#ダウナー系海外文学まとめ
- poesy_rain
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思いついたのが シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』 コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』 などわりと死にたくなる系なんですけどそういうのがあればご教授願いたく……。 #ダウナー系海外文学
2016-04-05 22:29:50単に主人公が死ぬとか裏切られるとかそういうのじゃなくてだな……雰囲気が暗雲垂れ込めてる感じで、空気がぱさぱさに乾燥しきってて寒くて凍えそうな……そういう文学……。 #ダウナー系海外文学
2016-04-05 22:48:09フィリップ・K・ディック『暗闇のスキャナー』 ブレット・イーストン・エリス『レス・ザン・ゼロ』 ウェルズ・タワー『奪い尽くされ、焼き尽くされ』 カミュ『追放と王国』 ジュリアン・グリーン『アドリエンヌ・ムジェラ』 #ダウナー系海外文学
2016-04-05 22:48:55「清潔な、明かりの心地よい場所」アーネスト・ヘミングウェイ 「エルサレムに死す」ウィリアム・トレヴァー 「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」ジェフリー・ユージェニデス #ダウナー系海外文学
2016-04-05 23:11:24書写人バートルビー ―― ウォール街の物語(メルヴィル作、柴田元幸訳) campus.ouj.ac.jp/~gaikokugo/mei… #ダウナー系海外文学
2016-04-05 23:13:26『不思議な少年第44号』(マーク・トウェイン) 『ネクロフィリア』(ガブリエル・ヴィットコップ) #ダウナー系海外文学 あまり思いつかないなぁ。
2016-04-05 23:13:39J・G・バラード「時の声」(衰亡には勝てない) ジョン・ヴァーリィ「空襲」(未来に希望はない) カリンティ・フェレンツ『エペペ』(他者と世界は理解できない) #ダウナー系海外文学
2016-04-05 23:27:27#ダウナー系海外文学 カルロ・エミーリオ・ガッダ『メルラーナ街の混沌たる殺人事件』 洪世和『セーヌは左右を分かち、漢江は南北を隔てる』 E.サバト『トンネル』 ピエル・ルイス『女と人形』 ベールイ『ペテルブルグ』 フリオ・コルタサル『海に投げこまれた瓶』
2016-04-05 23:31:14ジョン・フランクリン・バーディン『悪魔に食われろ青尾蠅』 ミッチ・カリン『タイドランド』 ラジスラフ・フクス『火葬人』 ポピー・Z・ブライト『絢爛たる屍』 #ダウナー系海外文学
2016-04-06 00:11:47『漁師とドラウグ』ヨナスリー(これだ!これこれ!)(嬉しそうに言うし)(や、作品としては、本当に、空を、厚い灰色雲が、あの、そういう) #ダウナー系海外文学
2016-04-06 00:19:07ブルーノ・シュルツ『シュルツ全小説』、ドン・デリーロ『コズモポリス』『アンダーワールド』、デイヴィッド ヴォイナロヴィッチ『ガソリンの臭いのする記憶』、デニス・クーパー『ジャーク』、アルフレート・デープリーン『二人の女と毒殺事件』 #ダウナー系海外文学
2016-04-06 00:23:52アルベルト・モラヴィア『軽蔑』、クラリッセ・リスペクトール『G・Hの受難 家族の絆』、ジュリアン・グラック『陰鬱な美青年』、ハンス・ヘニー・ヤーン『十三の無気味な物語』、J・G・バラード『結晶世界』『楽園への疾走』、残雪(ツァンシュエ)の作品大体全部 #ダウナー系海外文学
2016-04-06 00:26:39あとノーベル文学賞の常連候補、ジョイス・キャロル・オーツの『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』とかも。 #ダウナー系海外文学
2016-04-06 00:41:11