2016.2.20報道『【高浜原発 ４号機補助建屋で３４リットル汚染水漏れ】と手抜きの原因究明と、対策のいい加減さ』

Jun Makino @jun_makino

引用:現場の状況を確認した結果、当該弁は弁駆動軸が水平方向の弁であり、狭溢な場所に設置されていることからボルトの締め付け作業にあたり、一部のボルトに適正なトルクがかかっていなかったものと推定しました。

Jun Makino @jun_makino

引用:Ｂ-冷却材脱塩塔の入口側弁のボルトの締め付けについて、現場の取り付け状況等の要因により、一部のボルトの締め付け圧が低い状態であったため、化学体積制御系からほう素熱再生系統への通水操作による系統の圧力の一時的な上昇に伴い、当該弁から漏えいが発生したものと推定しました。

Jun Makino @jun_makino

引用:当該弁のダイヤフラムシートを新品に取替えるとともに、当該弁をはじめ、１次系冷却水が流れる系統の同種の弁（弁駆動軸が水平方向の弁）について、適正に締め付けられていることを確認します。

Jun Makino @jun_makino

引用:また、締め付けにあたっては、作業場所に適した工具を選定するなど、作業に留意することを弁作業手順書に反映します。

Jun Makino @jun_makino

引用:化学体積制御系統の水をほう素熱再生系統に通水する際には、圧力変動の影響が小さくなるよう、化学体積制御系統の抽出水の圧力が低い状態（約１．０Ｍｐａ）で行うこととし、運転操作所則に反映します。

Jun Makino @jun_makino

つまり、前の分解点検の時からずっとゆるんだままで、たまたまあまり高い圧力がかかってなかったから漏れてなかったと、、、

内田 @uchida_kawasaki

添付資料：高浜発電所4号機の管理区域内における水漏れについて［PDF 502.70KB］ kepco.co.jp/corporate/pr/2… pic.twitter.com/wV8fGfxfh8

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