- Hatake_ager
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曇るのも構わずメガネかけたまま浴室に入り、湯船に浸かるや「はぁ〜〜〜」って盛大に嘆息しちゃうウェーバリーが想像に易すぎてすごい
2016-03-22 09:26:00「ソロくん背中流してくれない?良かったらぼくもきみの、」「カウボーイならサウナだ。代わりに俺が背骨が見えるまで擦ってやるから安心しろ」「ヒッ」
2016-03-22 09:31:05風呂上がりに体重計に乗って唸ったりマスクしながら大きな鏡の前に立ってボディラインをチェックしたりするソロを変な生き物を見るような目でまじまじと観察するパンツ一丁のイリヤと、そんな二人を尻目に粉をふくようになった脛にローションを塗りこんで股引を履くウェーバリー(ひどい
2016-03-22 09:39:28女湯から「イリヤーーーーーー聞こえるーーーー?」ってギャビーちゃんが叫ぶけど、なんか叫び返すのも恥ずかしいし、でも無視もできないから、手桶でソロさんの尻を強めに叩いてポカーーーンと返事するイリヤちゃん
2016-03-22 09:47:53「はーいいお湯だったわね〜」 「そうだな。返事は聞こえたか?」 「『ソロのお尻を手桶でひっぱたく音』でしょ?ああいうのは叫び返すものよ、イリヤは変なとこで恥ずかしがるんだから〜」 「む。すまない」 「お兄さん色々と言いたいことがある」
2016-03-22 10:00:07加齢ウェーバリーさん面白愛おしい 翌朝 「かなりの回数トイレに立たれていたようですが、まさか食事に何か?」 「ちがうよイリヤ、加齢加齢」 「ソロくん何で2回言うの?」
2016-03-22 10:08:05「ソロ〜、また温泉に行けばいいんじゃない?」 「そういう問題じゃないの!!」 ソロママの変なこだわりにつき合わされて卵を消費するアンクル
2016-03-22 10:18:17ウェーバリーさんがトロあげようかクリヤキン〜ってまぐろ系をひょいひょいくれるので感動してるイリヤちゃん 「加齢で脂っこいの食べられなくなってるだけでは?加齢で」 「ソロくん本当に後で覚えてなさいね」
2016-03-22 10:22:19何だかんだ言いつつぐったりウェーバリーさんをバックミラーでちらちら見て、とてもこまめにパーキングエリアに寄ってくれるイリヤちゃん。 一方ご当地ソフトクリームをもりもり制するギャビーちゃんであった
2016-03-22 10:38:48初めて飲んだフルーツ牛乳が美味しくて、出てきたらギャビーにも飲ませてやろうとウキウキして待ってるイリヤだけど女湯から出てきたのは生ビール片手にすでにホロ酔いのギャビーであった
2016-03-22 09:49:55ギャビーちゃん絶対まくらなげ始めるし、しぶしぶ付き合ってたイリヤも外野から突然飛んできたソロの豪速球を顔で受け止めてから本気で参戦する ウェーバリーさんは全員分の茶菓子食べてる
2016-03-22 09:56:42男部屋にできるだけ距離を開けて三組敷いてた布団を酔っ払ったギャビーがぎゅっとくっつけてしまって、そのくせぐだぐだしてるうちに早々とそのど真ん中でぐーぐー寝始めたので仕方なく一人用のギャビーの部屋でぎゅうぎゅう詰めになって寝苦しい夜を過ごすイリソロウェバ
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