ちんぽんは少し考えてから言いました。 「内側からあくなら、きっとぬるぬるしたものを濡れば開くよ。ちょうど僕からぬるぬるしたものが出るんだよ」
2016-02-15 20:59:22ちんぽんはぬるぬるをお尻の穴の満遍なくドアに塗りつけました。こころなしか、お尻の穴のドアは開き始めたようです。 「よし!ここからは力仕事だ!」 ちんぽんははりきって力強く立ち上がりました
2016-02-15 21:02:03お尻の穴の、少し開いたドアに、ちんぽんは入り込もうとがんばります。 「いたい!いたい!やっぱりあかないよ!ちんぽんやめてよ!」 お尻の穴は悲鳴を上げました。
2016-02-15 21:03:46けれど言葉とは裏腹に、だんだんお尻の穴のドアは開いてゆきます。 めりめり、めりめりと、ちんぽんはお尻の穴の家に少しずつ入り込んでゆきました。
2016-02-15 21:05:19そうして、ちんぽんはとうとう、お尻の穴のドアを開け、お尻の穴の家に入り込みました。 「やあお尻の穴さん。やっと家に入れたよ」 「ちんぽんさん、ドアをこじ開けてくれてありがとう。奥にどうぞ」
2016-02-15 21:07:41ちんぽんはびっくりしました。 「なんだい、ここは。縮んだけど大丈夫?」 もう一度ちんぽんは堅いところを押し込みました。 お尻の穴はまた悲鳴を上げて、きゅっとちんぽんを絞りました。 ちんぽんも悲鳴をあげました。 「やめてよお尻の穴さん。ぼくはどくどくしちゃうよ!」
2016-02-15 21:11:29ちんぽんは耐えきれず動き出しました。かたいところをこりこりして、そのたびどくどくしてしまいます。 ぐちゅぐちゅとちんぽんとお尻の中がこすれます。
2016-02-15 21:13:13終わりは唐突でした。 「ううっ!」 ちんぽんはびくびく震えて伸び縮みし、白いぬるぬるをお尻の穴のなかに吐き出しました。 お尻の穴はきゅっと縮んで、それを受け止めました。
2016-02-15 21:14:52ちんぽんはお尻の穴に謝りました。 「お尻の穴さんごめんなさい。なにか、でてしまった。あなたの家を汚してしまいました」 けれど、お尻の穴は答えました。 「いいえ、ドアをこじ開けてくれたから、感謝しています」 お尻の穴は、ちんぽんをきゅっと締め付けました。 「ぬるぬるをもっと...」
2016-02-15 21:17:16それからもしばしばちんぽんはお尻の穴に会いに行きました。 会いに行くたび、お尻の穴のドアは気持ちよく開いてくれます。 ちんぽんはうれしくて、いつも白いぬるぬるをお尻の穴の中に吐き出すのでした。 めでたしめでたし
2016-02-15 21:18:49ある日ちんぽんがいつものように、お尻の穴に会いに行きました。 「お尻の穴さんこんにちはー!」 でも、お尻の穴は答えません。震えるばかりです。それどころか、ドアがあきっぱなしでお尻の穴の穴が丸見えです。 「どうしたの?!お尻の穴さん!お尻の穴さん!」
2016-02-15 21:36:54「ふっふっふ」 笑いが聞こえました。 「誰だ!お尻の穴さんをこんなにしたのは!」 ちんぽんは叫びました。 「俺様さ」 ぬっと姿を現したのは、ぶつぶつの肌をした、バイブでした。 つづく?
2016-02-15 21:38:39