カリオストロ~クラリスと滅びの呪文~

カリオストロの妄想とクラリスちゃんです
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洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリおっさんの永遠の生を終わらせてくれるクラリス????

2016-02-20 01:24:34
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリおっさんと死に別れたくないからカリおっさんに「殺せ」と言われて引き受けた振りして封印したことでクラリスちゃんの口癖が「クラリスちゃん最カワッ☆」から「世界で一番可愛いっ☆」になるお話

2016-02-20 01:44:53
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリおっさんの100エピソード、ネタバレだから言わないけどカリおっさんの化け物っぷりがこれでもかと発揮されてて好き

2016-02-20 01:48:41
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

いつか自分を殺してくれるように(そして万能は憎き神の如き傲慢を招くと知っていたため)分解の魔術遺伝子を精子として自分から分離させ妻に孕ませたカリオストロ、それを使える錬金術師が誕生するまで2000年も待ったんだよな……(妄想)

2016-02-20 01:51:00
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリオストロの愛した妻がクラリスに顔だけ似ているの好きだし(性格は正反対)、義体が幼くして死んでしまった愛娘に似ているの好き

2016-02-20 01:52:59
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリオストロの現在の姿が、彼が幼い頃に恋した少女で、彼女は事故で死んでしまい、彼女を蘇らせるために錬金術師になった、その死んだ少女説な~~~~ (妄想ツイ×2)

2016-02-20 01:54:55
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

魔術師の家系に生まれ才能は随一だったけど妻と普通の暮らしがしたくて家を継がなかったカリオストロが、妻との間にできた唯一の娘を蘇らせるために錬金術師の道へ進んだ妄想をしてる

2016-02-20 02:09:05
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

両親や兄弟が敵となって立ちはだかるけど当時の一般魔術(自然界に恒常的に存在する物を使用する術)ではカリオストロの魔術(物質の分解と物質の構築)に勝てず、いつしかカリオストロの使う「分解と構築の魔術」は「錬金術」として別物となっていった……

2016-02-20 02:11:17
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

錬金術の開祖は当時の魔術知識、すなわち存在する物質についての知識を独学で究めた上にそれらの分解と構築の術体系を作り上げたわけですが、結局作れたのは娘と同じ外見の入れ物だけで、肝心の娘の魂は取り戻せず、仏作って魂入れずとなってしまったのだ……

2016-02-20 02:15:37
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

妻は夫を心配したがカリオストロは悲しみのあまりそれに気付けず、最終的に家族によって妻は殺され、ようやく自らの過ちに気付いた時には直接復讐したかった相手もとっくに死んでおり、無限のスペアボディと虚しい力だけが残ってしまった。カリオストロは1冊の本に全てを記し封印される……

2016-02-20 02:17:23
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

本は忘れ去られ、いつしか「カリオストロの異本」として伝説となった。それから数千年の時が流れ、星の民が去った後にカリオストロの本を偶然見つけてしまった少女、それこそ幼き日のクラリスだったのだ……

2016-02-20 02:18:54
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリオストロの封印が解かれ「分解」「構築」を象徴する2匹の蛇も復活した瞬間、クラリスの持つ異本はその姿を消し、カリオストロの元に再構築された。しかしクラリスの脳内には異本がすべて記憶され、カリオストロの手元に復元された本からはある1つの呪文だけが消えていたのだ。

2016-02-20 02:21:15
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

カリオストロが編み出した最強の分解魔法、それは対象の肉体と魂を分解するだけでなく、対象がこの世界に残した記憶をも消去するという滅びの呪文だった。彼は娘を再生することが叶わないどころか正反対の呪文を作ってしまったことを悔いていた。故に異本の呪文消失は復活した彼には好都合だったのだ。

2016-02-20 02:23:45
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

自らを封印することで復活時に滅びの呪文が消えるように仕組み忌むべき滅びの呪文も永遠に封印したはずだったカリオストロ。思惑は成功、復活した彼はグランたちと冒険を始めた。しかし、滅びの呪文はクラリスの無意識に未だ残っているのである……

2016-02-20 02:26:30