袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ってみた&走ってみた

5/14日はGSRカップ開催日、というわけで2/13日に下見してみました。 そして4/17日にTHEKAIMAKUというレースイベントで走ってみましたので合わせてまとめてみました。
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ピットの距離はかなり長いので、つい加速しがち、急ブレーキによる追突の危険もあるので止まる時は声掛けをしたほうがいいかもしれません。

XELA @starhurutu

GSRだとここが有料観客席になる予定 #THEKAIMAKU pic.twitter.com/Vup1NCKdYk

2016-04-16 13:45:26
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THE KAIMAKUだと右回りのコースになったのでGSRカップも右回りになると考えられます。
となると左追い抜きになるので走りなれていない人は注意したほうがいいです!

ただ、袖ヶ浦フォレストレースウェイは道が広い、キレイ、とても走りやすかったです。

・1,2コーナー

とにかく上り、クライマーは見せ所

・3,4コーナー

落車ポイント、2と3コーナーの間は下りストレート、3コーナーに入るころにはかなりスピードが出ているので自信がない人は右に寄ってから減速するように、そのあとの4コーナーが攻略しやすくなります。
4コーナーのヘアピンは曲者、曲がりながらブレーキをかけると車輪がロックしてしまい危険!、また左に膨らんだりすると追い抜きの車線に入って接触の危険が増しますので気を付けて。

・5,6,7コーナー

4コーナーを過ぎると上り坂、トレインを組んでいるとちぎれやすくなります、曲がりも少なく平坦なので楽に走れます。
ただし、ここで追い抜きが発生しやすいので周りには気を付けて。
油断すると落車します。

・8,9コーナー

8コーナーは下り、9コーナーはヘアピンですが下りが緩いので意外とスピードは出ませんでした、右車線を走る人は急カーブには変わりないので気を付けて。

・最終コーナー

9コーナーを過ぎるとピットラインへ
ピットに行きたい人は早めの車線変更を、ホームストレートを目指す人はこの後上りなので加速が始まります。

・ホームストレート

低速レーンと高速レーンが分かれるのと低速レーンがピット側になるので見せ場です!アピールしたいなら低速レーンへ

最後に

とにかくケガなく無事にレースを終えましょう!
特に見知らぬ人とトレインを組む時は急ブレーキに気を付けて、また、右車線(低速クレーン)に行きたいときは合図を送ったり、声掛けしていただくとありがたいです。

それでは5/14日のGSRカップは楽しみましょう!