「真田丸」第12回、「人質」感想。自分のまとめ。
景勝「なんとかならぬのか」兼続「なりません」景勝「そこをなんとか」兼続「そういうと思って準備はしておきました」信繁「ついでに我らも帰してくれませんか」兼続「調子に乗るな」景勝「そこをなんとか」兼続「そういうと思っていました」 この兼続、優秀でわけがわからないよ #真田丸
2016-03-27 20:43:58清く気高い姿から虚勢を恥じる姿まで見せてくる景勝さまと、上杉家をドライに守りながらも結局は景勝さまの信念を大事にして折れてしまう直江の主従コンビ、すごくいい。 今までひたすら山だらけの舞台だったから、海が見えたのも視界がひらけた感じで気持ちよかった。オアシス回だなぁ。 #真田丸
2016-03-27 20:44:20真田丸12話の感想絵を描きました。「困っている者を見るとまず先に力になると約束してしまう」景勝様。しかし言葉に行動が伴わない。そんな景勝様を、信繁と同じように慕わしく思いました。上杉・直江がますます大好きになる回! #真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/JjqkNjna4j
2016-03-27 20:47:42ドラマ的には「そなたのような息子が欲しかった」という台詞、かつて景勝自身が謙信公からそう言われたのかもしれないな #真田丸
2016-03-27 20:50:03今年は真田家が主人公のはずの大河なのに、ここまで評価が上がっているのが毎回「真田に利用されたり滅亡してる方の人たち」というのはなぜなんだい? #真田丸
2016-03-27 20:50:20徳川はやっぱりラスボスだなぁ。「絶対爪の噛み癖なおすマン」な阿茶さんの「真田を潰すしか」の低温さよ…家康は自分の「人の良さ」「寛大さ」を利用されると激するところがある、というのを熟知した阿茶の誘導というか手綱のとりっぷりと、それに無言で乗っかる正信が怖い怖い。 #真田丸
2016-03-27 20:54:04鉄火起請(てっかぎしょう)火起請(ひぎしょう) 焼いた鉄を持って神前まで運び潔白を証明する古来からの審判。信長公記で信長が鷹狩りの帰りにその審判に割って入り、下手人を成敗するために自ら焼いた斧を手に取り三歩歩いて棚に置いた #真田丸 pic.twitter.com/4t8PfQ8wyu
2016-03-27 20:55:23真田丸、上杉最高!って叫びたくなるような回でした。笑 兼続と景勝の関係がとても魅力的なんで、この二人で他の時代劇をクロスオーバーさせたい。笑 「かぶき者慶次」の状況もありえそう。笑 #真田丸 #丸絵 #かぶき者慶次 #真田丸はいいぞ pic.twitter.com/MiLIriTSbt
2016-03-27 20:55:34「これだけ誠意を持ってすすめてくるのだ。聞いてやってもよいだろう、直江」「なりませぬ」「しかし、Microsoftとて我等のためを思ってここまでアラートをあげるのではないか?」「10にあげるのだけは断じてなりませぬ!」
2016-03-27 21:08:48今週の真田丸、「人質」。徳川家康が攻め込んでくる、というところで次回。なんか「裏切られたので攻め込む」という以外理由のないような、さっさとした展開だったが、これまでの昌幸の裏切りを見ていれば、切れないほうがおかしい。爪をかんで我慢する辛抱強い家康くんもついにブチギレ。
2016-03-27 20:53:51奇跡的に周辺勢力の間を立ち回って泳いできた昌幸外交も、そろそろ臨界点という事。仏の顔も三度まで。次に裏切ったら、心優しい上杉景勝だって許してくれないだろう。次回の合戦で、「信繁青春編クライマックス」らしい。史実の真田家は知らないが、話の区切りとしてはちょうどよい。 #真田丸
2016-03-27 20:57:28ところで上杉景勝は、悪だくみする人ばかりの話なので、「本当にいい人なのか?」というのが心の隅にあったが、今回「自分の能力以上にかっこつけてしまういい人」というのがわかって、なんか安心したわ。#真田丸
2016-03-27 21:37:17