1/19参院予算委／共産党・仁比議員。防衛庁は佐世保重工から用地を取得し、米軍との水陸両用作戦の訓練基地を建設しようとしている。水陸両用作戦は憲法９条のもとで海外派兵に繋がるとしてタブー視されてきたものだ。

buu @buu34

仁比「憲法破壊の安保法制。戦争法案強行。しかし市民学生ママの会学者文化人宗教者労働者、世論は広がるばかり。国民多数の声をどう？」 安倍「平和安全法制は、必要な法制。今後とも求められればしっかり説明（臨時国会は！）衆参の特別委員会、２００時間以上、千回答弁・・・

buu @buu34

仁比「あの強行を、国民が忘れることはない。集団的自衛権を柱とした戦争法、廃止すべき。河野統幕長訪米際の会談記録では、防衛省が進めている水陸両用舞台について重要なやりとりが。海兵隊司令官に、水陸旅団の創設、共同訓練に意欲、支援を要請、集団的自衛権の行使が可能となったら自衛隊役割拡大

buu @buu34

仁比「水陸両用訓練、相互運用は高まった、法が整備されることで役割拡大、オスプレイ￣￣への協力は惜しまないと米側から。つまり戦争法強行により、オスプレイ等の役割が拡大するということ。この内容確認したか」 中谷「その資料につきましては、存在の有無が～確認できず。お尋ねの件は、統幕長が

buu @buu34

中谷「公開前提のものではない。ご理解を。水陸両用、防衛計画大綱に示された通り。佐世保に配置計画」 仁比「つまり、水陸両用部隊の役割が『真の意味で拡大する』と米側が言ってる。きわめて重要。政府に説明責任。会談記録の提示を求める。具体化が進んでいる。佐世保港に、日米艦船がひしめく

buu @buu34

仁比「この部分、防衛庁は佐世保重工業から取得。この資料では、佐世保重工業から取得した土地、何のために取得し、どう進めるのか」 中谷「防衛大綱等に基づき～水陸両用車を運用する部隊は、当該部隊と連携観点から～について検討、（明後日の答弁？）水陸起動連隊、搭載容易な紺湾に配美重要

buu @buu34

中谷「それで佐世保に配備」 仁比「本格的水陸両用作戦を行う部隊。この地域に来年度中に着手と。東側の地域、日米間で返還合意、ここはどうする？」 中谷「サキベ地区に～」 （東側！）中谷「サキベの東側は～」 仁比「～水陸両用車２２トン、これが海で訓練、オスプレイも。佐世保港のど真ん中に

buu @buu34

仁比「恐るべき新基地建設。～水陸作戦能力は海外派兵につながるということで、タブー、という答弁が。憲法９条のもとでタブーとされてきた水陸両用部隊の基地をつくるとうことでは？」 中谷「数年前の答弁、現下の安全保障環境、島への攻撃に万全を期するため、水陸両用の配備必要、防衛大綱に既に

buu @buu34

中谷「大規模岸壁整備が必要。しっかり連携対応」 仁比「島嶼防衛だと。専守防衛だと。こうおっしゃるが、攻撃されていなくても、存立危機事態と政府が判断すれば自衛の措置と。そんなごまかしは通用しない。オスプレイ佐賀空港配備問題も。総理は現時点で地元の了解は得られていないと答弁。不変？

buu @buu34

安倍「しかり」 仁比「了解が得られていない以上、ｺﾄを進められないのが民主主義。佐賀空港の成り立ち、軍事基地化は有り得ない。漁場を汚す空港建設は絶対反対、生活をかけた行民の壮烈な闘いが。覚書に自衛隊との共用はしないと明記。自衛隊との共用の考えはない。この協定の重みをどう考える？

buu @buu34

仁比「軍事基地化はしない、させない、ありえない、その住民の思い。約束は重い。オスプレイ配備は白紙撤回しかない。戦争法の具体化をやめ、戦争法廃止を求める」