第3回 日本トンデモスポーツ協会主催セミナー テーマ:体型と向き不向きのスポーツと祖先の生活スタイルと性的嗜好の関係性

9
けんちゃま @rodomangreat

おれが卓球はじめた小学校4年から高校3年まで顧問やコーチの人にずっと「ドライブの時にもっと体をひねってラケットを振り切れ」て言われ続けてきたんだけど子供ながらになんかしっくりこないのですぐ自分流のフォームに戻してずっと貫いては指摘されを繰り返してきてたんだよね。

2016-03-01 03:01:04
けんちゃま @rodomangreat

大学生の時に大学の図書館でスポーツ整体学?スポーツ身体学?骨格や骨盤と動きの本?だったかを読んだ時に、自分の骨盤の幅や位置や骨盤の曲がり方や形、筋肉の付き方のバランス具合や脚の長さや形(※真っ直ぐかO脚やX脚かなど)や足の形(※偏平足かアーチがあるかなど)や

2016-03-01 03:01:56
けんちゃま @rodomangreat

肩幅の骨格や動きの癖や特徴(※体重移動の動き方や方向など)、などなどを総合的に判断した結果、自分の体はスイング時に体を捻って回転させる動きに不向きで効率が悪いことを学んだんだけど、例えば野球(※ポジションによるが)やゴルフや陸上競技のやり投げや円盤投げや砲丸投げのように

2016-03-01 03:03:14
けんちゃま @rodomangreat

次の返球やプレーを気にする必要がないスポーツの場合はおれみたいな体でも体をひねって回転させた方がいい場合もあるらしいんだけど、テニスや卓球やバドミントンや格闘技のように、

2016-03-01 03:03:57
けんちゃま @rodomangreat

次に備える為にニュートラルな姿勢に戻さなければいけないスポーツの場合はおれのような寸胴型の体は捻って回転させることが逆にマイナスになったり致命傷になることすらある。

2016-03-01 03:04:27
けんちゃま @rodomangreat

端的に分かり易く言えば、体の線や幅や骨盤や肩幅が狭くて細い人は体を捻って回転させる動きが自然にできるし得意だし遠心力でパワーに容易に転化できるんだけど、

2016-03-01 03:04:45
けんちゃま @rodomangreat

おれみたいな寸胴型の体の人は捻って回転させるのにパワーも時間もかかる上にニュートラルに戻る時も同じようにパワーや時間が細く狭い人に比べて余計かかる。要するに寸胴型の体型の人は短い円周での回転系などのコンパクトなスイングや動きに不向きなのだ。

2016-03-01 03:06:11
けんちゃま @rodomangreat

寸胴体型はどちらかというと柔道とか相撲向きの体。新体操やフィギアスケートなんかも骨盤がまだ狭いジュニアの時には上手く回転できていい成績を残せてたけど、10代後半の成長期で骨盤が急激に広くなり女性らしい体つきになった途端に回転のスピードが落ちてスランプにはまってしまう女子選手も

2016-03-01 03:06:33
けんちゃま @rodomangreat

けっこう多い、らしい。ボクシングジムに通ってた時も当然のごとく最初の方に体や腰の回転の事を指摘されたんだけど、さっき書いた旨を説明したらそのトレーナーさんはたまたまスポーツや人体に詳しい人だったので理解してくれたけど、

2016-03-01 03:22:47
けんちゃま @rodomangreat

言うまでもなくスポーツに携わってる人達が皆そういう知識や経験があるわけではない。短く説明すると、おれみたいな寸胴体型の人回転させるのも戻りも遅いのでしっかり捻って回転させてパンチをしてしまうと致命的な隙ができてしまい相手にカウンターをくらうリスクが大きくなるし、

2016-03-01 03:23:04
けんちゃま @rodomangreat

後で説明するけど右手のガードもそんなに高く上げれないのでとにかく裸になってしまって危険なのだ。あと左ストレート(※ボクシングの時はサウスポーなので)の時に右のガードが極端に下がるのも、理由や根拠を長々と説明したらそのトレーナーさんはちゃんと聞いてくれた。

2016-03-01 03:23:39
けんちゃま @rodomangreat

要するに、ただでさえ回転系の動きに不向きで苦手な寸胴体型の人が左ストレートの時にガードを上げると上半身の上部分が硬直して回転しない状態になるので本当の手打ちになってしまうんだよね。ストレートがジャブみたいになっちゃう。

2016-03-01 03:24:36
けんちゃま @rodomangreat

下半身や腰や体幹をしっかり捻れって回転させられる骨格や骨盤や線が細い人であればフリーハンドのガードを上げても回転の力が下から上へいって前へとスムースに相手にしっかり加わるからいいけど、寸胴体型の人は上半身を固定させてしまうと確実にパワーやスピードは落ちてしまう。

2016-03-01 03:24:55
けんちゃま @rodomangreat

昔、卓球の世界のトッププレーヤーでおれと同じペンホルダーの台湾の蒋澎龍って選手がいたんだけど、この人の最大の特徴が体を捻って回転させることなくほぼ腕のスイングだけで当時は世界最速のドライブといわれた超高速のドライブを体を回転させずにばんばん打ってた。

2016-03-01 03:25:14
けんちゃま @rodomangreat

体の芯は外見上は回転してないんだけど威力のあるドライブを打つ為に体幹を腕のしなりの支点にしてしっかり固定することにより腕をムチのように撓らせる、といった体の使い方をしてるんよね。

2016-03-01 03:26:43
けんちゃま @rodomangreat

実はこの蒋澎龍さんのスイング方はおれのスイングとよく似てるんだけどおれが影響されてそうなったのではなくたまたま似たような感じだった。

2016-03-01 03:27:11
けんちゃま @rodomangreat

寸胴型体型の典型的な代表の野球の松井秀樹さんなんかは体の側面をピッチャーに向けて構えて(※キャリア後半の方は体を傾けて胸も少しみえてた)ボールがきたら胴体を支柱にして腕→手先→バットの順に力を流動させていき打点を体の正面かやや斜め前に定めて強烈なホームランを量産していた(たぶん)

2016-03-01 03:28:18
けんちゃま @rodomangreat

松井秀喜「ドーム3打席連続ホームランで掛布・江川がありえない絶賛」 youtu.be/1M_JlihGmeg @YouTubeさんから

2016-03-01 03:28:28
拡大
けんちゃま @rodomangreat

対して逆に骨盤や体の線がもともと細いイチローさんなんかは背中をピッチャーに向けてさらに腰や胴体を捻らせて引いて構える振り子打法で打点を自分の体の横~やや斜め前に定めてあれだけのヒットを量産していた。

2016-03-01 03:32:06
けんちゃま @rodomangreat

もしイチローさんが松井さんのスイング法で打球していたらスピード×パワーのピーク地点を過ぎてしまう為、打球距離だけでなく打球方向など打球コントロールにも大きな影響を与えてしまう、と思う。

2016-03-01 03:35:46
けんちゃま @rodomangreat

対してもし松井さんがイチローさんのようなスイングをしてしまうと、松井さんの体格的にパワー×スピードのピーク前の初動か終動のところで打球しなけれいけなくなるので

2016-03-01 03:35:59
けんちゃま @rodomangreat

(※体を回転させるのに不向きで合理的でない体格なので打点を遅らせるとなると早めにスイングしなければいけなくなりそうなると空振りや打球ミスが増える)ホームランは出難くなる。

2016-03-01 03:36:05