この素晴らしい世界に祝福を！

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『この素晴らしい世界に祝福を！』1話。テンプレから外れた設定、テンポのいいストーリー、いい感じにゲスの主人公に、履いてないヒロイン、楽しく観れそうなアニメ。2人の掛け合いも楽しい。今後増えてくるであろう仲間のキャラ立ちにも期待したい。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』2話。相変わらずテンポの良いストーリーに、愛すべきバカたちのパーティ。加えて妙に哀愁漂うED曲。今期の癒し枠が決まった。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』3話。残念なヒロインに振り回されるだけの主人公じゃなくて、本人も相当ゲスなのが良い。4人のキャラ立ち、バランスが本当に心地よい。DNAレベルでのスキル習得の演出も妙に凝ってて面白かったです。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』4話。このダメパーティ、ずっと始まりの街にいて欲しい気もするし、旅をしている様子を見たい気にもさせてくれる。愛すべきバカ達…今回も面白かったです。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』5話。檻の中に入ったアクアを見た瞬間オチが読めて声出して笑ったけど、予想したオチのさらにその先だったｗｗカズマのゲスっぷりがずば抜けた回で、スティールの動作で脅す手がやけにヌルヌル動いてて笑ったし、脅された女の子の表情も実に良かった。安定の面白さ。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』6話。ぶっとび具合やテンポにいつもより勢いが無かったような。少し物足りなかったけど、溢れ出るわざとらしさとダクネス関連の秀逸なギャグセンスは流石。祈りを捧げるダクネスの、台詞の内容とトーンを抑えた演技のミスマッチには笑わされました。

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『この素晴らしい世界に祝福を！』7話。小ネタやアドリブ満載で楽しめたんだけど、あの感動要素は不要だと思う。「なんだかんだいっても、この空間が心地いい」みたいなのは、言葉に出して説明されると、途端にその後のキャラの掛け合いに嘘っぽさが出てしまう。特にこんなギャグ全開の作品だと尚更。