一人称が『僕』になってきてると気持ち悪いモードになるサイン。

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イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

ハイキングの予行演習などとほざいて昨日は久しぶりに長い散歩をした。僕が長い散歩をよくしていたのはそれこそ二十歳になる年だった。一人称が『僕』になってきてると気持ち悪いモードになるサイン。

2016-04-06 06:44:12
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

そのまえの19の年は、大学に入り、サークルに入りさらに「映画を見る会」的なものを仕切り、そして劇団立ち上げに参加した。スクールボーイさんとそして”右の人“と。『石田道路』という名をつけられた

2016-04-06 06:49:58
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

その全ては一年ほどでなくなる。劇団は解散しそのあと右の人とちょっとなんかやってみるがダメで「もう会うことないと思うけど」と別れ、となると他の2つも面倒になり、その間落としまくってた単位取得を挽回するためにただただ一人大学に通う日々に。

2016-04-06 06:53:32
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

高校までと違って一人になりたいと思うとほんとに一人になれる。そうして距離ができるとまた、あそこのなんともふわっとした雰囲気が嫌悪感になりより孤独が加速する。「そういえば今日は『そば』しか言葉発しなかったな(学食でどちらか指定する)よしゼロにしよう」無意味なフザケ体質は健在だった。

2016-04-06 06:58:07
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

中学も高校も家から徒歩で行ける距離だった。大学になって初めて定期を持った。そもそも”乗り鉄“気質もある。途中下車して名前しか知らない街を散歩しまくるようになった。駅の周りをざっと歩いて別の駅に行ったり。家と大学の間の駅を歩きつくすと、一駅乗り越し二駅乗り越し。

2016-04-06 07:02:47
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

JRと阪急と、京都までの駅はすべて下車してやったぜ!知らない街の日常は自分にとっての非日常、このギャップを感じることですよね! やはりくだらなかった。

2016-04-06 07:06:00
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

刺激を求めている感受性だけを持て余していた。ひとりだからその観念的世界への逃避にストップがかからない。そんな人間こそ興味もってくる人、そういう女子はいますよねその年頃。これも振り切っていった。

2016-04-06 07:09:09
イシダ @ アジアへアラート @Tarumizizou

言葉の世界から、現実の世界からどんどん遠くなる。もともとある気質もあって(それはまた別の話)結果『就職』というものに大きく苦戦することになる・・・というところでそろそろ着くな。続きはあとね〜(誰が待つねん)

2016-04-06 07:12:03