「李忠成の決勝ゴールを、自己啓発（？）的視点で見る（あるいは未来のサッカー少年へ）」」

ヤポンスコ @yusukeskinjp

李忠成のシュートシーンについて…。もちろんあれはまぐれじゃない。抑えが効いていて、コースも狙っている。あのシーンであのパフォーマンスが出来るのは、まずは場数を踏んでないと難しい。。

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しかし、80年代の日本のプレーヤーならどんなに場数を踏んでても外しただろう。李忠成の世代は日本人選手がアジア＆世界で活躍してきたのをテレビで見ている。この要素は大きいと思う。厳しい条件下での冷静なプレー。これをテレビを通して体感し続けてきた世代。 #daihyo

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日本のサッカープレーヤーのメンタリティは、あのシーンでゴールを決められるところまであがっている。というか、あのシーンでゴールを決める、というメンタリティを、幼い頃からテレビで培って、それが実体験で更に確実なものになり、今日の様に結実する #daihyo

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昔は「日本人はペナルティエリアに入ると焦ってしまう」なんて言われていたのを、今日の李忠成のゴールシーンを見て思い出しました。今日のゴールを見たサッカー少年達は、それだけで、あの様なシーンでのメンタルの持ち方や、それに付随するものまで学べたと思う。 #daihyo

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やはりこれは好巡回であり、故に、これを途切れさせてはならないのだと思った。一旦低迷してしまったら、這い上がるのは難しい。今日あのゴールを見た子供達は、それをリソースとすることが出来る。故に日本サッカーの成長はまだまだ止まらない。 #daihyo

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そして、これは、あらゆるジャンルに当てはまることです(了) #daihyo