パナマ文書の暴露によって、イギリスのキャメロン首相も窮地に。保守政権の正体。

ロイター @ReutersJapan

「パナマ文書」にキャメロン英首相亡父の名、政府は調査着手へ bit.ly/23clsS2

kazukazu88 @kazukazu881

パナマ文書、貧困者を代弁する左派の反緊縮派よりも独裁者や右派・富豪がざくざく出てきているから、怒りを買っているのだと。キャメロンなんて、福祉も含む緊縮やって、富裕層の税率下げて、自分の父親はタックスヘブンで資産隠しで相続税がちゃんと支払われたか分からないみたいな感じで炎上中だし。

Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics

【パナマ文書 英首相も利益】キャメロン英首相は、亡父が租税回避地に設けたファンドに自分も投資していたことを認めた。英首相は課税逃れ対策を訴えてきた。 yahoo.jp/wbDcmM

金子勝 @masaru_kaneko

【パナマ文書２】政治家も次々です。アイスランドのグロイグソン首相が辞任し、キャメロン英首相が窮地にたたされている。goo.gl/9BEXaW 中国の習近平国家主席ら共産党政治局常務委員３人の親族も。goo.gl/kjLI8x

deepthroat @gloomynews

朝日◆英首相、パナマ文書の投資ファンドから利益　亡父が設立 asahi.com/articles/ASJ48… 「　キャメロン氏は、投資は「父が株式ブローカーだったのでごく自然だった」とし、売却理由は「首相になるなら私利的な利権があるといわれたくなかった」と説明」

Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19

UK市民がキャメロン辞めろツィートをトレンドさせてるのは、保守党政権がコレまでやって来た坊ちゃん政治（福祉削減による緊縮財政）への反発の一環だよ。キャメが辞任したところで似たような人材しか保守党にいないのはわかっていても、だからこのままでいいというわけにはいかないってことだよね。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

.@onoyasumaro さんの「パナマ文書、なにが問題なの？脱法ならいいんじゃない？と思ってる人へ。」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/959899

毎日新聞ニュース @mainichijpnews

英国:キャメロン氏評価「最低」…政権に打撃　パナマ文書 bit.ly/1SGdJ7d

こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ @sangituyama

バナマ文書疑惑でキャメロン首相の辞任を求める市民デモ。 pic.twitter.com/gvATVO6Hz5

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金子勝 @masaru_kaneko

【疑惑の追及】「パナマ文書」報道で、キャメロン英首相の辞任求め市民デモが発生。goo.gl/k9mCfD 他方、日本は調査せず。岡田民進党代表は「甘利氏は説明」をと参考人招致要求も検討。しっかり追及してほしい。goo.gl/72zbtS

笹山登生 @keyaki1117

つまり、代々、脱税によってきづかれた富により今のキャメロンがあるってことに対するイギリス国民の怒り、というか。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

.@kinoko123456 さんの「【注意】パナマ文書としてまとめサイトで拡散されている日本の企業等のリストはオフショアリークスで別物【パナマ文書】」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/960536

産経ニュース @Sankei_news

【パナマ文書の衝撃】新たに母親から２０万ポンド贈与判明　キャメロン英首相、納税状況を初公開　「不手際」認める sankei.com/world/news/160…

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

プーチン大統領や習近平国家主席が税金逃れしてたのは、なんの意外性もなかったけど、イギリスのキャメロン首相にまで飛び火して面白くなってきた。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

キャメロン政権はごりごりの経済右派で、「赤字削減」を錦の御旗に、医療制度の民間委託を進め、ほぼ確実にイギリスの医療サービスを悪化させた（スタックラー、バス「経済政策で人は死ぬか？」）。イギリス国民は気付こうとしている・・・、経済右派のペテンに。日本人もだまされるなよ！

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

合法的な税金逃れの何が問題なのか。何しろ日本では「節税」がおおっぴらに語られ、それを不思議に思っていない。病気や貧乏で困っている家族・親戚を、けちって援助しない、といえば聞こえは悪いが、企業の「税金対策」はなんとなく通用している。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

母親が生活保護を受けていてバッシングされた河本準一氏も、節税だったら叩かれることはなかったのだ。誰かが税金逃れしている分、公共事業と福祉の財源がなくなるはずなのだが、そんな危機感がもたれないのは、結局誰も政府の福祉を信じてないからである。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

ところで日本では、それまで中選挙区制だったのを、「イギリスを見習って二大政党が政権交代できるように、小選挙区制を導入しよう！」と90年代から現在の衆議院小選挙区制に移行した。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

しかし、制度を真似れば政治もよくなるのだろうか。日本では、「首相」という言葉すら新聞の風刺から生まれた、イギリス人の皮肉好きは学んでいない。制度の背景になる文化は学んでいない。さらに言えば、イギリスの植民地支配も、保守党と自由党の二大政党が交代する中で着実に進んだのだ。

イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

画像はジョー・サッコ「パレスチナ」。1917年にイギリスのバルフォア外相は、ユダヤ人の支持を取り付けるため、アラブ人を無視してパレスチナにユダヤ人国家を認めると約束した。 pic.twitter.com/KPz2oIJQDy

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イヌノオー@ウマシカliberalism @inunohibi

（ジョー・サッコ「パレスチナ」、13ページ）