卯城竜太×黒瀬陽平「『ヤバいアート』をつくる」【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 ワークショップ #8】 #ゲンロン160124
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5班に分かれてワークショップなうです #新芸術校 #ゲンロン160124 pic.twitter.com/TUucxP1ymM
2016-01-24 13:13:03ちなみにいまは、卯城さんのワークショップ「データ時代のデュシャンを目指せ!」という超難題を受講生たちが取り組んでいる最中。午前中の対談でも卯城さんと「ポスト・インターネットアートってヌルいのでは?」という話をしましたよ。
2016-01-24 14:26:27データ時代のデュシャンとして、新芸術校におけるあぼさんのデータは、今日のワークショップにおいて消去される。反芸術ならぬ反データなのか!?
2016-01-24 15:31:54ワークショップも終盤です。16時の講評に向けて詰めていきます。#ゲンロン160124 #新芸術校 pic.twitter.com/FU9iOKLQnV
2016-01-24 15:49:16松本チーム、弓場さんに根性焼きをし、弓場'さんに変化する・記号の還元から復元できないようにする、という作品…? #新芸術校 pic.twitter.com/B19tpwzZxY
2016-01-24 16:39:12最初の班はデータに身体性をもたせる試みを。生徒の弓場さんに根性焼きで""マークをつけ「弓場""(弓場ダッシュ)」になるというパフォーマンス。「弓場」さんにはもう不可逆である。#ゲンロン160124 #新芸術校 pic.twitter.com/JL6yBwRDy1
2016-01-24 16:40:05「データに身体を与える」というもとに行われたパフォーマンスだったが、黒瀬「無意味な方向に持って行ってしまったのが勿体無い。弓場'の定義の甘かった。データと身体へのアプローチがまだ観念的。」 #新芸術校
2016-01-24 16:44:54卯城「今後の弓場'に期待したいのは、この焼き跡から生まれるコミュニケーション上で生まれる情報と身体に関しての講釈。」 #新芸術校
2016-01-24 16:46:34続いてのチームの作品「泉」。二つのコップに満ちた水の前で、siriと会話をする。”男子トイレと女子トイレの水”という情報や、死に関する情報をsiriに問い、はぐらかされていく。 #新芸術校 pic.twitter.com/LUWKNroDGL
2016-01-24 16:58:56次の班はsiriに死ぬことを強要するというパフォーマンス。机の上には水が入ったグラスが2つ。水はそれぞれ男子トイレの水と女子トイレの水という情報が付加されているがその違いはsiriには伝わらない。#ゲンロン160124 #新芸術校 pic.twitter.com/1CocTStzD6
2016-01-24 17:00:44人工知能との会話。データにとってはわからないことを設定してみる。水の入った二つのコップを置いて、それぞれがどういう水であるかを設定し、それについての質問をする。その水がなんなのかは、現場にいる観客もわからない。データにとっての死を探ってみたとのことだった。 #新芸術校
2016-01-24 17:01:24黒瀬「siriの理解不能さと観客の情報撹乱が重ね合わせられていて、小作品としては秀作。ただ、デュシャンもすでに《パリの空気》という作品がある。人工知能のシンギュラリティとパフォーマンスの合体で問題提起まではできたのかも知れないが、さらに詰めていきたい。」 #新芸術校
2016-01-24 17:03:02卯城「コップの水の表面張力の緊張感も良かった。インターネットは川や海のようにインフラ的側面はあるが、情報の出どころの分からなさもあり、それも表現されていた。」 #新芸術校
2016-01-24 17:04:26三班目はスパムメールを使ってビッグデータのような情報の集合体を作るという作品。#ゲンロン160124 #新芸術校 pic.twitter.com/ip71sA8nsd
2016-01-24 17:15:01内山チーム。スパムメールを利用したアンケートで、ビッグデータから漏れ出た画像データを収集する、というプラン。たとえば、「あなたが信仰する神は?」 #新芸術校 pic.twitter.com/msfhLSeYsC
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