アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、忍者マン一平監督・7話:手から手へ繋ぐ想い、の同氏作家性の種明かしが浦沢義雄氏脚本で明らかに!?

同時進行で、アニマックスで今連日再放送中の、高屋敷氏がシリーズ構成のワンナウツについても触れています。 冒頭のプレイボールについては、長年、同じ作品で仕事したり、どうも高屋敷氏が大好きっぽい出崎哲さんの総監督作であるから(監督は哲さん右腕の四分一節子さん)。その前の話である「キャプテン」は出崎哲さん監督。 キャプテンと出崎哲さんについてはこちら http://togetter.com/li/865967 続きを読む
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まきもgpfb @makimogpfb

これについてだが、今回の浦沢氏の脚本により暴露された高屋敷氏の作家性、手を固く握れば友情が生まれる、のくだり、一平が「そう言い切られると…」と押しきられる。まるで監督の高屋敷氏と脚本の浦沢氏の打ち合わせ模様?相手がオカマなのも意味深 twitter.com/makimogpfb/sta…

2016-03-31 03:05:46
まきもgpfb @makimogpfb

脚本は監督の意思を理解する関係にあるわけで、今までの脚本の吉田喜昭氏(可愛く幼い)、金子裕氏(際どいネタ、bl燃料)、浦沢氏(孤独はダメ、スキンシップ)と、高屋敷氏の特徴が直球で出力される脚本を書いてる。付き合いも深いからと思うが twitter.com/makimogpfb/sta…

2016-03-31 02:54:33
まきもgpfb @makimogpfb

高屋敷監督忍者マン一平7まとめ 出崎兄弟と高屋敷氏の組み合わせでも相当に互いの個性の相互反映が見られるけど、高屋敷氏の監督作である本作でも、脚本や演出コンテほかスタッフが殆ど馴染み(特にど根性ガエルと赤ルパン)なため、相当に個性の暴露合戦が見られる。浦沢氏も、狂気の横恋慕話が個性

2016-03-31 03:14:06
まきもgpfb @makimogpfb

忍者マン一平にもある浦沢氏脚本の、横恋慕の狂気といえば、近年の松太郎の浦沢氏脚本でもヒロインに対する松太郎の横恋慕が狂気っつーかひどい。忍者マンも、ラブコメにしたい浦沢氏と、男の友情にしたい高屋敷氏との、互いの個性のぶつかりの結果? twitter.com/makimogpfb/sta…

2016-03-31 03:19:17
まきもgpfb @makimogpfb

高屋敷監督忍者マン一平7まとめ2 今回は、高屋敷氏特徴の大きな要素の一つ、手の握りあい、手から手へ思いを伝える、の種明かしが台詞として直球で出てきたのがすごい収穫だった。あと、もう1つの特徴、スキンシップについても、浦沢氏狂気脚本でニューハーフが出てきたことで説明?されたのも収穫

2016-03-31 03:26:05