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次のセッションはキーノート1のスピーカー、米Google 社のドナル・マウンテンとブレイデン・コウィッツが再登場です。 #DITconf2009
2009-11-18 15:54:41これから「暗雲を切り開く未来の光-午前キーノートを振り返って」 @kowitz @dmountain をお迎えして。 #DITconf2009
2009-11-18 16:04:14改めて自己紹介から マウンテン「私はアイルランドのダブリンに生まれました。その後イギリスの大学にすすみました。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:05:43マウンテン「勉強始めたときは環境教育学。そこで一生涯の題材と出会いました。それが心理学。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:06:46マウンテン「同様にインターフェースを通してどのようにコンピューターを認識するのか、インターフェースそのものに興味を持つようになった。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:10:06マウンテン「ダブリンのビジネススクールに戻り、Googleに進むわけだが、一本道ではなかった。それまでに環境教育学を子供達に教えていた。その後、Googleへ進んだ。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:11:17マウンテン「今Googleで一番楽しいのは様々な経歴を持つメンバーと一緒に仕事をすること。特にUX、ユーザー中心の商品設計が楽しい。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:13:52マウンテン「最後に、カリフォルニアはすばらしいところで、自然も近く、アウトドアをしながら世界を体感できる。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:15:05左からマウンテン、通訳の米田さん、コウィッツ。 #DITconf2009 http://twitpic.com/pynpj
2009-11-18 16:17:14マウンテン「子供を教えるときに出来るだけ噛み砕いて伝えるということをやっていた。Googleでも同じで、一つずつ分解して丁寧にするということが出来るようになった」 #DITconf2009
2009-11-18 16:20:40自己紹介:コウィッツ「苦手だった勉強をつぶしてゆく中、コンピューターサイエンスに出会った。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:22:11コウィッツ「その後、いろいろな仕事で面白かったのが海洋研究所。船舶で重大な問題が起きたときのビジュアライズをしていた。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:23:15コウィッツ「学生時代最後の仕事がシミュレーションシステム。大学院での研究がつまらなかったのでどうやったらもっとおもしろいことが出来るか考えた。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:24:43コウィッツ「カーネギーメロン校に移り、コンピューターとインターフェースの勉強をした。その後、Googleに就職し、最初にしたのがGmailの小さなプログラムを組む仕事だった。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:26:00コウィッツ「Gmailの顔文字プログラムの受けがよかったので、学校などが使うGmailの仕組みを作るチームに移った。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:27:00コウィッツ「そこでたくさんの経験ができた。Googleに来てよかったと思った瞬間だ」 #DITconf2009
2009-11-18 16:27:26コウィッツ「GoogleのUXデザイナーになってGoogleスプレッドシート、Trends、Gmailなどのプロジェクトに関わった。最後まで関われるのがよい点だ。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:29:07コウィッツ「今日、ここでお話する中で価値があるのはGoogleがどのようにサービスを設計しているのか、その中でUXが果たす役割。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:30:00会場の質問「ドナルドさん:プロダクトチームがユーザーを理解できない一番大きな課題はなにか?」 #DITconf2009
2009-11-18 16:31:00マウンテン「回答する前に、一つ前置きでGoogleで新しいサービスを作るとき、内部で発生した課題を題材にすることがある。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:32:46マウンテン「例えばGoogleカレンダーは内部スケジュールの調整が難しかったことから出来た。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:33:12マウンテン「そういうところからアイデアがでるので、エンジニアは自分の問題を解決しようとする節がある。そこに世間とGoogleのギャップがでる。誰の為に作るのか焦点がぼける場合がある。」 #DITconf2009
2009-11-18 16:34:26