥部さん自身がその市場に絡めとられてそういうヒロインをたくさん書いているのがなんともアレ
2011-01-23 15:32:14@air_doku ゴス≠社会的な大人 となると、少女の成長を分かりやすく書くためにはラストはああいう形しかなかったとは思います。
2011-01-23 15:33:32@air_doku むしろそういった人の方が多いと思いますよ。 RT kaneo_: ラストで逆に黒ちゃんに初めて萌えたかもしれない
2011-01-23 15:34:29@air_doku 一個だけ呟くかな。黒に関しては、僕はあれでよかったと思います。さんざんあんな異形な目に遭って、普通に日常に帰るのかよ!という結末のヘナヘナ感がいいですねw あのつくりもののお話にはある意味ふさわしい閉じ方だったかなと。
2011-01-23 15:35:30@air_doku 怪奇的な奇傾城の密室殺人から、どんどん話は反れて行き、隠されていた事実が発覚された瞬間、世界観は一気に変わり、蒲生殺しに返ってくる辺りの流れに驚きと凄みを感じました。
2011-01-23 15:35:37