@cat 2/26~29まで、十四松の森企画で半獣化(鹿化)するよ。 企画概要は、こーゆー感じ……。よろしく。 pic.twitter.com/Mr91k1ogkM
2016-02-26 01:04:50(十四松は手の中の薬を見つめています。デカパン博士から貰った薬。寝る間際に飲んで寝ると、素敵な夢が見られるそうです)
2016-02-26 01:10:25(十四松は自由奔放人。こんな時間まで寝ていたとか、既に意識を手放していたとか、そんな事はありません。慌てて跳ね起きて周りを見ると、楽しみにしてくれていた兄弟みいんなゆめのなか)
2016-02-26 01:11:28(がっくり肩を落として、ついでにアホ毛もしょげさせて、台所へ向かうと小さな夢見るクローバーを、コップに注いだ水ごとザツぅに飲み干してしまいました。味は感じません。くるくる鳴ったお腹をさすっていざお布団へ)
2016-02-26 01:13:11(布団に潜ると、いつの間にか眠気がすぐそこまで来ていました。普段は動き回って大好きなお兄ちゃんや弟にジャーマンスープレックスやキン肉バスター、ラリアットを食らわさないと寝れないくせして、今日はコトンと秒で寝入ります。すると…?)
2016-02-26 01:14:28(ガタガタ、揺れる感覚、パチリと目を覚ますと、傍らには大きなキャリーバッグ。周りは真っ暗で、座っている場所の前方から緩やかなジャズが流れています。軽く目を擦って、周りを見渡すと)
2016-02-26 01:16:18『 オメェさんも大変だなぁ』 (そう渋い声が聞こえました。どうやら此処は車の中のようです。首を傾げ、問い返します) 「?、オレはね、何時も大変!兄弟皆で楽しく生きてる!でもねでもね、今日もぽかやらかした!」 『 あっはっはっ、ソンチョーさん、そんなんでやってべか?』 「……??」
2016-02-26 01:19:45(何言って、と問うまでにガタガタ道から、何時の間にか静かな、整理された道になっていた様で、スッと音もなく止まったタクシーの、緑の肌の運転手はこう言います) 『 んだば、応援しとるよ!…ヘヘッ』 (するとカラダが勝手に押し出される感覚、ドアの外にと降り立ちました▼)
2016-02-26 01:22:47眠くない奴は羊を数えろ,なんて良く言ったもんだよね。一晩中人間が眠るまで柵を越えさせられる俺達の気にもなって欲しいよ。(暖炉の前でゆらゆらとロッキングチェアを揺らし)
2016-02-26 01:23:41(振り返ると大きな駅前、けれど一っ子一人…いえ、誰か居るようです。微かに身体を揺らして、満面の笑みを浮かべています) 『 お待ちしておりました!十四松村長ですね?』 「??あい!オレは十四松でっす!ねーねー、キミは?ここは?赤塚区??」 『 ここは十四松村、貴方の村です!』
2016-02-26 01:25:45『 村長を任された十四松さんに、この村の村長になって欲しいんです!』 (すると目の前にコマンドが現れ、ハイかイイエが選べる様です) 「いいえ▼」 『 ああっ!?そんな事を言わずに…!そこを何とか…!』 「いいえ▼」 『 確かに大変なお仕事ですが、十四松さん以外には果たせません!』
2016-02-26 01:28:23(何度いいえを選択しても諦めの悪い目の前の柔らかな女性の声のする犬に頷かされると、クラッカーを一つ、鳴らされました) 『引き受けてくれるんですね…!そうだと思っていました!ありがとうございます!今日はもう遅いので、朝型、詳しい事をご説明致します!それでは!お休みなさい!村長! 』
2016-02-26 01:30:29(こうしてポツネン広場に残された十四松は、おれがそんちょうと言うタスキと家のカギだと言う小さな金の鍵を手渡され、広場に放置されてしまいました。辺りを歩いて見ますか?) 「'はい'▼」
2016-02-26 01:32:23