コンビニバイトの鹿島さん

きっと処女に違いないさ
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洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「鹿島さんのおっぱい……鹿島さんの……ふぉー!!」 僕は顔を上げると両手で鹿島さんのおっぱいを揉んだ。ブラジャーに凝縮されていた豊乳が波打つ。乳首がありそうな場所を指で擦るとすぐに硬くなった。 「あっ……ぁ……」 鹿島さんはまだ何が起こっているのかよく分かっていないようだった。

2016-02-10 18:05:08
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕は鹿島さんのワイシャツのボタンを外そうと思ったが焦りすぎて中々上手くいかず、仕方がないから思い切り引き千切った。ブラジャーの外し方も分からなかったため、とりあえず上にずらして鹿島さんの生乳を露出させた。 「おぉ……すげぇ……」 思わずため息が出た。

2016-02-10 18:07:23
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

鹿島さんのおっぱいは真っ白で、先端はこの部屋と同じく薄いピンク色だった。重力に従って扁平に潰れながら左右に垂れたおっぱいに指を沈めると、お餅のように弾力があってちょっと沈んだところで僕を押し返してきた。鼻息荒く、僕は鹿島さんの乳首にしゃぶりついた。

2016-02-10 18:09:04
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

鹿島さんの乳の味は汗をかいた肌そのものだったが、鹿島さんの汗と言うだけで甘くてとてつもなく美味しかった。コンビニで働いている時に、あの縦縞の制服を押し上げていた膨らみを僕は吸ったのだ。そう思うと明日から鹿島さんの胸を直視できないような気さえした。 「んじゅるっ、じゅるるっ!」

2016-02-10 18:10:38
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕はAVのようにわざと音を出して吸ってみたが、やりにくかったのですぐにやめた。 「んっ……ぁ……ふぁ……」 鹿島さんの吐息に甘い声色が混じってきた。僕の愛撫は気持ちがいいのだ。そういう自信が湧いて、僕はますます鹿島さんの胸を揉んだり、吸ったり、引っ張ったりした。

2016-02-10 18:13:11
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

もういいだろうと思った頃には鹿島さんの白いおっぱいは僕の噛み痕や爪痕で赤くなっていた。僕は鹿島さんの上から下りてパンツを脱がせた。鹿島さんの目はまだ焦点が会っていなくてふわふわとしていた。足を開かせておもむろにスカートを捲った。 「これが……鹿島さんのおマ〇コ……」

2016-02-10 18:15:02
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

そこは乳首と同じくピンク色をしていた。僕の知っているAVではもっと濃い色をしていたのに。鹿島さんの肌は白いから血管がよく見えた。真っ白い太腿から鹿島さんのおマ〇コまで繋がる紫色の筋。そういえばおっぱいにも確か。僕は鹿島さんのおっぱいに目を向ける。

2016-02-10 18:16:55
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕の愛撫で赤くなっていない場所には確かに血管があって、全てが乳首へと向かっていた。どういうわけか、鹿島さんの透けた血管に感動しながら、僕はおマ〇コの方へ視線を戻した。筋にはなっていないが、鹿島さんのビラビラは小さくて上品に閉じていた。それを指で開けると、中はすでに湿っていた。

2016-02-10 18:19:43
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕は何度もつばを飲み込みながらそこに指を挿し入れた。 「あったかい……生き物みたいに動いてる……」 何度か指を出し入れする。一本でもかなりきつい。 「よ、よぉし……」 濡れているんだし、大丈夫だろうと思った。僕は立ち上がるとバスローブを脱いで全裸になった。

2016-02-10 18:21:39
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

いよいよ童貞を捨てる時が来たのだ。色素の薄い最高クラスの美少女で僕は初体験をする。鼻息は荒くなり、瞳孔がいっぱいに開いている気がする。ベッドの軋む音、僕は鹿島さんに挿入する姿勢を取った。 「んっ……あれ……私、何を……」 鹿島さんがようやく気が付いたようだった。

2016-02-10 18:24:05
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「鹿島さんッ」 僕はその瞬間、鹿島さんのおマ〇コに押し当てた亀頭を一気に奥へと挿し入れた。 「えっ、えっ……」 「あぁ、やばいッ、これぇ!」 鹿島さんの膣内はキツキツで僕のものを思い切り締め付けてきた。一気に奥までぬるりと入ったが、それは恐らく潤滑油のお蔭だった。

2016-02-10 18:26:21
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

潤滑油とはつまり接合部から流れる血液だった。よかった、鹿島さんは処女だったんだ。僕の初めては鹿島さんに捧げられ、鹿島さんの処女は僕に捧げられた。 「僕ッ、鹿島さんの中がすごくてっ!」 「なっ、ぇ……私、えっちしちゃってるの?」 「そうですよ鹿島さん!」 僕はゆっくり腰を引く。

2016-02-10 18:28:41
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「もうヤバいんで動きますッ!」 「いっ、ぃたっ……はぅっ、ちょっ、あぁ……ッ」 鹿島さんのお腹の肉はとても触り心地が良かった。僕は腰骨の辺りを持つ。 「うわっ、うぁあぁ! 鹿島さぁん!」 「いっ、やめっ、んぁあっ!」 鹿島さんの目に涙が滲んでいた。処女喪失は誰でも痛い。

2016-02-10 18:31:22
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

けど涙を額面通り受け取るのは違うと思う。それは生理現象だから仕方がないし、これから慣らしていけばいい。 「あっ、ぁ……なっ、なんでぇ……わた、しぃ……」 「ダメですッ、鹿島ッ、さん! もう出そう、すいませんッ! あぁ、出ます!」 童貞の僕は同時に早漏だった。

2016-02-10 18:33:40
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「出るって……ッ、なにっ……いっ」 僕は鹿島さんの一番奥に思い切り尖端を擦りつけた。 「あぁ、出るッ、出ちゃう! くぉおぉ、おぉぉお! うぉおっ、あぁあ! 出てますっ、出してる……あぁ、僕……くぅ……良すぎるぅ……」 「……えっ、これって……ぁあ、もしかしてぇ……」

2016-02-10 18:36:13
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕は鹿島さんの奥に一滴残らず精液を注ぎ込んだ。その気持ちよさは極上で、今までのオナニーとは比べ物にならなかった。鹿島さんのおっぱいを揉みながら息を整える。 「……わたし、危険日……うぅ……ひどぃ、ですぅ……」 「大丈夫だよ鹿島さん。責任取るから……」

2016-02-10 18:37:54
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕は身を起こして鹿島さんのおマ〇コから肉棒を抜いた。栓を抜かれた穴から精液がどろりと零れ落ちる。泣き止まない鹿島さんの頭を撫でてやろうと手を伸ばす。 「次は気持ち良くするから……」 「うっ、うぅ……なんで……どうしてぇ……」 鹿島さんの髪の毛はふんわりと柔らかかった。

2016-02-10 18:39:38
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「鹿島さん、大好きだよ」 僕の告白に、鹿島さんは一度目を閉じた。きっと答えを考えているのだろう。私もです、をどう修飾したらいいのか。僕としては、飾らない言葉でいいと思うんだ。鹿島さんはその純粋なところが一番可愛いんだから。 「……この」 「この?」 鹿島さんは目を開けた。

2016-02-10 18:41:52
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「このレイプ魔ッッッ!!!!!!!」 「えっ……うぐぁ!?」 直後、鹿島さんの膝が腰にめり込み、僕は勢いのままにベッドから落ちた。 「死ねッ! 死ねッ!」 鹿島さんはベッドから降りて僕の股間を三度蹴ってから五度踏みつけ、僕に馬乗りになって枕元の灰皿で僕の頭を何度も殴った。

2016-02-10 18:43:58
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕は股間を踏みつけられた辺りで言葉を発することができなくなっていたが、鹿島さんの力が弱かったせいだろう、灰皿の殴打で気を失うことはなかった。やがて鹿島さんは灰皿を置くと立ち上がり、無言で服を着て僕の荷物を床にぶちまけた。それから何かを持つとスマートホンで僕を撮る。

2016-02-10 18:45:53
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「なんで私が……くそぅ……くそっ……」 およそ鹿島さんが言わないような言葉で悪態をつきながら鹿島さんは写真を撮り終え、僕に唾を吐きかけた。 「最低ッ……最低のクズッ」 そして鹿島さんは去った。僕はもう何が何だか分からなかった。ただ痛覚がない股間を見るのだけが怖かった。

2016-02-10 18:48:30
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

一体僕はどこで何を間違えたのだろう。鹿島さんは僕を誘っていたんじゃないのか。僕は正しい行為をしたのではないのか。誰が悪いのか、あるいは何が。ダメだ、分からない。割れた額の血が目に入って世界を赤く染めていく。鹿島さんの「最低ッ」が僕の心に突き刺さった。それが一番の致命傷だった。

2016-02-10 18:50:22
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

数日後。 僕は退院した。交通事故ということで入院した僕の股間は玉が片方完全に潰れていた。顔は大したことなかったが、目の上の縫合痕は一生消えないらしい。警察は来なかった。鹿島さんはどうやら秘密にしたらしい。 家に帰ろうと思ったが、その前に僕は鹿島さんのコンビニへ向かった。

2016-02-10 18:52:30
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

向かいの駐車場から店内を観察する。鹿島さんのシフトの時間だが、鹿島さんはいなかった。僕はそれから三時間そこにいたが、鹿島さんが現れることはなく、次のバイトのシフトへと移った。僕は何食わぬ顔で入店して、目を凝らしてシフト表を見た。鹿島の文字はなかった。

2016-02-10 18:54:06
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

帰り道に毎日見ていた花が枯れたとか、家の庭の松が伐採されたとか、そういう種類の虚しさを感じた。もう帰り道、このコンビニによって癒されることはない。鹿島さんに笑いかけられた、鹿島さんと話せた、お釣りを渡す時に鹿島さんの肌に触れた、そういう喜びは永遠に失われてしまったのだ。

2016-02-10 18:56:06