東野探偵事務所組

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

片桐はあの一件のあと、多分峯岸さんに取材的な意味でちょくちょく会ってるんじゃないかな……

まり @mari3029

@TRPG_TL 探偵事務所にすっかり馴染む片桐さん浮かんだ…

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

最初に峰岸さんを訪ねた片桐を見て、東野さんがニヨニヨするんだろうなって妄想した

まり @mari3029

@TRPG_TL 「失礼します、東野探偵事務所というのはこちらでよろしいでしょうか？」 「ええ、そうですが、あなたは…」

まり @mari3029

@TRPG_TL 「あっおまえ、 片桐…！？なにしに…」「あっ峰岸さん！おひさしぶりです！！」 「えっ 春に女性の知り合い……へぇ…？(によによ」 「ちょっ 凪さん、違いますって！？こいつは…」 「？」

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

片桐は結構悪乗りするタイプだから、「峰岸さんにはとてもお世話になって…。力強い腕で抱きとめてくれたあのときのこと、私はよく覚えていますよ」とか言う

まり @mari3029

@TRPG_TL #東野探偵事務所組 「で、調査はどうだったの、春？」 「いや…なんつーか、よくわからない体験をしたっていうか…あんま思い出したくないっすね…」 「へえ、奇遇だね、僕も春が不在のうちにちょっと不思議な体験をしたよ」

まり @mari3029

@TRPG_TL 2人にめっちゃからかわれるやつだな峰岸……ご愁傷様…

まり @mari3029

@TRPG_TL 「っていうと？」 「うーん、簡単に言うと…いま話している僕は本当の僕なのか、ここにいる春は本当の春なのか、みたいな」 「…？はあ…」 「……うん、とりあえず、こうして春といられてよかったと思うよ」 「？ ありがとうございます…？」

まり @mari3029

@TRPG_TL 認知されなくてSAN値減るくらいにはきっと凪も春のことが大切なんだろうなーと思いましたね… あ、もともと春は凪さんリスペクト設定ですが凪がどう感じてるか考えてなかったからよかった！

まり @mari3029

@TRPG_TL 蟻食さんと凪はたまに道で会って「あ、先輩まだ生きてたんですね」「…はは、響ちゃんは相変わらずみたいだね…」って話す感じする

まり @mari3029

@TRPG_TL 「えっ 春、片桐さんを抱きしめたの…！？あの奥手な春が…！？」 「っだーー！違います！あれは！事故で！！」 「えっ…私とのことは遊びだったんですか…？うっ…(泣き真似」 「春ー女性を泣かせるとか最低だぞー」 「〜〜〜〜っ…！(声にならない」

アリサ @middlesummer8

@mari3029 急いでたからキャラブレブレだったけどそんな感じw。親しい人ほど辛辣なこというタイプ。

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 片桐　類。新人小説家25歳。一作目で受賞し華々しくデビューするもその後失速。自らの足で取材しネタ探しをするのが信条。一眼レフとデジカメを常備。基本的にドライだが親しくなった相手には義理堅い。 pic.twitter.com/YhDyMJicVt

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雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL ちなみに小説の傾向はホラー。（オカルト技能７０％）多分今回のクトゥルフ神話云々に関わってやばいと思いつつちょっとワクワクしてる自分がいる。好奇心に殺されるタイプだと思う。

まり @mari3029

@TRPG_TL uchinokomato.me/user/show/5662 に探偵事務所組追加したよ〜〜

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 片桐はいろいろネタ探しの名目で飛び回ってる。たぶん探偵の仕事にもちゃっかりついてきてる。東野さんに帰れと言われたら帰るけど、東野さんは「人手が増えて助かるよ」とかニコニコ言いそう。痛む峰岸くんの胃。

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 「そうだ。今度連続殺人事件の取材にいくんですよ」まるで行先が花火大会かなにかのように、片桐は何でもない調子でそんなことを言い出した。彼女の言う連続殺人事件が、最近新聞の紙面を賑わせているあの事件であろうことは峰岸にも容易に想像がつく。→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL →峰岸は思わず顔を顰めた。片桐の行動原理が『好奇心』と『ネタ探し』であることはしばらくの付き合いから理解していたが、たびたび勢い余って妙なことに首を突っ込みかねないその様子に、世話好きな彼が心配しないわけがないのだ。→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL →ところが、あからさまな危惧を顔に出す峰岸の一方で、東野はおっとりと笑んだ。「ああ、あの事件は僕も気になっていたんだよ。何かわかったら教えてほしいな」探偵は基本的に依頼がなければ動けない。どれほどの怪事件、難事件が世間を賑わせていようが、浮気調査の依頼が来れば→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL →彼らが行うのは浮気調査だ。望んで始めた仕事といえど、おそらく東野にとってはこれは面白くないのだろう。その点、片桐は自由だった。東野が若干羨ましげにそう零したのも無理はない。だが峰岸は違った。「あれって確かまだ犯人も見つかってないんだろ？危ないんじゃねぇの」→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL →低く、制するように発されたその言葉に含まれる懸念を感じ取った片桐は悪戯っぽい笑みを浮かべた。「え～？峰岸さん、心配してくれるんです？嬉しいなぁ！でも大丈夫ですよ。引き際は分かってますから」自信満々なその様子に、峰岸は返す言葉を失う。→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 片桐は言動こそまるで幼い場合もあるが、頭が悪いわけではない。寧ろ逆と言っていい。彼女の自信は決して空虚なものではなく、しかし故に峰岸に一抹の不安を植え付ける。「……無理するなよ」彼女の好奇心は押し留められるようなものではない。不安と、そして妙な悪寒を覚えながら→

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 峰岸は片桐を送り出すことしかできなかった。 その3日後、彼女からの連絡はぷつりと途絶えることとなる。 っていうところから始まる峰岸くんが頑張るシナリオ(＾ω＾)

雅乃⛩相模国🍇 @gatto1124

@TRPG_TL 某卓の某詐欺魔導師さんまでとはいかないけど、片桐もそれなりに知ってはならない知識の探求に憑りつかれそう。