とある生徒たちのよもやま話編+α（2016.3/1-4/1）

プロデューサーとアイドルbot @anst_Nl

「俺との距離を縮めようとしてくれたんだ」のあとに「どうして縮めるんですか？」というスーパー変化球を食らっても、今までだったら「そんなこと言わないでよ〜、傷つくなぁ」って冗談めかして言いそうなところを、やさしい表情で「特別になりたかったのかも」って真摯に答えていたのが…こう…こう…

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@anst_Nl 冗談で終わらせないで、いつもの通りのお世辞でもなく、ひたむきに転校生ちゃんの魅力を語って特別になりたいって告げる羽風薫…素敵すぎる…初対面で口説いて無理やり連れて行こうとした男とは思えない成長ぶりで胸が痛いです…

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あの、ヴァルキリー？ヴァルキュリー？ともかくあの、予想外すぎて動揺しかないし、予想はしてたけど予想外に強烈な子だし、なによりあの、なずなくんがあんなダークイメージなユニットに所属してたって事実とか、あの、ちょっと混乱してきたので滝行してきますね！！

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みかくんに警告したいのは下手に転校生ちゃんに突っかかるとセコムが発動して割と痛いめにあいそうだってことですかね。2年のセコムはなかなかきつそう

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転校生ちゃんはみかくんに突っかかられても「さみしがりやで拗ねやすい」ところに庇護欲を刺激されてそうだし、宗さんは宗さんで転校生ちゃんを気に入りそうだし、おもしろそうな気配がします。ストーリーが楽しみですね

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みかくんかわいいです。宗さんも予想以上の変人でドツボです。やっぱりいい意味で期待を裏切ってくれましたね…

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みかくんは転校生ちゃんを敵だと思うようになったみたいですが、敵だ敵だと思い込んでも転校生ちゃんに目がきれいだと言われたこととか飴をあーんしてあげたことを思い出して「ああああおれはなんてことをぉぉ」ってなってたらとてもかわいいです…

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ガータートスとやら、真っ先に晃牙くんがやりそうだと思ったんですがどうでしょう。晃牙くんにガーターを口で脱がせて咥える姿が異様に似合うのも、ガーターを咥える口から犬歯が見えるのも、ガーターを投げて勝ち誇ったように笑うのもすごくときめきます…

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@anst_Nl でも晃牙くんは転校生ちゃんをとても大事にしてくれるので、ガータートスをやったのはいいものの犬歯が転校生ちゃんの太ももを傷つけてないかと思って心配しそうなのもかわいい…ちょっとそわそわしながら「…俺、うっかり太もも噛んでねえか？」って言ってくるんですよ かわいい

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「たまに、思うのだが」

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「桜の美しさはなにでできているのかと、思うことがあるんだ。あの色付き方、花びらのかたち、散り方に至るまで、隙がないほどに美しいだろう？それがなんなのか、時々気になることがある」

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「今まではそれだけだった。なぜなんだろう、で終わっていたんだが…最近、というか今年は違う。どうも俺は、桜の木の下に、あいつが埋まっているように思えるんだ」

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「俺たちの希望の星で、俺の女神で、誰よりもやさしくて、あたたかくて、すこし冷たい、あいつが、あいつの心が、そっくり埋まっている。あの桜は、その上で咲き誇っている…」

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「あいつの清らかな心を吸い上げて、あの瑞々しい美しさを保っているんだとしたら納得がいく……気がする、だけだ。そんな顔をするな」

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「…冗談だ、受け流してくれ」

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「おい英智、何のつもりだ」 「何のことだい？」 「とぼけるな。貴様俺に何回電話をかけた」 「覚えてないな」 「覚えてないではない」 「ふふ…どうしても話したいことがあってね」 「なんだ」 「転校生ちゃんとデートした」 「……」 「電話切ったらどうなるかわかってるだろうね？」

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「そんなことでいちいち電話するな」 「だって言いたかったんだよ。前に君が転校生ちゃんとデートしたって聞いてすごく羨ましかったから、僕もデートできたら電話してやろうって思ってたんだ」 「自慢か」 「自慢だよ。羨ましい？」 「そんなわけがあるか」 「素直になりなよ」 「やかましい」

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「これでおあいこだね」 「元から張り合ってないから安心しろ」 「素直じゃないねえ。まあ半分成り行きだけれどね。でも聞いてよ、あの子、電車までついてきてくれるって言ったんだよ？」 「…それが？」 「僕の家の子になる覚悟ができたってことじゃないか」 「……」 「電話、切らないでね？」

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「貴様の家の子にしてどうする」 「めちゃくちゃかわいがる」 「貴様が言うと恐ろしい意味に聞こえるな」 「深読みしないでいいよ。素直にかわいがりだいだけだから」 「妹にでもなってほしいのか？」 「……妹…それもいいね…」 （新たな扉を開かせてしまった…）

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「いや、家の子になるってだけで深くは考えてなかったな。家に転校生ちゃんがいてくれたら、それはすごくうれしいなって」 「…そうか」 「とはいえ僕も子どもじゃないしついてくるのは断ったよ。でも転校生ちゃんに会えたなんて…運命的だよね…」 「…本当に子どもみたいだな」 「ふふ、悪い？」

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「用は済んだか」 「うん。気が晴れたよ」 「俺にやっかみがあるような言い方はやめろ」 「いや、実際あったし」 「……」 「羨ましいだけだと思った？残念。違うんだなぁ」 「…切るぞ」 「どうぞ。付き合ってくれてありがとうね？」

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アイドルOB育成ゲーム #とは

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我々「先生たちの過去知りたい…過去イベとかないかなぁ…でもあんすたくん最近調子悪そうだし…」 あんすたくん「エイプリルフールイベントやるよーー先生たちの過去編だよーーー！！！」 我々「そんなことに力入れんなよ！！結局我々は貴様の手のひらの上か！！！ありがとうございます！！！！！」

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「変わったよなぁ、ここも…」「なんだよ急に。センチメンタルか？」「いいだろ、もう卒業したんだし。ちょっとくらい感傷的になっても」「似合わねえ」「うるせえ」「でもまあ、たしかに変わったよな」「半分あの転校生のせいでな」「せいとかいうなよ、おかげだろ」「嵐みたいな女だっただろ…」

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「そんなうるさい奴じゃなかっただろ」「そうじゃなくて、あいつがきたからこの学院ごと壊されて変えさせられたってこと」「んー…なんとなく理解した」「それに、変わったのは学院のシステムもそうだけど、人もかなり変わったよな」「それは激しく同意する」