FFTにおけるオヴェラムを目いっぱい推すまとめ

ディリオヴェ?時代はオヴェラムですよ。
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はる @dsc0711

スヤヤヤヤァ( ˘ω˘ )。oO (FFTはオヴェラムを宜しくお願いします!!ラムザが好きなオヴェリア前提のディリオヴェを宜しくお願いします!!!)

2016-04-15 01:44:19
はる @dsc0711

@haru0226224 最高ー!絶対ディリータとラムザを比べてますよね!!多分オヴェリアの理想とする騎士はディリータではなくラムザみたいな柔和でさりげなくエスコートしてくれていざという時は強いみたいな人なんじゃないかなと。ラムザといた僅かな期間に良い所だけが誇張されたというか…

2016-04-15 12:05:06
はる @dsc0711

@haru0226224 アルマから絶対聞いてますよね!最初会ったときはルグリア姓を名乗ってたから気付かなかったけど、あとからやっぱりアルマのお兄さんだったー!みたいな。修道院暮らしで周りの男性はシモン先生くらいだったろうし、元々憧れみたいなのも持ってそうです…オヴェラムたまらん

2016-04-15 12:47:34
はる @dsc0711

オヴェラム語るのは140字じゃ足らんのじゃ

2016-04-15 12:48:04
はる @dsc0711

まずオヴェラムの前提として、修道院時代アルマからラムザの事をよく耳にしていて、ラムザという人物に興味および好意を持っていたということがあるんですよ。この好意はまだ恋愛感情までは至っていなくても、憧れもしくは良い人なんだなみたいな淡い感じでいいんですけども。まあディリータの名前も→

2016-04-15 12:50:33
はる @dsc0711

@dsc0711 出て来ていたかもだけど正直興味そんなないよね。アルマのお兄さんってどんな人ー?ふーん親友いるんだ?的なそんな感じだよね。まあそんなこんなで男性がシモン先生くらいしかいない修道院の中での唯一の彩みたいな感じで僕らがラムザさんはその頃から燦然と輝いていたわけだよ。→

2016-04-15 12:52:50
はる @dsc0711

@dsc0711 んで、初恋まで行かない淡い憧れのような想いはいつしか激動の歴史の流れの中忘れられ、政治的不安の中修道院を出なければいけないという時になって、ラムザと名乗る傭兵が現れるわけだよ。目の前に。その人は粗暴な傭兵団の中にあって完璧な騎士然とした振る舞いと、エスコートを→

2016-04-15 12:55:54
はる @dsc0711

@dsc0711 するわけだ。完全にどうみても貴族なわけだ。正直ガフさんの傭兵団みて私こんな人たちに護送されるの?大丈夫なのかしらって不安に思っていたオヴェリアにとってはそのラムザが光り輝く王子様に見えるわけだよ。あたぼうよ。ラムザもラムザで逃げ出したとはいえ生まれた時から→

2016-04-15 12:57:55
はる @dsc0711

@dsc0711 染みついた上級貴族としての立ち振る舞いは消えることなく、同時に哀れな王女であるオヴェリアに対する庇護欲(もしかしたらアルマと重ねたのかも)みたいなもので、まるで社交界でレディをエスコートする王子のようなアレなんだよ。もうこれは堕ちたわ。恋という魔物にな!!!!!

2016-04-15 13:01:30
はる @dsc0711

@dsc0711 まあ出会ってすぐにディリータに攫われるわけなんだけども、それをさらに助けに来てくれる!!!しかも自分がいた傭兵団を裏切ってまで!!!!や、やめてー!私の為に争わないで―!!(いいぞもっとやれ)ディリータ?ああうん、なんか言ってたわそういえば。しかもお堅いアグも→

2016-04-15 13:03:46
はる @dsc0711

@dsc0711 ラムザに対しては信頼を寄せている!こ、これは間違いない…!いい人だ…!しかも草笛を知っているだなんて、ルグリアなんて名乗ってるけど本当はアルマのお兄さんなんじゃないの…?初恋のあの人なんじゃないの…!?という想いを秘めながら、ライオネルまでの旅を共にするわけ。→

2016-04-15 13:05:35
はる @dsc0711

@dsc0711 ライオネルまでついてしまえばラムザとの旅もここまで。そうすればもう二度と会うことはないだろう…そう哀しく思いながらも旅は無情にも終わりをつげ、ラムザとは別れる。麗しくも悲しい恋の想い出だね。ここで終わればね。でもオヴェちゃんはこの後怒涛の人生が待ってるわけだ。→

2016-04-15 13:08:48
はる @dsc0711

@dsc0711 誰もがオヴェリアのことを利用するだけの人生。ディリータに対する感謝も愛情もあっただろうけど、そのディリータにでさえ抱かずにはいかなかった『利用されている』という疑い。誰も味方がいないと孤独に苛まれるオヴェリアが向かう先は、優しかった過去くらいしかない。→

2016-04-15 13:10:26
はる @dsc0711

@dsc0711 その時にオヴェリアは思い出す。自分を利用しようとなんかせずに、命がけで守ってくれた人たちのことを。アグリアスとラムザ、この二人だけは信じることができる。でもその人たちは此処にはいない。ああ、二人が傍にいてくれたら。時間が経てば経つほど、その想いは肥大化していく→

2016-04-15 13:13:17
はる @dsc0711

@dsc0711 そのうちディリータへの小さな不信を感じる度にラムザの事を思い出すようになる。こんな時ラムザだったらこういってくれたはず。ラムザだったらこうしてくれたはず。実際は分からないけれど、オヴェリアの中のラムザはそうしてくれると信じている。絶対無敵の理想の騎士様。→

2016-04-15 13:15:29
はる @dsc0711

@dsc0711 そしてそのラムザさえも死に、ディリータの心無い(実際はそうではなかったのだろう)ラムザへの言葉を聞いてしまったオヴェリアは、彼は親友さえも利用する酷い人間、なら自分もそうに違いないと思い込んでしまったわけだ。ついでに心の中の支えだったラムザが死んだことで→

2016-04-15 13:18:58
はる @dsc0711

@dsc0711 一種のパニック状態に陥っていたとも考えられる。とにかく余裕なんてものはとっくの昔になくなっていたオヴェがディリータに騙されていたと思うには十分すぎる程の事件だった。だからオヴェリアは自分はラムザにならないように、そしてラムザの敵討ちとして最後にディリータを刺した

2016-04-15 13:21:05
はる @dsc0711

@dsc0711 まあなんていうか、悲劇のヒロインにありがちな誇大化した被害妄想と妄想と現実の境界が分からなくなった精神状態がラムザという架空の逃げ道を作ったみたいなイメージなんだけど、実際問題ディリータのオヴェリアへのフォローはお粗末すぎたし、ラムザだったらもうちょっと→

2016-04-15 13:22:55
はる @dsc0711

@dsc0711 上手くできていたんじゃないかなという印象はある。オヴェリアみたいな箱入りお嬢さんには、ディリータの苛烈さは傍にいて精神を削るものでしかなさそうだもんな…。ディリータ自身がいっぱいいっぱいだった感もあるし。ちなみにラムザからオヴェっちはあんまないかなと思います。

2016-04-15 13:25:09
はる @dsc0711

うわっ……私のオヴェラム語り長すぎ…!?

2016-04-15 13:26:40
はる @dsc0711

@haru0226224 なんか長い上に支離滅裂で読みにくい文章になってしまい申し訳ないです!とりあえずオヴェちゃんは思い込みが激しいということでファイナルアンサーお願いします( ^)o(^ )

2016-04-15 13:31:53
はる @dsc0711

ラムザは政略結婚でも恋愛結婚でもそつなく上手くやるタイプだけど、あまりにも相手がプライド高いワガママ系女子だったりすると、頑張って夫婦の絆を深めようと努力した果てにあっさり浮気するタイプだと思います。

2016-04-15 13:33:28
はる @dsc0711

性質悪いのは最初はちゃんと真面目にお互い理解しようと努力を『かなり忍耐強く』するので、相手が「そ、そろそろ素直になってあげてもいいかしら…////」とか思った頃に裏切る形になる所カナー?ラムザが終わったと思っている頃に、相手はラムザの事を好きになってるってやつ。ヒュー修羅場。

2016-04-15 13:36:48
はる @dsc0711

だからオヴェちゃんと仮に政略結婚したとしても、普通に仲のいい夫婦になったんじゃないかなと。ただ恋愛結婚はしない組み合わせだよなこれ。恋愛結婚ならやっぱりアグ姐さんか、もしくは仲間のモブ子ちゃんか、学生時代の同級生とあっさりするかもしれん。

2016-04-15 13:38:53