第2回 唐揚げボドゲオフ まとめ

思いつかない場合、リセットを宣言し手札を全て場に出すことで手札を入れ替える事ができる。(場に出す際手札の中から好きなカードを一番上にすることができる。特殊カードは不可。)
ただし、場に出した手札の枚数+1枚を引き直すのでリセットを繰り返すと手札が増えてしまう。

おばけキャッチ(原題:Geistesblitz)

ドイツ生まれのゲーム。かるた取りに近い。
5種類の木製駒(白いおばけ、赤い椅子、緑の瓶、青い本、灰色のねずみ)が特徴。
山札からカードを1枚めくり、描かれている物に対応した駒を素早く取る。
(例：赤い本と緑の瓶のカードなら、緑の瓶を取る)
しかし、描かれている物の色が全て矛盾しているカードも多くある。その場合は使われていない色かつカードに描かれていない駒を取る。
(例：赤い瓶と青いねずみのカードなら、白いおばけを取る)

ルールは簡単だがいざやってみるとなかなか難しい。

ドミニオン(Dominion)

定番のデッキ構築型カードゲーム。
少額の財宝カードと勝利点カードからスタート。それで新たな財宝カード(新たなカードを購入するために必要)、王国カード(使うと様々な効果がある)、勝利点カード(使うことはできないが勝利のために必要)を購入し、自分のデッキを構築していく。

勝利点をたくさん集めるのが目標。

枯山水

話題になった日本生まれのボードゲーム。
タイルを並べ枯山水を作る。模様が途切れないように配置していくのがコツ。
座禅やタイルの譲渡で徳を高めると庭に石を配置したり、いらないタイルを廃棄したり、相手のタイルを奪ったりすることができる。
決まった通りにタイルや石を配置するとボーナス点を獲得。

完成した枯山水を眺めるのも楽しい。

ここで賞品を賭けたneuがスタート。
何と、ゆたかさんがパーフェクト勝利を達成！！！
ゆたかさん、おめでとうございます！

エルダーサイン(Elder Sign)

TRPG風協力型ボードゲーム。クトゥルフ神話がテーマ。
プレイヤーは探索者となり、様々な困難を乗り越え旧き印(エルダーサイン)を集め、邪神を封印するのが目的。封印する前に邪神が目覚めてしまうと大変な事に…！

間違いではないが…

街コロ

自分の街を発展させていくカードゲーム。
麦畑とパン屋からスタート。さいころを振り、自分の街にある施設のルールに則ってコインを得る。集めたコインで新たな施設を作り、収入源を増やしていく。
4つの大型施設(遊園地、電波塔、駅、ショッピングモール)を全て完成させるのが目標。

FLUXXで始まり、FLUXXで終わる。