この素晴らしい世界に祝福を!(総評)→総じて緩くて笑えるいい作品でした。萌えるギャグマンガ日和って感じ。二期の制作も決定しているようで何より。二期は予算が出て作画が良くなることも期待してます。非常に楽しく見させてもらいました。 #このすば
2016-03-17 01:34:03プリンス・オブ・ストライド・オルタナティブ(総評)→「ストライド」というオリジナルスポーツを題材にして、コミカルとシリアスを切り分けた作品。「想いを繋ぐ」を前提に、技術面より精神面にウエイトが置かれいて、それでも割と納得がいくというのは結構凄いのかなと。 #プリスト
2016-03-23 01:01:01(続き)ただ、精神面に重心が行き過ぎたせいか、克服してしまったせいか最終話がちょっと肩透かし感が有る気がした。余りにも西星がいいライバル過ぎたのと、若干説明不足なのかな?纏まってていい作品だけど、それだけだと一つ上の評価は出しにくい。いや、面白かったけどね。 #プリスト
2016-03-23 01:03:30ハルチカ(総評)→「薄い」。とにかくこの一言がまず浮かぶ。吹奏楽アニメに見えて謎解きアニメだったりするんだけど、謎解きのトリック以外が(時々謎解きも怪しかったけど)総じて作りが甘い。そしてとにかく薄い。キャラクターの心情といい、吹奏楽部的サクセスストーリーといい薄い #ハルチカ
2016-03-24 02:07:50(続き)最終話まで吹奏楽要素はひたすら省略されてきたのに、いきなり銅賞で号泣されてもこっちとしては置いてきぼり。そりゃ君たちには何かあったんだろうけど、そのシーンを見てない方としては「なんでそんな悔しんでるの?」ですよ。アニメの作りが悪いのだろうか #ハルチカ
2016-03-24 02:09:17(続き)先生周りの話も結局推測の域を出てくれないし、何で指揮を続けてくれるのかも良く分からない。更にハルタをホモにした理由、その惚れた理由も全く明かされない。原作に会ったのならその辺何か匂わせるとか出来たんじゃないだろうか。 #ハルチカ
2016-03-24 02:10:41(続き)ありとあらゆる部分に問題を抱えすぎてて、一つのつながった物語としては評価しづらい。一話完結型の話として見ていけば、個々ではいい話も多いんだけど、全体を繋げようとして失敗している感が半端ない。つなげるか、完全に独立させるかはっきりすべきだった #ハルチカ
2016-03-24 02:12:29少女たちは荒野を目指す(総評)→これもハルチカと近い感想になっちゃうけど「薄い」。この一言が適当かなという感じ。恋愛方面に関しては結構良い味出してるんだけど、それ以外の心理描写や、問題の解決方法等、とにかく「雑」で「薄い」という感じ。 #shokomeza
2016-03-24 23:01:20個人的な理由もあって、結構期待をかけていたし、実際二話くらいまでは凄い面白かったけど、要するに日常シーンが上手いって事なんだなぁって思う。それはそれでいいんだけど、シリアスシーンと日常シーンはきちんと切り分けないと駄目で、そのあたりがなあなあ(続く) #shokomeza
2016-03-24 23:03:05折角、自分の得意フィールドなのだから専門的な用語、内容を盛り込むとか、そうでないのなら技術の話は後ろに下げて、心理描写を一個前に置いてやるとかしないと。どっちもやらないで日常の延長でシリアスやられてもこっちとしては困る。(続く) #shokomeza
2016-03-24 23:04:28とにもかくにも「雑」で「薄い」というお話だった。日常回はホントにテンポよくて面白いんだけどなぁ…。ただ、ハルチカと違って締め方が上手いので「何かいい話だった感」は出てると思う。その辺は上手いんだけど…残念です。(終わり)#shokomeza
2016-03-24 23:05:55まあ、基本的な話は面白かったと思うけどね。そういう意味だとハルチカと対照的だな。中心線が雑で個々がいいハルチカと、中心線は通ってるけど個々が雑なしょこめざ。ちなみに蒼風さんは中心線至上主義なのでしょこめざ>ハルチカになります
2016-03-24 23:07:29僕だけがいない街(総評)→リバイバル。タイムリープ的な話はもう数限りなくあるだろうけど、それが存在する前提でトリックを考えて、更には人間関係、心理描写まで切り込んでいく。簡単にやってのけてるけど。相当根気のいる作業ではないかと思います(続く) #bokumachi
2016-03-25 02:08:34最終回の終わらせ方というか「物理的な解決方法」に関しては微妙に気になる所もあるけれど、心理的には良い感じの終わり方だと思います。12話で纏められるのか心配だったけど杞憂だったかな。 (続く)#bokumachi
2016-03-25 02:10:04総じて上手い作品だった。ただそれだけに、ちょっとだけ最後の切り方が気になるような気がしないでもない。何でなのかはわかりません。後リバイバル能力その物に説明を付ける……っていうのはもう個人の好みかな。面白かったです。 #bokumachi
2016-03-25 02:11:31ああでもいいのかな。先生は藤沼悟という「好敵手」にして「心の穴を埋める存在」を見つけてしまった。それは幸福な事だけど、同時に隙にもなった……って事かな。 #bokumachi
2016-03-25 02:16:26紅殻のパンドラ(総評)→いやぁなんというか、面白かった。背景ではすごいこと起こってるんだけど、そんなものは無視して終始百合していた。それがこの作品の核なのかもしれない。最後まで笑えて、ちょっとしんみり。いい話でした。 #kpandora
2016-03-26 02:10:21蒼の彼方のフォーリズム(総評)→総じてスポーツ漫画色の強い作品だったように思います。最近はこういう他媒体の強みをふんだんに使った作品って多いよね。後、エロゲ原作としては珍しく、登場人物がおおいなぁって素直に思いました。単純だけど数が増えると手間も増える #aokana_anime
2016-03-29 02:37:30自分は原作を知らないのであくまで「アニメ版あおかな」の評価として語るならば、やっぱりちょっと悪役性が強すぎたかなぁっていう感じがする。悪役性というか「嫌な奴っぽさ」にはそれ相応の理由が存在するっていう持論が有るので、そういう意味で #aokana_anime
2016-03-29 02:38:57イリーナの自分語りというか、改心(?)が正直「え?それだけ」ってなってしまった。それだけでああも憎ったらしくなるだろうか、とちょっと考えてしまった。そんなつもりは無いのかもしれないけど真藤さんも微妙なアンバランスさみたいなものを感じた #aokana_anime
2016-03-29 02:40:53なんていうか「激情」とか「憎悪」っていうのはそれ相応の出来事があって初めて生まれる物だと思ってるので、そういう「あ、だからこんな感じなんだ」という裏付けが少し弱い気がした。それが原作もなのかアニメが悪いのかは知りません。いまあれ高いし( #aokana_anime
2016-03-29 02:42:21